日本人には親や学校から受けてきた『最低限のマナー』や『道徳教育』がある。
特定の宗教を持たなくても、神社・仏閣では自然と手を合わせ、
時に牙を向くこともある大自然への畏敬の念を持ちながら、
隣人愛なども含めて、当たり前の道徳観が植え付けられている。
実は、日本の道徳教育は世界中で評価されていて、サウジアラビアのTV番組では
『KAIZEN』という、日本の道徳心を延々と流し続けるものが、人気だと言う。
石田和靖さんが、さりげなく教えて下さった。
グローバリズムも１つの宗教だ。グローバリスト達は神を否定し、諸々の宗教を
否定し『人間（自分）が神』だと思い込んでいるので、「金の為なら何でもやる」
そんな人間が、畏れや謙虚さを失った一番醜い姿を、多くの場面で晒している。
戦争ビジネス、生物化学兵器ビジネスなどで人口調整をやり、儲けようとする彼ら。
加担する彼らグローバリストたちは皆、暗くて冷たい性格をしている。
世界の潮流は グローバリズムVS 反グローバリズムで、圧倒的に反グローバリズム
の流れの方が強くなってきている。
私が3年ほど続いている奇妙連続の根源は何か？ と探して辿り着いたその答えを
中東などグローバルサウスの国々では、バイデンになった時点で既に分かっていた。
そして2022年を切欠に、グローバリスト達の好き勝手を嫌ってNOを示し始めた。
つまり今、グローバルサウスが優勢なのは、嫌な経験積み重ねが有ったからだ。
グローバルサウスの流れは、自然発生じゃなくて、我慢し尽くした人々の表れだ。
しかし今、最も気づいてない人々は、日本に住む私たち。
大手メディアが政権に都合の悪い情報を意図的に隠しているから仕方ない事だ。
それでも、私達も初めて仕掛けられた『ワクチン戦争』により、気付き始めている。
日本も他のどの国も、超過死亡者数が ワクチン接種開始後に確実に増えている。
パンデミック騒動は、ワクチン接種を前提に起こされた と考える方が自然だ。
さて、日本国民は、戦後から続けられた『３S政策』で骨抜きにされて来た。
screen （スクリーン＝映像鑑賞） sport （スポーツ＝プロスポーツ観戦） sex （セックス＝性欲）を用い、
大衆の関心を政治に向けさせないようにする『愚民政策』が続けられたと知った時、
３Sで気晴らしをして楽しむのは悪い事じゃない。けれど、随分とバカにされたものだな と腹立たしかった。
グローバリストの総本山・ワシントンが仕掛けて来たもう一つの『３S政策』は、
『戦争・搾取・説教』で、日本の政治家や官僚はこの３Sに長く支配されている。
特に、岸田政権の支配されっぷりが、今までで一番酷い。
また、裏金を貪る大勢の議員達や嘘ばかり吐く河野太郎議員は、何のお咎めもない。
『グローバリストの力が及ぶ内は罪に問われない』とタカを括り大胆不敵に見える。
『権力者は無法地帯の住人？』と思うけど、それは正して行かないといけない。
これでは拙いと気づいた識者たちが、ネットや書籍を通じて発信してくれて、
最近は横の繋がりが輪が更に広がっていて、頼もしく思っている。
この2時間ほどの動画、司会の水島総さんと、4人のパネリストたちによるものは、
（原口一博議員、及川幸之氏、石田和靖氏、ジェイソン・モーガン氏）
初めて聞く人には、討論内容が何が何だか分からない事が多いかもしれないが、
私にとっては、濃厚な提言がすごくありがたかった。
やられ放題だと気付いている人々にとっては『希望の光』みたいな対談な筈だ。
日ごろ書く私の意見は、これらの動画の登場人物からの受け売りに過ぎないが、
個人的には、原口議員の日本を取り戻す取り組みへの本気度が、
『ワクチン接種で癌になった事（今は寛解）』が切っ掛けだけじゃなくて、遥か昔から、
政治家に成った若い時から、闘っていらっしゃた事を知って、私は感動した。
