原口議員のYouTube動画の内容が とても気になった。
途中、我那覇さんが取り寄せた、実際にWHO作業部会での厚労省代表者の英語発言
もを聞くことが出来るが。(私は難聴で 聞き取れない)
そこでまず、我那覇さんのNOTE記事を貼り付けて記録しておく。
その後、聞き取れる範囲で、原口議員の動画からも抜粋して記録した。
原口議員も仰っているけれども、
我那覇さんがとても精力的に情報収集されて戦っている。
まだ30代の彼女の活動を陰ながら応援したい。
また、重大な薬害が起きている事を知りながら、止めようとしていない。
大手マスコミは、これらの重大な事実さえ、隠蔽して加担している。
それだけではない。もっともっと良からぬ事を、政府は企んでいる。
国民の権利を奪うような、様々な愚策が計画されて、そして進行している。
それらは、決して他人事ではない。
私たちみんなにとって、危険な事をされようとしている。
そろそろ、このまま放置していると、危険な事がますます進行していく。
こういう、一大事が日本で起こっていることを、
命の危険を顧みず、原口議員は伝えてくれている。
私ができることは、みんなに彼の活動を知って貰って、そして拡散する事。
それが、間接的に、原口議員を守ることにも繋がる と私は思っている。
まずは、我那覇さんの NOTE記事より
国民の議論を”誤情報・偽情報”とWHOで発言する厚労省に直接質問しました。
2月27日
パンデミック合意について考えるWCH議員連盟第4回勉強会が開かれました。
私も参加する機会を得ました。
今回の生配信ではその事を振り返って見たいと思います。
私の質問は、以下の内容でした。
① 2月5日IHR作業部会第7回会合において 厚労省大臣官房国際課 課長補佐 中村早希氏の発言
(”誤情報、偽情報は重要な懸念である”という発言 )について、
何を誤情報、偽情報と捉えているのか
② 日本がWHOに提出したIHR改正案原案の非公開 についての理由
③ 2022年IHR改正の無効 について
④ IHR現行手続きの55条違反 について(4ヶ月前に最終案提出の締め切りオーバー)
2月5日WHOで開かれたIHR作業部会第7回会合のオープニングセッションにて
厚労省日本代表が発言をしました。 曰く、IHR改正のプロセスに関し、
misinformation(誤情報)、disinformation(偽情報)が懸念されるというのです。
(厚労省日本代表の)これらの言葉は、今や、不都合な言論を封じ込む為に使われる
プロパガンダであり、現代顕著な言論弾圧の手段となっています。
情報の非公開、国会の委員会、議員連盟勉強会における不透明な説明に加え、
国民の間で巻き起こっている議論を
誤情報、偽情報と呼ぶそのスタンスは、不誠実極まりありません。
![](https://assets.st-note.com/img/1709123471869-yQFPUbAPaz.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1709123468448-pR1Xzd9G9p.png?width=800)
厚労省大臣官房国際課 課長補佐 中村早希氏の発言文字起こし(仮訳)
共同議長、ありがとうございます。
まずは前回の会議以後の事務局長及び事務局の仕事に対し日本として感謝の意を表します。
会議の初めに
アシュリー博士が提示されたIHR(国際保健規則)改正手続きに関する偽情報・誤情報についての懸念
を、日本からも追加させていただきます。
5月の世界保健総会の後に、
改正後のIHR(国際保健規則)を日本が前向きに実行する事を妨げる重要な懸念であると捉えています。
日本は、事務局及びWGIHRの分科会に対し、2022年9月からの話し合いの進捗を公開する意味で
Bureau's Text(事務局文書)を発行し、プロセスの透明性を促す事を提案いたします。
分科会は、参加国主導のプロセスであり、Bureau's Text(事務局文書)は合意された文書ではない
と記した上です。 ありがとうございます。
会議の映像はこちら WGHIR7 Opening of the session and adoption of the agenda 39:30〜
アシュリー博士の発言とは、どのようなものだったのでしょう。
「アシェリー博士の懸念と同様の懸念がある」、厚労省担当者は述べている訳
ですから、実際にこちらも元映像を確認してみました。
![](https://assets.st-note.com/img/1709123469960-QNUYNJA5iA.png?width=800)
アシュリー博士発言(仮訳)
私が言いたかった二つ目のことですが、皆さんの国や管轄下の多くで
私達の国ニュージーランドの様に、このプロセスを台無しにしようとするかなり綿密
にコーディネートされたキャンペーンが繰り広げられています。
政府間交渉会議のプロセス、更にWHOの活動をも弱くしようとしているのです。
業務の重要性、プロセスは、加盟国の政府主導である という事実。
更に、このプロセスによって各国の主権は脅かされない、いや寧ろ力を合わせている
我々によって、各国の国家主権が強化されている事に対して自信を持って貰うのが、
我々の大変重要な仕事になってきます。
我々は今週、この事を心に留めて一生懸命事に当たる必要があると思います。
先月、執行委員会と話す機会があった際に提案したのですが、この事が世間から注目
されるよう努力して行き、我々のプロセスを標的にした誤情報、偽情報に対処できる
よう努力していきます。
皆さんもお分かりでしょう。
恐らく皆さんそれぞれが、自国内でこのプロセスの力を弱めようとする者達と戦って
いる事でしょう。 勿論、そんなことをさせる訳にはいきません。
余りにも多くの問題があるのです。
会議の映像はこちら WGHIR7 Opening of the session and adoption of the agenda 11:36〜
『この言葉』は、全世界で広まっているWHO全体主義への対抗運動、つまり、
WCH 議連のような動きを 指しているのでしょう。
WCH議連での厚労省、外務省の担当者ののらりくらりとした回答の様子を見れば、
積極的に回答しない事が 彼らの ”戦法” である と分かります。
★かれらは、毎回、担当者が居ないから とか言って、逃げている。
★ホームページを見れば、ちゃんと公開している というので見に行ったら 昨年11月の状態のままだったり。。。。。
このような無責任な国の動きに、国民はきちんと対峙していかなければなりません。
(我那覇さんのNOTE記事 貼り付け 終了)
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ここからは、原口議員のYouTube動画(消される可能性大)から、記録していく。
(3:30ぐらいから 適宜、文字起こし)してみた。
前回のWCH(仮)超党派議連の勉強会で我那覇さんが問いかけたのは
IHR現行手続きの55条違反について、4ヶ月前に最終案提出の締め切りを すでにオーバーしている事
これに対する、厚労省担当役員の回答は、答えにならない答えだったんです。
なんか、こういう事じゃないかなあ という(感じで逃げた)けど。
でも、ちゃんと知っているじゃないですか。 空恐ろしい。
2月5日WHOで開かれたIHR作業部会第7回会合のオープニングセッションでの、
厚労省日本代表の発言ですが、
こんな発言をする権限を、この方はどうして持っているんですかね?
