深田萌絵TVより、備忘録♪
まず最初に、過去記事で書いたことの訂正を。
萌絵ちゃんは自称『中道右翼』ではなく、『中道下翼』と仰っていた事が判明。
※ 私は、イヤホンで視聴しているが、難聴ゆえに聴き間違えてしまっていた。(悲)
私も『中道下翼』に属するのだろう。 (支持政党がないノンポリ層なので)
この回では『消費税は格差を生むのか?』がテーマで、原口議員と話が弾んでいる。
色んな人の解説で『消費税は不公平な要素が有る』と何度も学んで来たが、
また、違った観点からの話を知る事ができた。
3日前の配信時は、日本語字幕(変だけど)がまだ利用出来ず、文字起こしを断念。
今日は利用できたし、音声も改良されていたので、頑張って備忘録を試みる♪
『消費税』については、私たち国民の殆どが、巧妙に騙されているのかな?!
深田:『消費税は格差を拡大するのか?』について、原口議員に教えて頂きます。
原口: まあ、『消費税は、日本弱体化装置』 と言って良いですね。
これは、付加価値税・直接税で、消費税と名前が付いているけれど、
消費者が払わなければいけない なんて文言は、条文には1個も入ってないんです。
深田: えっ! そうなんですか??? へえぇ~
原口: はい。1個もないんです。『消費』は表題にあるだけです。
『消費税』は誰が払うのか? といえば、事業者 と書いてあるので、
第2の法人税 みたいなものです。
しかも、付加価値で付けるので『逆進性』と言うんですが、余計に酷くなり、
立場が弱ければ弱いほど、どんどん貧しくなるんです。
例えば『財政法4条』は 敗戦後の日本の色んなものを押さえつける(ため)
日本では米軍が日本を守ってくれると思う人がいるけれど、確かに日本を守っている部分も有るけど、
1番は、蓋をしているんです。 日本が再軍備しないように。
2番目は、世界の3分の1を『スプレッド』と言うんだけど、
それを睨むために『扇の弧』を 日本の中に置く。
3番目が、日本とアメリカ。 日本もアメリカを守っているわけで、この3つ。
それと同じで、こうやって、日本が再び起き上がらないように(作られたのが)
『財政法4条』で、これで、国債を発行する要件を、すごく限っているんです。
それでもまた、日本 アズ ナンバーワンとか言って盛り返してきて、どんどんアメリカを買いに来る。
そこで入れられたのが 消費税。
深田: ああ。 日本弱体化。
原口: 弱体化。 「弱体化 装置」
深田: 1つお伺いしたかったのが、(消費税利権)
消費税があることにより、企業が非正規雇用を雇った場合にメリットがあるという、
「消費税利権」について、教えて頂きたいです。
原口: 消費税利権は、幾つもあるんですけど、
1つは、深田さんが仰ろうとした事はたぶん、『仕入れ税額控除』だと思います。
全ての事業者は、消費税の形で、価格転嫁するんです。
例えば僕が深田商事に何かを入れるとしたら、そこに価格転嫁するのが前提ですが、
実際には、そんなに価格転換できる訳ないじゃない。
特に『仕入れ税額控除』と言うのが有って、非正規の人を『外注』すれば、
そこは『経費』の対象となるけれど、正規社員は控除の対象にならないので、
消費税が上げれば上げるほど、企業は非正規社員を増やそう とするんです。
給料も、自分の会社の正社員として上げれば、控除されないけれど、
よその外注先の安い所で、雇えば雇うほど、税額控除出来る。
よく労働組合が「消費税は大事だ」「社会保障の為に大事だ」とか言っているけど、
(消費税には)自分の首を絞めて不安定にして、余計に賃金を下げるベクトルがある。
僕は今、立憲民主党だから、労働運動の色んな会の議連の会長をしているんですが、
その会社に、「あなたの会社で計算してみて!」と言っているんです。
全部を正社員にした時と全部を外注した時と、支払う消費税がどれだけ違うか。
つまり、外注すればするほど、有利だ ということです。
深田: ですよね。 そうなりますよね。 今、非正規で働いている人たちがね、
そもそも、『同一労働・同一賃金』が全く浸透していない国だと思っているんです。
非正規と正規の間の格差が、今の現時点でこのぐらいあるのが、
非正規を増やす方が企業にとってのメリットが有るから 非正規を増やそうとなる。
そうすると、今はもっと