裏金資金パーティや利権に絡む腐敗政治家が多い中、不正を嫌う姿勢はご立派だ。
原口議員を、今一番尊敬できる国会議員さんだと思っている。
沢山の大切な事を知る事が出来たので、細かい部分を付け足して順不同で記録した。
尚、動画の登場人物ではないが、話題に出た伊藤貫さんの日本人評が的を得ていた。
戦後の日本人は、世界で一番卑怯で臆病者の国民になってしまった。という日本人評。
耳が痛い評価だけど、当たっている。
政治世界、経済世界、そして一般市民の私達、みんなが変わらなければいけない。
【原口議員】
東大卒業と同時に松下政経塾の4期生に。 27歳で佐賀県議会議員に無所属で初当選。
末次一郎★氏の弟子として「独立自尊の日本を造る」を意識しているそうだ。
★歴代首相の指南役で、沖縄県の祖国復帰運動、北方領土返還運動などに尽力し 青年海外協力隊を創設した人物。
・自民党佐賀県連の青年局長時、湾岸戦争が起きた。 その当時、アメリカから来た人に
「日本は金だけ出して血を流さない」と言われ、自民党本部に乗り込んだ。
「先生方、この人に、こんな事を言わせて良いのか？」
「日本は世界の中で軍事分野で青年海外協力隊が多くの血を流して命も失っている。
何故それを言わない？ なんでシッポを巻いているんだ！」と抗議した原口氏。
「それが、私の原点」と仰っている。
・1990年代の終わり頃には、拉致問題が起き、
『拉致議連』を作り、『領土議連』には副会長として関わり、
『国家主権と国益を守る為の議連』の共同代表も務められている。
・1996年、初当選した時には、フリミリタリーセール（有償軍事援助）に突っ込んだ。
「3600億円払っているのに装備品が来てないんです。ロケットヘリに『ロケット弾』が付いてない」
「イージーシステムなのにシステムが完成してない」
僕はこの『思いやり予算』と『前金払い、有る時渡し』を止めろと言ったんです。
・2002年 アメリカのCIAの人に「左翼と一緒に日米地位協定改定案を作ってどうするんだ？」
と言われた。当時、社会党だった上原康助先生に怒られた。僕は、他所の国の軍隊が日本にいるのは
可笑しいから地位協定の改定案を作ったら、アメリカに来いと言われた。行ったら結構ご年配のかたが
「俺は歳をとっているけど明治生まれじゃない」とか言って「これは良くないよ。原口君」と。
正にディープ・ステートです。周りの先輩達からは「この跳ねっ返りが何かしましたか？」みたいに
俺の事を見られているんですが、僕は『反発してくれよ』『NOと言ってくれよ』と…（思っていた）
・民主党政権の総務大臣の時にも、（守秘義務があるので誰とは言えませんが）
「ジャパンハンドラーじゃない人をよこせ」と言ったのに、入札にまで介入してくるんです。
原口先生の、武勇伝のようなアメリカとのヤリトリはまだ続くけれども、あとは略す。（頼もしい♪）
【 日本は、今どうやって、グローバリズムと戦うか？】
・彼らは、『全体主義者』であり、『ファシスト』
・最初に言葉を奪いに来る。「あれを言うな、これを言うな」と。
しかし、一重にも二重にも大和心と歴史をシッカリ踏まえて、アイデンティティ
を確立していけば、 グローバリストから『言葉』を奪われる事はない。
・昭和11年に文部省が出した『国体の本義★』の本の中で、ヨーロッパは精神性を失い頽廃していき、
その象徴が『ファッショ・ナチス』と書かれていたけど数年後に『ファッショ・ナチス』と軍事同盟
を結び、自分たちの心と言葉が奪われていくわけです。
※（水島社長も 言及）
『明治維新』も司馬遼太郎史観（好意的に見る）も問題が有り、もっと厳しくリアルに評価して、日本
の近代が何だったんだ？と本当はそこからやらなきゃいけない。『我々日本人とは何なんだ』と知って
