プライベートな闘病記なので、書くのを迷ったけれど、
やっぱり書き残しておくことにする♪
コロナ禍を知らなかったら、只の風邪なので、書くことも無かった筈♪
始まりは6月18日(火)、朝、娘が珍しく発熱を訴えた。
一応、病院で検査したら、コロナの陽性判定をされちゃった。
今まで何度も会社の中では、コロナorインフルの流行があった。
それを無事にすり抜けて来ていたのに、惜しい!!
娘にしては激務が続いていたから、疲れやストレスも影響したのだろう。
娘が勤める会社は中小企業だけど、決してブラック企業ではない。
5月から本来の仕事のみならず、総務の仕事も兼任する事になった。
おまけに総務のシステムがメチャ古く、要らぬ労力が半端ないようす。
人件費をケチっちゃあダメだろうし、
システムを新しくしなくちゃダメなんだけど、改善される気配はない。
『みんなでストライキしちゃえ ♪』と焚きつけている私。 (*^-^*)
やつれた表情とは裏腹に、彼女の食欲は通常通りで、落ちなかった。
発症後5日目、お腹にも来た頃は脂っこいものを受け付けなくなったけど
それも一時で、一週間後の25日から会社勤めを再開している。
23日(日)夕食後、夫が「具合が悪いから別部屋で過ごす」と言うので、
「それは止めて。 せめてリビングの何処かにしてね」 と頼んだ。
そこはタンスだけの部屋なので、大地震で潰される虞の方が高いからだ。
そっちの方が一大事になっちゃうよ。 と言っていたら、
すぐに小さな地震も起きて、タイムリー♪
実は同じ頃、私も悪寒を感じ始めたので、2人一緒に移った とも言える。
その日の夜中は、最高に高熱が出ていたと思う。(でも熱は測ってない)
38℃以上の経験は、20数年前に罹患したインフルエンザ以来だ。
高熱の辛さは、あの時のインフルエンザの方が断然上だった。
24日の体温は37度8分ほど。肩や首や背中が凝って、頭痛に悩まされた。
だから安静を心がけ、ひたすら横になっていた。
私は娘と違い、食欲ゼロ。 小さなプリンを1個と後は水だけで過ごした。
夕方、「一緒に病院で検査して貰おう」と誘われたけど、断った。
様子を見て、よほどマズイと感じたら受診するつもりだった。
夫は、予想通りの陽性判定を頂き、
主治医からは「6日後に移るケースは珍しい」との感想を頂いた。
25日の朝は38度2分で、何故か嚥下痛が始まっていた。
のど飴を舐めたら若干治まるけれどぶり返す。
夜中に、胃が痛くて、お腹も若干痛いなあと思っていたら……
26日早朝、お腹に来ちゃって、冷や汗を初めて経験した。
吐きたいけれど食べてないから吐けず、少々下すのみ。
ダルクて死ぬかと思った。
『私、もうダメかもしれない』と捨て身でそのまま眠っていたら、
お昼ごろに起きた時には、絶不調ではなくなっていた。(回復力に感謝♪)
嚥下痛は続いていたけど面倒なので、のど飴も舐めなかったのに、
夕方には喉の痛みは治っていたし、熱も6度台に。 (万歳♪)
27日(木)平熱なのに、病み上がりなので、どこか怠い。
3日間絶食に近く、体重は減ったよね? と計ったら、2.5kg減っていた。
これには絶句!!!
ただでさえ痩せ体型なのに、有り得ないくらいに一気に減らしちゃった。
体重が減ってマズいのは、尾てい骨あたりが座ると痛くなること。
仕方ないから『ドーナツ型のアイテム』をネット注文した。
28日(金)月1回の定期受診が気になっていたけど、誰かに移しちゃまずい。
電話で、院内に入らないままの受診をお願いして、無事完了。
買い物も済ませて、家に帰ってみると、置き配が届いていた。
『ドーナツ型のアイテム』は、感動するぐらいに抜群に効果を発揮♪
今、補聴器の試聴中で、予約のキャンセルを2回入れる事になった。
早く補聴器店に出向きたいところだけれど、焦りは禁物。
購入する前には、耳鼻科を受診して証明書も貰わなければいけない。
皮膚科にも そろそろ行かなければならない。
眼科の半年に1度の定期検査の時期も そろそろだ。
だけど誰かに移しちゃあ、マズい。 感染症は他人に移す虞がある。
えっと、それから、
久しぶりに今回だけは、他人と会う時にはマスク着用をした。
これが従来からの正しいマスク着用例だよね♪ (*^-^*)