『下流の人たち=低所得者層』が増えるベクトルに向かっている と思うんです。
原口: どんどん、そういう方向に向かって来たんです。
深田:そこでやっぱり「自分たちの時代で、ピリオドを打たなければいけない!」
原口: そのとおり! だから(消費税は)無くすべきです。
この間、自民党の西田昌司さんと対談やって、
本当にね、消費税が、日本の実質賃金をどんどん落とすし、
今年は、インボイスを入れたから、これがまた余計にものすごい消費増税で、
しかも 弱い立場の人たちに直撃しているから、更に格差が広がるんです。
原口: そう!! (消費税が)間接税だという風に思い込まされてるんです。
僕が自民党青年局長の時に、消費税は世間で何て言われていたか? というと、
・安定的な間接税を入れないと、今は直接税ばっかりだ。
・所得税や法人税など、直接税を増やせば、企業が海外に出て行く。
・そうしたら、日本が弱くなり、 雇用もできなくなる。 と言っていたけど、
政権を取って、自分が政府税調代行になったら、上からこう見る事が出来ると、
「えっ何、これ 間接税じゃない!」
「消費税は直接税だ」「しかも付加価値税だ」しかも価格転嫁を前提としていて、
「価格転嫁出来ない人たちは全部 自分で被ってる!」
深田: そうですよね。 今、与党が、大企業ばかりを優遇して、
中小企業や働く普通の人たちに、負担を押し付けている状態になっていて……
私、この起源がどこから来たか分かったんです!
『岸信介さんの演説集』を読んでた時に、彼は演説の中で、
申し訳ないけど、中小企業には潰れて貰って、
大企業を強くする と言っているんです。
彼の言葉のままを、右派はやってるんです。
要するに 単なるグローバリスト政策です。
国民が弱体化して、国家が強くなるはずがないんです。
富国強兵という言葉がありますが、
国民が金持ちじゃないと、強い兵は作れないじゃないですか。
私たちが貧乏だったら、この国が強くなる筈ありません。
私は常に、『中道下翼』の『普通の国民』として、
「こんだけカネ持って行かれたら堪らんわ」 と思っています。
原口: その通り!『消費税』は正に消費税利権を食い潰してる人達を隠す税で、
今、仰った1つが、輸出還付金。
輸出する向こう側の国にも消費税があるから と、
国内で掛かった消費税を、輸出企業に戻しています。
役所に「誰にどれくらい戻してますか?」と聞いても データを出さないでしょ?
深田: はい。出さないんです。
原口: トンデモナイのがこれ1つ。(輸出還付金)
それからもう1つは、要するに、価格転嫁ができる大企業やスーパーマーケットで、
それは良いでしょうよ。
自分たちは 消費税を下請けさんに被らせれば良いわけで。
それで、自分たちの雇用だけを守ってる。
でもね、それは、今深田さんが仰ったように、日本全体を弱くするわけです。
だって『GDPがこんなにも世界の中で足踏みしてる国』というのは、
日本以外では、内戦をしている国なんです。
深田: そうですよね。こんなに真面目な国民が沢山いて、教育のレベルも高くて、
勤勉で、それなのに『成長できない国』は(他の国では)ないですよ。
原口: それで、これが消費税が入った時のグラフなんだけど、(10:14 参照)
もう見たらハッキリわかる。 消費税によって、どれだけ実質賃金が落ちたか。
実質賃金がゴンゴン落ちてるわけです。 今年またインボイスをやるから…。
「世界全体で中国が」とか言ってるけど、これ見たらお分かりの通りで(10:35 参照)
1995年は、世界のGDPの17%が、日本。
消費税を入れた辺りからどんどんどん落ちて、今は5%です。
逆に中国はこうなって、アメリカも落ちかけたんだけど、今はもう戻ってます。
日本だけが、ずっと だだ下がりです。
これが、GDPの自国通貨建てのグラフで、日本どこにあるかお分かりですよね。
1番すみっこですよね。
そうですね。「日本が経済成長出来ないのは少子高齢化だから」とよく言うけど、
こっち側にある国は、ほぼ少子高齢化の国です。(11:14 あたり)
韓国、エストニア、ラトビア、リトアニアなど、これらは少子高齢化の国です。
だから『少子高齢化で GDPが成長しないこと』について、説明ができない。