日本や日本人を愛せる様になると世界も思い遣れるようになる。 こういうのが（今）求められている。
・極左グローバリストは、ディープステイト（戦争屋）の傀儡で国際金融資本の傀儡。
だから、これを消さないといけない。
・付加価値税で不公平税という、日本弱体化装置の最大が消費税。『消費税』を無くす。
消費税を仕方なく導入した時にも、断固反対していた経済学者の加藤寛さんが折れられて、
『でも３％以上は上げてはならない』と示されていたのに、税率はどんどん上げられていった。
・例のお注射は、 ジェームズ・ロガスキー氏の言葉を借りれば『生物化学兵器ビジネス』
・グローバリストたちは皆、暗くて冷たい。 日本にも、そういう者たちが30年間住みついている。
保守の顔をしているが、中身はグローバリストたちの傀儡。
その傀儡も、潰さなければいけない。
・夜明け前が、一番暗くて冷たい。 彼らは、僕らの怖れに火を付けるんです。
神も信じてないのに『台湾有事は日本の有事』とか冗談言ってんじゃない。後ろで繋がっているのに。
『日韓を分断して、拉致の被害者を2人ぐらい返してそれで終わりにする』と、今、まことしやかに
言われているんです。本当にヤバいこの人たちと闘う為に何が必要か？というと、やっぱり自分達が
繋がることなんです。 日本は美しい文化を作り上げて来た。それを、明治維新で壊されたんです。
※原口さんの祖先は、明治維新にも関わっているし、226事件にも関わっていらっしゃる。
「先祖が関わっているから、先祖に唾するのは嫌だけど、維新には大きな国が後ろにありました」
「最後の方は、藩閥政府という形に乗って、革新官僚が日本を変な風にしていく」
「その間に、日本の大事な文化は壊れて行くんですよね。だから、この見直しも必要だと思う」
【及川さん】
グローバリズム VS 反グローバリズム
・多くの人は勘違いされているが、 保守＝反グローバリズム ではない。
国際情勢を見る立場としてグローバリズムと反グローバリズムを分けるモノは、保守、リベラル左翼、
右、左、など全然関係性がない。 但し、両者を分けるモノがある と思う。
例えば『ウクライナ戦争』の見方で、両者は完璧に分かれる。（日本でも例外ではない）
グローバリスト …『プーチンが仕掛けた戦争』 と見る。
反グローバリスト…『グローバリストが仕掛けた戦争』と見る。
・3月22日のモスクワ郊外で起こったテロが起きて、世界中で犠牲者に対して『献花』が行われた。
ところが日本ではロシア大使館に手向けられた『献花』が少しだった。及川さんは知り合いに声がけ
して50人位で献花をし、大使館と花屋を何度も往復する事になったが、それを見てた在日ロシア青年
が感動して手伝ってくれた 聞き 『私たちは ロシアの人たちと共にある』と感じた。
・『このテロに対して、甘い見方をしてはいけない』と強く思っている。
西側のグローバリスト擁護者が「これはロシアの自作自演だ」と本気で言及する背景は、このテロと同
じような事が『9.11』でも有り、『昨年10月7日のイスラエル』になぞられている。
それらは自作自演だと世界中の皆が知っているけれど、 今回のモスクワ郊外のテロは違う。
このテロの直前に選挙でプーチンは88％の得票率を得ているので、自国民を犠牲にしてまでして正当化
する必要は全くないと ハッキリと認識しておくべきだと思う。
・ウクライナのスパイ組織は強い。ソ連時代のKGBの流れで、後継団体のSBU（ウクライナ保安庁）は
プロのスパイ組織で、ある意味プロのテロリスト。 CIAとMi６と組んでISISを訓練して使っている事
を考えれば、実行犯を後ろで指示をしたのはCIAやMi6であり、横の繋がりのあるスパイ組織が今回も
動いている。 これがグローバリズムの問題点だと思う。
