内閣官房内閣感染症危機管理統括庁 は、4月24日18時から
「新型インフルエンザ等対策政府行動計画(案)」への意見を募集している。
Weatherさんが、ブログ更新されていた。
(117954)と記事中に書かれていたので、パプコメは11万を超えたようだ。
そのパプコメされたご意見が、とても素晴らしい。
だから、リブログさせて頂くことにした。
Weatherさんも、この件知ったの、直近。
CBCやサンテレビが今、NHKの役割を担っているの状態 だと思います。
そして、この『政府行動計画』が具現化されれば、
その、CBCやサンテレビもこれら普通に報道されなくなるという意味 だよね。
(略)
みのり先生おっしゃってるように、無駄じゃない と僕も思う。
どうせ変わらないって思ってる人、
自分一人がって思ってる人、
ただのリブログ、転送だけでは変えられないと思う。
危機感持たないと、
首の皮一枚つながっているというよりは、この国は今、
落ちてる皮を何度も拾って、ホチキスでつないでいる状態だと思う。
(略)
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以下は、【Weatherさんのパプコメ=ご意見】
0.
人や命、健康に関わる大事な意見募集(パブリックコメント)が、
なぜ 国民の大半が知らないうちに開始され、すぐに締切されるのかが疑問です。
1.
コロナ禍の時、ワクチンを呼びかける時は Yahooを開いただけで
しつこいほど(内閣府)岸田首相が動画として自動で右側に現れ、誘導を受けました。
公正公平な意見募集を考えるならば、受付開始日時から、パブリックコメントも同じ
ようなレベルで 情報を国民に流布することが必要だと思います。
2.
「新型インフルエンザ等対策政府行動計画(案)」とありますが、そもそもここ数年
で国民が私生活や経済に至るまで振り回されていたのが新型コロナであり、名称から
内容には全く関心、イメージができませんでした。
締切の前日に知りました。 読むのが大変でした。
3.
意見や議論が改定やこの様に進む前に、先にこれまでの緊急事態宣言が正しかった
か、またワクチンが正しかったのか、評価する方法が あるのではないでしょうか。
それは、専門家同士がきちんと、交わす事です。
忽那医師や尾身医師、松本医師、山中教授他、
ワクチン分科会に参加されていた医師を一つのグループ、
そして、
福島教授や井上教授、岡田教授、大橋教授、村上教授他を一つのグループ
として、議論を交わす。
とてもシンプルです。
残念ながら、超過死亡のデータ分析 や ワクチン因果死が認定されても、
この双方に分かれて議論する光景、これに近い光景すら
表メディアでは 目にしていません。
とても脅威であり 怖い国に感じています。
私は、大学ではシステム工学を学びました。学問の角度で書いています。
評価を作るにしても、不十分でありおかしすぎます。
不可欠な意味からも強く要望させていただきます。
4.
SNS等、間違った情報発信やそれに伴う削除を行う、とありますが、
既に行われていて、規制が容認されている様な感覚を
自分や、それ以外の人も感じている と思います。
コロナ禍初期の頃から 大橋教授はじめ、岡田教授、南出市長、原口議員他、
多数の医学的見地、科学的主張、市民に向けた重要な情報まで消し去られています。
自分は、どっちの意見が正しく、押し付ける必要はないと思っています。
ですが、 ワクチンの肯否を判断するにしても
天秤の真ん中にも置かれておらず、一方的な偏りになっている事に
危機感を感じます。
上記3を基に正否の構築や評価もせずに、どうやって削除を行うのか、
とても異常な改正内容 だと思います。
特に、直近でいえば
学者でも専門家でもない、再生回数のみ稼ぐ動画配信者に政府がお金を払って、
ワクチンを広告、推進していた事が発覚し 問題になっていますが、
なぜ、本物の研究者や専門家の意見が削除され、
前者側の人間にお金が入り 推し進めるのか。
異常ではないでしょうか。
間違う事は問題ではありません、間違っているか、いたかを議論したり、評価、修正
さえ話し合われず 削除や規制が起こり、強化されていく事が とても問題であり、
このパブリックコメント募集でさえも 国民の大半が知らない、
という時点で、
国民や民意を無視していると思います。
5.
緊急時に指揮をとるのが、元警察庁長官と聞きました。 国民に対し、
まるで力で押さえつけてやる、という発想のようで、とても残念です。
私はこの国を心から大切に感じ、そして、本気で想う中で書きますが、
本当の日本人は、皆、根はあたたかいです。
本来は、もっと人や他人を思っていた人たち。
武力や力を提唱したり、政治の中心に立っている方は、ご存じないみたいですが、
力で押さえつけなくても 日本人はつながる力を持っています。
今、分断されているだけで。
緊急時に必要なのは、警察やワクチンではありません。
百歩譲り、この後、別のパンデミック、感染症が国内で本当に流行ったとして。
私が思うに 原口議員や南出市長がもし、この国の指揮をとったならば、皆従います。
日本人の顔した人やフリをしてる人はどうかわかりませんが、例えば、家を出ないで
下さいと言ったら、暴れることも 何か法を犯すこともなく、従います。
彼らならば、特に、上記の3を踏んで、判断するでしょう。
私も、無論従います。彼らがそのように指示するとも到底思えませんが、それが本当
の信頼だと思います。
本当の支持率も国民からの本物の信頼もない人達が考えるから、
おかしな方向にいくのではないでしょうか。
例えば、緊急時、我那覇さんが、原口さんの意見を更に嚙み砕いて、
子供、高齢者に情報を届けたならば安心すると思います。
能登地震一つとっても、国民に安心や信頼を与えていないと思います。
本当の危機的状況に陥っても偽物の希望に縋るのではなく、絶望を逃げずに見つめて
そこから本物の希望を拾うことも可能だと思います。
私は、絶望とは誤魔化すのではなく、毎日受け止めて輝かせるものだと思います。
コロナ禍で、それを丁寧に考え確信しています。
この国や日本人は、それだけの国民性だと私は思っています。
緊急時に必要なのは、力ではありません。
はじめに必要なのは、信頼や安心、その上に立つ人たちです。
パンデミックという言葉を借りて、これらの事実から目を逸らすのはやめて下さい。
警察庁で指揮をとられる可能性のある方にもお伝えください。
何の為に警察官を目指して、子どものころ夢見て、警察学校出て、
そこについたのか。もう一度、振り返ってみてください。
本来、本当に人のためにって場所からスタートしてるはずと思います。
警察官バッジに、誇りや信頼が宿って市民や小さな人達の前に立っていますか。
コロナ禍の時に、マスクを外して、
自分に顔を見せて安心させてくれた本物の警察官は本当に一部でした。
小さなこと、お年寄りや子どもから感謝されたこと。
本当の人の温かみの上に、この法律やその地位と指揮があるのかどうか。
力がそこに必要かどうか。
警察官を嫌いになる人が増えたこと、昔より信頼しなくなったこと。
国民のことを本当に思ってくれるならば、
皆、もう一度警察という方たちを誇りや尊敬を向けさせてください。
日本人だったら 日本を大切にして下さい。
以上、5点になります。
(略)
すごい時代だけど、
俺、諦めてないんだよね いろいろ。
諦めてない人、この指、なんとかです。
読んでくれて ありがとう。
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こちらこそ、読ませていただき、心から感謝しています。
パブリックコメント募集のサイト。(今日18時 締切)
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