日本が経済成長できていないのは、経済政策の失敗なんです。
日本弱体化装置を、幾つもの財政の面、税制の面で入れているのが、この消費税。
とにかく、デカイ所だけが潤うけど、デカイ所も結局は全体が落ちれば落ちる。
こないだザイム真理教の人(財務省の官僚)と話していて、聞いたんです。
「ザイム真理教の皆さん、65や70まで財務真理教の役所に居られないんじゃないですかね?」
「今のペースで行くと70になって、年金は75からとかになってしまうかも?」
「それで、年金のもらえない期間、皆さんどうします? 皆さんの老後は悲惨じゃないですか?」
「そうですね、確かに役所にいる間は俺ら財務真理教で良いかも分からんけど、その後悲惨ですよね」
「というか、自分の子供たちも悲惨でしょう」 と。
でも、今だったら逆転できるんです。
国の生産力が落ちたら、もう逆転できない。
次々と失われる国有資産
これを合わせて生産力が落ちてしまえば、今は教育も落ちてるじゃないですか。
教育が落ちて、生産力が落ちれば、もう日本は無理。 盛り返せないです。
僕はね、アベノミクスは、ある意味『機動的財政論』の形から言うと、
割と正しい事をやっていた と思うんです。
『積極財政』と『異次元の金融緩和』・・・そんな何年もやれるもんじゃないです。
だけど、その時に『増税をやってしまった』
深田:意味わかんないと思いました。
『アクセル踏みながら、ブレーキ踏む政策』とか、ちょっと正気ですか? と。
自分でやっている事を自分で潰す・・・そういう矛盾する事を同時にやるって、
政治家としてどうなんだろう? と思いました。
原口: いや、ありえないですよ。
だって、車だってアクセルとブレーキを一緒に思いっきり踏んだら壊れますよ。
それが、今の日本の状況だから。
深田: 壊れてますよ。 でも私は、分かってるんですよ。
金融緩和しながら、増税やると、
大企業と金融機関だけが儲かる。
アベノミクスを皆さん絶賛してますけど、
良い部分も有ったけど、実際やった事は、金融緩和によって
クレジットの高い大企業と、外資系の金融機関ファンドばかりが、
お金を沢山、横取りして行った。
そして消費税増税で中小企業は潰されて、私たちの所得も奪われて、
大企業だけが、消費税還付で潤っていく この構図は全く理解ができないです。
それから、企業は、内部留保ばかり増やしてね。
原口: そうです。 だから結局、『ちょうど1990年代』
僕が自民党県会議員だった時に、あの頃が『デフレの入り口』です。
それで、デフレの入り口なのに、インフレの国の政策を入れちゃったんです。つまり
アメリカ、イギリス、『レーガン・サッチャー革命』と言ったけどインフレ国です。
それを、日本が猿真似して、アメリカは偉かろう、イギリスは偉かろうと、
デフレの日本が、インフレの国の対策をやったら、もっとデフレが酷くなりました。
それで、不良再建処理とか言って、バブルに踊った人達、土地転がしに狂奔した人達
のおかげで、何が生まれたかというと、日本中のあの頃1990年代(私が国会に来た頃)
世界の20大銀行の内、10ぐらいが日本の金融機関だったのが、悉く潰されて行った。
「ルールにおける競争」とか、「構造改革だ」「民営化だ」 とか言って、結果、
今おっしゃるように、外資に食われまくったんです。
深田:そうです。 だから、民営化と言うと、
国営企業を民営化することは、インフラ事業はものすごい投資が必要ですから、
何十兆もかけて国が投資してきた物を外資に二束三文で売る事になる。馬鹿ですか。
しかも、国鉄も 民営化する時に、1番儲かる新幹線部門を取ってそこの会長と
癒着しちゃう・・・そういう事があったり…。
原口: しかも、分割するわけだから。
郵政民営化も、郵便局が持っていた『かんぽの宿』などの高級旅館が、二束三文で
外国の企業に買われているわけですよ。 それの何が愛国なんだ? って思う。
「NTT法の改正」ってご存じですか? あれが許せないです。
その担当大臣は「NTT法の改正だ」と言って、NTTがこれまで作り上げた通信網、
何十兆もするものを、「今、時価総額15兆円で、その30%放出したら5兆円!」
「これでお金が稼げるから、防衛費に当てましょう!」と、馬鹿な事言っています。
通信インフラを守る事が、最大の防衛!