・グローバリズムは、中核に、我々の知らない諜報機関が有るので、武器も持ってい
るから、私たちが知らない間に『政府転覆』とか『テロ』とかをやっている筈だと思
う。そういう連中に私たちは支配されているんです。
・グローバリストの破壊力は、本当に深刻で アメリカ人のモーガンさんが仰る通り、
アメリカはもうグローバリストが破壊してしまった。
今後、トランプさんに勝って貰いたいけど、それでアメリカが復活するかは別で、
あまり楽観的じゃない。 もう、アメリカは終わっていると思っている。
・ヨーロッパも終わってしまっていると思う。
・じゃあ、世界をリードする国を消去法で考えると、日本しかない と思っている。
理由は、我々の先輩が作って来たものがあるから。 例えば、国際連盟の時代に新渡戸稲造さんが、
「日本人の宗教は何ですか？」と聞かれて 『特に決まった宗教は無くて…』 と答えたら、
「宗教が無くて、どうやって道徳を勉強するんだ？」と聞かれて、彼は はたと考えた。
日本には神道も仏教もキリスト教も色々あるけれど、日本人は長い歴史の中で『武士道精神』を学んで
来ていて、そのDNAが自分の中にあるじゃないか！と気づいて『武士道』という名著を書いた。
※ 新渡戸稲造（1862-1933）は、日本の教育者・思想家。
国際連盟の事務次長を務め、彼の著書の「武士道」は名著として長年読み継がれている。
アメリカが終わり、EUが終わり、今こそ、世界を引っ張っていく力は、
グローバルサウスも素晴らしいと思うけれど、本当に世界を引っ張っていく力は日本
にあるんじゃないか？ 日本がリーダーシップ国にならないといけない。 その為の
『武士道精神』、かずさん（原口議員）が言ってくれた『日本の美しい心』が有るので、
そういう意味でも グローバリズムと闘う事が出来るんじゃないかと、思っている。
【石田さん】
・グローバリズム という言葉は、僕たちはこれまで気づかなかったテーマで、他の
グローバルサウスの人達はバイデンが大統領になった時点で多くが気づいていた。
こういう話は「陰謀論でしょう？」と今まで言われたけれど、この3年間で露わになって来ている。
ウクライナ戦争、イスラエル戦争、例のパンデミックのお注射、これらは実際にグローバリズムの政治
思想によって動かされているし、それは、遠い国の話ではない。
・日本の政治がグローバリズムにベッタリ追随していて、我々にとっても危機的だ
と、一人でも多くの人に伝えて行かなきゃ という局面に来ている。
・グローバリズムがなぜ強いか？ と言えば、メディアを押さえているからだ。
プロパガンダがTVからバンバン流されて、多くの日本人がそれに汚染されている。
それを塗り替えていくのは、相当大変な作業だ と思うけれども、これからは色んな人が横で繋がり、
そして動いて、発信していく事が重要になってくると思う。
アメリカや欧米が言う自由・平等・民主主義の価値観は全部インチキ。
（水島社長）
・アラブ世界について我々が親米だと思っていたイランやサウジアラビアなどが変わって来てますね。
アメリカや欧米の価値観は全部インチキで、今、リビアなどアラブ諸国では内戦ばっかりですよ。
・心配なのはイスラム教に対して『偏った宗教』『危ない宗教』みたいなキャンペーンが、日本で始
まってる事です。 クルド人問題も石井さんに教えて貰って、確かに心配では有るけど、
逆に言えば『日本の分断工作』として、グローバリスト達が仕掛けている事でもあるわけで。
（石田）
・マスコミは『中東・アラブ・イスラムのネガティブニュース』ばかり伝えるけど、
マスコミが流す情報と、現地で起きている事は、実際は違う。
僕は30年近く、中東の人たちとお付き合いをしている中で、行った人は分ると思うけれども、中東の