実際の発言はこう書いてあるんですね。↓
共同議長、ありがとうございます。
まずは前回の会議以後の事務局長及び事務局の仕事に対し日本として感謝の意を表します。
アシュリー博士が提示されたIHR(国際保健規則)改正手続きに関する偽情報・誤情報についての懸念を、日本からも
追加させていただきます。5月の世界保健総会の後に、改正後のIHR(国際保健規則)を日本が前向きに実行する事を
妨げる、重要な懸念であると捉えています。
日本は、事務局及びWGIHRの分科会に対し、2022年9月からの話し合いの進捗を公開する意味で
Bureau's Text(事務局文書)を発行し、プロセスの透明性を促す事を提案いたします。
もう、何を言っているのか? 意味不明ですよね。
日本だけが、自分たちが提案している文書を公開していないんですよ。
分科会は、参加国主導のプロセスであり、Bureau's Text(事務局文書)は合意された文書ではない
と記した上です。
(ここで、原口氏は、溜息をつくばかり)
アシュリー博士が提示されたIHR改正手続き とはどういうものか というと
皆さんの国や管轄下の多くで私達の国ニュージーランドの様に、このプロセスを台無しにしようとする
かなり綿密にコーディネートされたキャンペーンが繰り広げられています。
政府間交渉会議のプロセス、更にWHOの活動をも弱くしようとしているのです。
このプロセスによって各国の主権は脅かされない、いや寧ろ力を合わせている我々によって、各国の国
家主権が強化されている事に対して自信を持って貰うのが、我々の大変重要な仕事になってきます。
我々は今週、この事を心に留めて一生懸命事に当たる必要があると思います。先月、執行委員会と話す機会があった際に
提案したのですが、この事が世間から注目されるよう努力して行き、我々のプロセスを標的にした誤情報、偽情報に対処
できるよう努力していきます。
皆さんもお分かりでしょう。 恐らく皆さんそれぞれが、自国内でこのプロセスの力を弱めようとする者達と戦って
いる事でしょう。 勿論、そんなことをさせる訳にはいきません。 余りにも多くの問題があるのです。
そんな世界は、自由な世界はない。 全体主義ですよ。
ファシスト・・・つまりナチスは、当時は軍部が跋扈した、そんな社会です。
逆に「そんなのは陰謀論だ」と言っている人もいる訳です。
足りない野党の中でも ですよ。
そして、自民党でも
平沢さんみたいに理解がある人も来てくれているけれども、
他の人たちは、知らなかったり、関心がなかったり、
そこに触ると陰謀論と言われるから・・・・・
党から睨まれるから・・・・・・
どうやって勝てば良いか? 次にお話をしたいと思います。 (引用 終了)
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【おまけの動画】
①我那覇さんのYouTube動画 ↓
②初心者用に嚙み砕いた解説動画は、こちら↓
【マリンさんのブログ】こちらの記事がとても解り易くて良かった!
↓原口議員の国会で質疑をしている様子の記事 レプリコンの所だけお借りした。
世界で一番治験をしやすい国にするということで、
今回レプリコンワクチンまで、もう予算化されているんですよ!
今日、専門家の方々から、「実験用の猿が、足りない」と聞いた。
大臣、認識を共有したいのは、免疫システムというのは、物凄い複雑なんですよ!
DNAもそうです。 簡単に触れちゃ、いけないんです!
今回、レプリコンワクチンを(日本で)やるということですが、
世界で他に、治験をした国は、ありません!
普通は、ラットから霊長類で治験を行い、それからやっと人間で治験を行う
という流れなのに、それを飛ばして、いきなり人間で治験をしたら、駄目ですよ!!
レプリコンと言っても、多くの方はお分かりにならないでしょうが、
忍者みたいなワクチンなんです。
「分身する!」
「自分を複製する」 それが、【レプリコン】という意味なんです。
そして自分自身が変化する。まさに忍者なんです!
それが、長い間、身体に影響する。