それを外資に売り飛ばして、どこが防衛のためなんだ?
自分たちの利権を拡大する為に、そうやって,
何も知らない人たち、国民を、だまくらかすのは止めてくれ! と思うんです。
原口: 全くその通り。
だから小泉民営化の時も、僕ら『あの紙芝居』を作ったんです。
「あすなろ村の惨劇」という(紙芝居)
実際に民営化したら、どうなるだろう?
もう土日の集配はなくなるだろう。
郵便局はなくなるだろう。
郵便局をコンビニにするとか言ってるけど、いずれ、それもなくなるだろう。
1円もお金入れてないのに関わらず それで結局、
彼らが欲しかったのは、郵貯、簡保のファンドなんです。
プライバタイゼーションと言うけど、それを 取りに行かれたわけです。
要するに、私物化なんです。
深田: そうです。お金ですよね。
原口: 本当に私物化ですよ。
ロシアが崩壊した時に、僕、拉致の関係で、ウラジオストックに行ったんです。
そうしたら、なんとウラジオストクホテルを200万で、買わないかというわけです。
そこは、元々は、病院だったんです。 ソ連のインフラですよ。
それを外国人に安く売って利ざやを稼ぐ、今だけ金だけ自分だけのオルガルヒです。
そうやって、グローバル資本が餌食にして行くわけ です。
それを防ぐのが「本当の保守であり、国士だろ」って。
深田:そうですよね。リベラルであっても、守らないといけない と思うんです。
なぜかと言うと、
私達が払った税金で作られたモノは、国民のモノであり、
国家のモノじゃないはずです。 税金払ってるのは私たち。
それなのに、私たちの権利のモノを、二束三文で売って、
キックバックを貰っているのか、何か知らないけれども、
ろくに審議もせずに くれてやろうとしている…これは、
リベラルの皆さんの権利も侵害されている と思いますよ。
原口: おっしゃる通り。
郵政民営化の時に、宣伝戦略というのをやったんです。 それご存知ですか。
深田:知らないです。
原口:恐ろしい事に改革にポジティブな考え方をイメージを持つ層を『横軸』に、
そして、国民の知能を『縦軸』にしたんです。
・改革って、知能が高い人は騙されないから、ここはもう相手にしない。
・改革はダメで知能の低い人は、ここはもう食いついて来ないからダメ。
・1番いいのが、改革というイメージは好きだけど、知能の低い人。
深田: わかります。 今NTT法の改正でも、『そう言う嘘だろみたいな話』を
国会議員や右翼の言論人で著名な人が、言ってるんですよ。
『NTT法は、固定電話の為に作られた法律だから、改正しなければならない』と、
そうやって嘘つくのもいい加減にしろ。 アホかっていう話。
私は、NTT法 読みましたよ。
一言もそんなこと、書いていません。
原口: 書いてない。
深田: 本当にそんなこと書いてないのに、嘘を平気で国会議員が言うとかね。
言論人と名乗っている、スーパー著名人が言う とか、ありえないです。
原口: ありえない。 だから要はそれは、ハゲタカなわけですよ。
それで、もう今人口に解したけど、B層というんです。
「B層というのは、一体誰か?」と具体的に書いて、僕、それで追求したんです。
これこそ、人権侵害もいい処だろう! と。
B層は、『主婦、学生など、情報リテラシーの弱い人たち』と書いてある。
そこ(B層)に、繰り返し、繰り返し、郵政民営化について、
郵政を民営化すれば、年金も良くなります。景気も良くなります。
それを、繰り返しやっていくわけです。
深田: うそばっかりだ。
原口: つまり、正にファシストのやり方。でも、成功するんです。