人達は日本人を尊敬しているし大好きだし親日家だし、で、僕は危険な経験を全くした事がないです。
だからギャップをずーと感じて来たんです。それで何故なんだろう？ と思っていたんですが。。。
やっと、この3年間の（色々な流れ）で、解って来たんです。
マスコミが流す情報は、ワシントンのプロパガンダ なんだ！！ と。
アラブなどが怖い怖いと印象付けて『イスラエル寄りの考え』を日本人に植え付て来たんです。
（モーガン先生がおっしゃったように） ISは、アメリカが作った組織です。
イラク戦争の時に、スンニ派だったサダムフセインを引き摺り下ろし、スンニ派は力を失う。
ただ、それまでにシーア派を弾圧してたので、オバマの時から『スンニ狩り』が始まる。
それで逃げなきゃいけない時に、裸で逃げる訳にもいかないから、アメリカから武器を貰って、
武装化したのが、ISです。 ISを作って、イランやシリアにも対抗させる。
確かに戦って表面上はISだけど、中身はアメリカ。
中東アラブの人たちは、もう、そういう事を分かっていた。
グローバリズムと どう闘うか？
これからは我々も一般の人も、情報武装が大事になって来ると思う。
『マスコミはワシントンのプロパガンダの情報しか流さない』と知った上で、TVや
新聞を見るのは良いけどその裏側を見る。（そのニュースは何が目的なのか？ 本当か？）
など、一人一人が判断して、正しい情報を積極的に取りに行かなきゃいけない。
【モーガンさん】
・ワシントンが代表する『白人至上主義の世界』も終わりつつある。
・ワシントンは『世界のテロの総本山』
だから、日本はワシントンから独立すると共に、
そして、日本は国連からも離脱する必要がある。
なぜなら国連とワシントンはセットで日本を永遠に押さえつける存在だからだ。
・アメリカもワシントンに支配されている。破壊的な反米エリートが今のアメリカを支配し、
エリートは『アメリカ』を『グローバル帝国に占領された1つの地域に過ぎない』としている。
・アメリカ政府と協力しているのが、反日政府＝岸田政権
・Nolite confidere in princibus 日本語にざっくりと訳すと、
｢政治家を信頼するな」・・・殆どの政治家は自分の為に 自分のキャリアの為に動いている。
・政治と言うのは、国民のお金を奪う為の仕組みだ。
・トランプは、相当な迫害を受けていても未だに生き残っている。
・性格はちょっと悪いけど（笑）アメリカ国民のシンボルでヒーロー だと思う。
【水島 総さん】
日本の戦後79年の歴史
・戦後79年ずっと、アメリカが行ってきた反日政策で、日本を全部破壊する流れとなっている。
反省するべき点は、アメリカは確かに強い力を持っていたけれど、奴隷根性になる連中が多くいた。
（ここで、モーガンさんも 言及）
・政府の殆どの人はアメリカパワーに仕え、日本国民の為に稼働してない。
・戦後レジームを担当して来た『親米保守』は反日どころか人間失格。と言いたい。
彼らは人間が嫌いだから、その連中と協力しているだけだと思う。
日本の文化について
・我々の国日本は歌の国で、皇室を見て分かるように全員が詩人。日本語は575や577 などリズムが
有って、声を出して読むと気持ち良い訳で、でも今、それが失われている。若い10代の子が『X』
とかで使う言葉が200語ほどで、確定的な言葉を使わず、言語自体が痩せ細っていて、短い言葉で、
単純思考で責任を持たせないようになっているのも『愚民化』の１つのやり方なのかな？ と。
・ロシアの地下鉄では、今も本を読んでいる人がいるけれど、今の日本では少なくなっている。
・現代人は手っ取り早く結論を求めるがちだけど、それよりも過程が大事じゃないか？
・「岸田の後だってロクな奴がいないし、もっと悪くなる」と世間が言うのは、その通りなんだけど、
