今、日本国の政治がとても気持ち悪い。

政府や官僚は、隠蔽しながら、物事を進めている。

胡麻化す事が、常套手段化している。

嘘を吐く事も、常套手段化している。 

OPENに出来ないのは、疚しいから。

 

WHOも暴走している。

主導するのは、日本の厚労省のお役人。  日本人が率先的に主導している。

 

林千勝さんが、警笛を鳴らされて、拡散を呼び掛けているのは、以下の動画。↓

話をハグラカされている。 モヤモヤする。 と、私は感じているんだけど、

あなたは、この動画をご覧になって、どう感じられるだろう?

★(約9分弱のこの動画。文字起こしされているので、早回しで視聴をお勧めする)

 

 

 

WHOは、ルール無用の詐欺的組織 となっている。

WHOの専横(好き勝手に振舞うこと)に多くの国々が反発してボイコットしている。

中谷氏が議長の委員会では、

定足数を確保できていないにも拘らず、定足数のルールを胡麻化して議決した。

各国から、抗議や不満が噴出している。  

この事を厚労省は完全隠蔽している。

 

 

投票権のある議員の数 183   欠席議員の数  95

 

両方に賛成の数 58  両方に反対の数 0  棄権した数  30  

賛成 58  反対 0  棄権 30 で、修正案は可決されました

↑ 

WHOが採決に必要な定足数は、加盟国の過半数96名

2022年のこの委員会での採決に出席者は、88名。 88名では過半数を満たしていない。 

これに対して、中国、サウジアラビア、エジプトの代表者が疑義を示している。

 

 

中国:     定足数に達しているかどうかを質問。

WHO法律顧問 投票は既に終えており後戻りできない。     委員長は結果を発表しただけだ

サウジアラビア: 定足数に達しているかどうかを質問。

WHO法律顧問 この会議の投票定足数は 96。

サウジアラビア:  メキシコの修正案合意に際しての定足数を質問しているのです。

WHO法律顧問 結果の出た投票数については定足数が満たされているかどうかは明らかにしない。

         票の数え方からハッキリとは出来ない。 会議の冒頭では定足数を確認していた。

         加盟国が定足数に疑問を呈した場合には確認する。

         つまり、会議中に定足数が有り、会議は続行された。

サウジアラビア: 修正案の採択に何カ国が投票すべきなのかを知る必要がある。

         ここに居たのに投票しなかった国は、賛成も反対も意思表示しなかったので欠席と

         してカウントされる。

         彼らは、投票に参加しなかった。 

         つまり、定足数とは「賛成」「反対」「棄権」の合計ではないのか? 

WHO法律顧問: 「必要な過半数」とは、「出席し、投票するメンバーの単純過半数

         つまり、「賛成か 反対か どちらかに投票する人の過半数」です。

         棄権者あるいは欠席者はカウントしません。

         58カ国が「賛成」または「反対」を投じ、実際は5カ国全てが賛成でした。

         動議可決には、58の過半数29が必要ですが、実際の結果、58対0でした。

 

エジプト:   投票の分類は、「賛成」「反対」「棄権」「欠席」 いづれかです。

         欠席は、欠席です。

「投票していない出席者」は、採決の為には「欠席」扱い、定足数の為には「出席」扱い

という事にあなた方はしたいのですか?  理解できません 私の質問は

①「今回の採決で定足数を数えるのか」②「(前回の採決で)何故数えなかったのか」です。

 

WHO法律顧問: 保険総会では「加盟国からの要請が無い限り 積極的に定足数を数えない

のが、慣例となっています全ての採決に於いて、一貫した慣例です。

但し、議会の開始時に、議長が定足数に達しているのかを確認した とありました。

 

我々には議会の出入りを確認する積極的なシステムはありません 

会議途中で定足数に欠ける可能性が有ると判断された場合には、

数え直す事もあります。

 

エジプト:  定足数は、加盟国の過半数のはずです。

 

WHO法律顧問:『Rule of  Pucedure 』には「決議の毎に(定足数の)過半数が必要である」

とは在りません。『ルール69』では各メンバーが保健議会で1票の投票権を持つ事を規定しています。

「投票に出席するメンバー」は「有効な賛成票または反対票をを投じるメンバー」を意味します。

「投票を棄権した会員」は、投票しなかったとみなされます。

 

必要な過半数は、『ルール72』に規定されている通り

別段な定めがない場合、3分の2の多数決を必要としない議題は『ルール69』の通り

委員会に出席し、投票を行ったメンバーの過半数によって、採決されます

     出席し、かつ投票し、有効な賛成票または反対票を投じたメンバーです。

     「賛成」と「反対」を足した中で、多かった方が、過半数です。

 

他の数は、全て無視されるため、

『ルール69』に則り、「棄権」「欠席」は、カウントされません。

 

「その数(賛成票と反対票の合計)が、投票権のある会員の50%未満

 であっても、これは、当てはまります。

 

そのため冒頭で、投票権のある会員の数をお伝えしています。欠席者の合計数もお知らせしています。

つまり、仰るように(議場に実際に居ない)欠席者」+「議場にいるが投票していない人」

=「欠席者」と呼ぶべきでした。次の決議ではそうします

 

サウジアラビア: 『Rule of  Pucedure 』「定足数は、聞かれないと数えない」

                     と書いてあるのですか? 法務より「現在の定足数は96」という発言が

                         有りましたが、その証拠はありますか?

      

WHO法務顧問: 「定足数が96である」と言いましたが、それは「定足数を満たすための出席必要数」

                         に過ぎません。定足数は聞かれれば数えます。 

 

 

しかし、次の採決の時点でも、定足数に 

達しているかの確認はされませんでした。