その自民党の中でも刺客にやられた人たちと今日会うんだけど、彼らは『抵抗勢力』
と言われるんです。 僕も、小泉氏に言われた。
(当時)小泉氏、竹中氏が、僕の選挙区に3回入るわけですよ。さすがに吹っ飛ぶね。
何とか議席は得たんですが、建設会社の前に『改革を止めるな』と書いてある。
嘘だろ? 『談合を止めるな』 の間違いだろう? と。
深田:だから(あの時に)小泉さんがやった事と、今、NTT法改正で政調会長が
やろうとしてる事は、ほぼ同じで、日本を売り飛ばすということ。
日本を売り飛ばすことを、自称愛国保守の政治家がやってるんです。
そういうペテンに騙されないで欲しい と願っていても、
そういう人たちのお仲間の言論人が味方して、嘘を言うわけです。
まあ右翼と言うか、偽右翼ですよ。 あの人たち、本当は国を愛してませんから。
口先だけですから。『本当に国民のメリットになる事をちゃんと話していない』のは
本当におかしい と思います。
原口: 安全保障のためでしたら、1番はサイバーです!
僕が大臣の時に、サイバータスクフォースを、アメリカとの間に4本走らせたんです。
全てがサイバーです。 今回のロシアの戦争も、1番最初にサイバーアタックでしょ。
ところが、全部そこを外してしまったようです。
「今、あれ どうなった?」「僕のタスクホースは?」と確認したところ、
「すいません、もう今、あれやってないんです」と。 もう、待てよ って。
それで サイバーアタックを防ぐ、あの仕組みって…ニスクというのがあって
NICT、ニクトですね。 情報通信研究機構 です。
ニクトで、サイバーアタックを可視化するんです。
それを僕らの時にやって来たんだけど。それが260億円。そもそもの年間予算。
それは可笑しかろ? って。 あのオスプレイ1機半分の価格じゃない?!
たった24人しか運ばないのに、しかも どんどん落っこちるやつ。
だから本当に、仰るように愛国保守 とか言ってるけど、
結局、アメリカの傀儡で 保守ではないんですよ。 私物化なんですよ。
深田: それでねNICTの問題言うと、私も仕事でNICTに入っていたんですが、
『情報衛星部門』があるんですが、情報衛星は、結局スパイ衛星じゃないですか?
ところが、そこで働いてる人が、悪の枢軸国から来た人たち だったんです。
スパイ衛星の部門に、なぜ敵国の研究者を入れて働かせてるんだ?
しかも、あの、最もパイウェアを入れてくる国の(人たちを)。
だから、私はそれを アメリカ政府に通報したら、
その悪の枢軸国から来た人は、すぐにやめて、国に帰りましたよ。
原口:うん。だから その辺の『安全保障の考え方』が丸っきりアベコベなんです。
深田: 本当に、消費税の話から、色々と面白いお話が出来て勉強になりましたが、
最後に、消費税やインボイスを止める方法 処方箋を 少し教えて頂きたいです。
原口:それは295の小選挙区を『消費税廃止に賛成か反対か』で色分けする事です。
深田: どういうことですか。
原口:つまり、ザイム真理教の手先か。本当に日本を独立させようとしている人か。
別にリベラルでも、共産党でも何でも良いんです。 あの、自民党だろうが。
『消費税をなくす』と言う人たちで 連帯するんです。
深田: なるほど。素晴らしいですね。では、私のチャンネルの視聴者さんは
選挙区の中で候補者がいたら「消費税廃止に賛同しますか?」と
聞いてから投票して下さい。
原口: その時に『消費税は社会保障の為に必要だ』とか言われたら、
「お金に色はついているのか?」と聞いてみて下さい
深田: 素晴らしいですね。という事で、原口先生、ありがとうございました!