もし国民の力で岸田首相を倒す事が出来ればムーブメントが生まれる。それが大事なんじゃないか？
悪い奴が出て来たら辞めさせれば良いだけで、国民の力を示すのが今我々の出来る事じゃないかと。
・先日川口さんが言った『ドイツのための選択肢』の政策はどれも真っ当で、無制限な移民政策に反対
するのは当たり前の話であり、今25％も支持率を取っている。
そういう力を、（日本の）国民の中に育てていくことを作り上げて行く。
※ （及川さんも 言及）
・この間、自民党の党大会の時に、品川駅で呼び掛けられて私も参加させて貰って500人位ですかね、
日曜日の朝に来てたようで、警官が驚いてましたよね。
私はある種の感動を覚え、反省させられた。power to the people 国民に人々に
出来なくはない。やっぱり行動が足りてなかった？！と 個人的に反省したんです。
YouTubeで言っているだけだったから、これからは水島社長が行動されたように、反グローバリストを
集めて動かなければいけないと。 何かダボス会議が世界のステータスで世界中のグローバリストが
集まり、呼べれるのが云々 の風潮自体が、頭にきたのでね。
『反ダボス会議』と言うのをやろうと思っている。反グローバリストが日本に集まる
ような事を、5月3日と12日に東京と大阪でやります。
それで、海外の反グローバリストも呼ばなきゃいけない という事で、今、交渉しています。
（水島社長）
反グローバリストの『世界連合』みたいな形のね。
あの連中が第三次世界大戦とか始めたり出来ないように、人殺しをさせないように、
人民の力で、国民の力でやれたら、本当に良いよね。
（及川さん）
今ヨーロッパでもそういう動きが有るんです。１つ１つの国は小さいけれど、不法移民で困っ
てて、それそれの国で反グローバリストが出て来て、横の連携が出来つつあるんです。
移民反対で、EU反対で、EUを解体したいから、EUの議会だけど、EU反対という。
（原口議員）
EUは、アンタイグローバリズム だった筈ですよ。 元は。
水島社長が、さっき歌詠みや言葉と仰ったけど、 例えば、花だとね、「桜は散る」
「梅はこぼれる」「朝顔はしぼむ」「菊は舞う」「牡丹は崩れる」「月は落ちる」
つまり、日本の文化は全て自然に繋がっているんです。それと神様に繋がってる。
桜は、サの神様が山から降りて来られて田植えするまで宿られる所が桜なんです。
全てが 神に繋がっているんです。
だから、片っぽで、アンタイグローバリスト、ナショナリストのネットワークを作る。
日本は明治維新以降、革新官僚＝極左のグローバリストに壊されたやつを、
もう1回 取り戻さなきゃいけない。
或る意味、『文化運動』だと思っています。日本の文化は、とても美しいんです。
（及川さん）
さきほど、モーガンさんも仰ったけれど、今の国連は相当に可笑しい です。
だから、私は、国連の脱退を真剣に考えた方が良いと思っています。
国連の影響で、日本の一番大事な文化を奪われている感じがする。
LGBTの問題も、あの根源は国連にあるんじゃないか？ と私は睨んでます。
例えば、大人と子どもの性交は犯罪ですけど、何歳からが犯罪になるか？
それで、国連が、その子ども年齢をどんどん下げようとしている。
日本は、国連信仰が強いから、こういうのがどんどん入って来るんです。
（原口議員）
「UNを『国連』と誤訳しているが、ﾕﾅｲﾃｯﾄﾞﾈｲｼｮﾝｽﾞは『戦勝国の集まり』です。
（水島社長）
「国連は、グローバリストの巣窟になっている」
「国連の在り方を含めて、我々は洗脳されて来た」
「今後は、新しい国連が必要ですね」
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