今日、原口衆議院議員は「超党派WCH議員連盟(仮称)」を発足するそうだ。

それを今日の原口衆議院議員の動画で、知った。

 

原口氏は、事前に衆議院議員たちに、話をして回っているそうだ。

昨日も主だった友人たちに(閣僚2名を含めて)手あたり次第、説明したという。

衆議院議員には直接に、参議院議員には電話で、全員には説明出来ていないけど

自民党から共産党に、伝えて下さっているようだ。

反応は、

・「忙しいんだよ」と、反応が薄かった人が1名、

・「自分は英文で読んだけど何処が問題なのか?」「反対する訳が分からない」 

  という反応の人が1名。

あとは概ね、しっかりと反応を示してくれた。

・「知らなかった これは迂闊だった」「そうだね、もう頑張らなきゃね」 と。

 

及川さんの動画の内容が分かり易いと言及されていたので、私は早々に飛んでみた。

テーマは同じ。

『WHOパンデミック条約の議論を国会で』

今回は、及川さんの動画の方の文字起こしをしておくことにした

 

 

          今日の、原口議員の動画   ⤵             

 

          昨日の、及川さんの 動画  ⤵                

 

WHOのパンデミック条約とIHRの改訂については、
今年3月4月から世界各国で議論されている。主に西側諸国の議会で議論されている。
ところが、日本の国会では、まだ全く議論をされていない。
民主主義なのでまずは日本の国会で議論をして欲しい と、及川氏は希望を述べた。
 
既に10月26日、WHOのテドロス事務局長が X上でメッセージを発信している。  
その内容は・・・・・
① パンデミック条約 の新設
② 国際保健規則(IHR)の改訂というか、改悪
特に②の方が拙い そうだ。
 
その内容はWHOの権限を大幅に拡大するので、及川さんは問題視している。
 
・International  Health  Ragulations =世界的な健康証明書(注射パスポート)制度
 をWHOが主導する
 特に(この注射パスポートは、既にEUが行った事があるが)それをWHOが引き継いで、
 次のパンデミック(緊急事態)が起きた時にWHOが『診察、隔離、治療』を決めて各国に強制する
 という。   また、同時に、
 
IHRに明記されていた『人々の尊厳』『人権』『基本的自由の尊重』削除する
 ★WHOがやろうとしている事を、この明記が阻んでいるので、削除しようとしている そうだ。
 
こうしてWHO大きな権限を持とう としている。
同時に、WHOのスポンサー大きな権限を持とう としている。
 
もしも成立すれば・・・・・
WHOスポンサーは各国の医師・病院・医療従事者を指導できる。(更に言えば)
スポンサーが望めば パンデミック宣言も可能なので、人工的にパンデミックを起こすことも可能だ!
 ★WHOは、国連の一機関だが国連の予算だけでなく、世界の大手製薬会社ビルゲイツ財団など
  強力なスポンサーから多額の寄付を貰って運営されている。
つまりWHOの緊急事態法案なので、WHOは緊急事態時に加盟国の主権を剥奪可能。
同時に、WHOの組織は『法的拘束力を持つ統治機関』に生まれ変わる。
 
IHR改正案の動きは、健康の名の下に世界政府を作るのが目的ではないか???
世界政府を作るのは、グローバリストの悲願だが、そのWHOの動きに対して、
世界の各国は黙っていない
 
イギリス議会でも、すでに議論が巻き起こっている
ダニー・クルーガー議員は「WHOに権限を委譲する事はどの国にとっても危険
と、こういう議論が出来るようになったのも『156,000人の署名』が有ったからだ。
『議会で討論を求める請願書』の署名が集まり、正に、民意で議会が動かされた。
 
アメリカの上院議会では、ロン・ジョンソン議員がこの件を取り上げた。
上院議会では、以下の『法案』を出している。(バイデン政権は、やる気満々なので)
『パンデミック条約は、バイデンの署名だけでなく、議会の批准も必要とする』
★パンデミック条約=国際条約なので、通常は議会の批准が必要だが、それは大変なので大統領の
 書面だけで参加できてしまう様に(画策)・・・こう言う事を、民主党はよくやるそうだ。
それはルール違反だから と、この法案が出されが、民主党により否決された。

 

大統領候補のロバート・ケネディJrは、この件に関してビデオを出していて、

「自分が大統領になったら、パンデミック条約を破棄し、WHOから脱退する」と。

良い団体だったWHOにビルゲイツ財団が入り、ワクチン専門になった」と。

★WHO加盟は、トランプ政権の時に一度脱退したが、バイデンで復活。 

★アメリカは、WHOに、毎年5億ドルの提供をしている。

 

トランプさんは「WHOは腐敗したグローバリストの詐欺で有る」と言っている。

また、「公衆衛生が、世界政府実現への口実として使われる事を許さない」と。

★グローバリストについて、世界政府の実現を目指している とトランプ氏は定義した。

 
欧州議会でもこの件を取り上げている。 代表的なのはクリスティーナ議員だ。
★彼女も、グローバリズムに反対の立場を明確にする、筋金入りのドイツ議員で、
自由と民主主義の西側の国々が、完全な全体主義国家になる」とハッキリ言及。
 
WCHを立ち上げたテス・ローリー博士も、パンデミック条約について言及する
緊急時に、選挙で選ばれた訳でも無く、責任もない超国家的組織が、
 国家に代わって決定を下し、事実上、個人と国家の主権を奪う』と。
グローバルな公衆衛生に対する独占的な権力 を拒否する!』と。またWCH
今年5月に、IHRとパンデミック条約のどこが問題か? の報告書 も出している。
かなり細かく精査した専門的なので伝えきれないので省略するけれど、報告書は出されている
 

今後、WHOは、この2つの件に関して各国の意見を聞いた上で、

来年5月のWHO総会で 最終決定をする そうだ。

 

当初、『各国の意見を聞く期限は今年の11月末だった』らしいが、

どうやらそれは変わったらしい。 というのも、

まだ『最終案』が出て来てなくて、最終案の前段階の原稿のみ が出てきている状態 らしい。

WCHの情報によると、最終案が出て来るのは、来年5月ギリギリではないか? と。

 

IHRの分厚い内容を各国で精査する事とか、まず日本語に訳す時間もない筈で…

それでもおそらくWHOは強行するだろう。 と、及川氏は予測している。

 

さて、それに対して、日本政府はどのような判断をするのだろう?

 

2023年の広島サミットは首脳だけでなく、

各テーマ別に各国の大臣たちが、日本各地に分かれて議論していた。

健康大臣会合は長崎で各国の健康保険大臣(日本は厚労大臣集って開催された。

 

●日本が主催国なので、加藤厚労大臣が中心になって、主導して、決めている

パンデミック条約とIHR改訂への政治的関与を強化しましょう と決めている。

 

ということは、

日本政府は、この件に関して前向きである と言えるではないか???

及川さんは、えっ、ちょっと待って!! 国民の意見を聞いてないじゃない?

国民の意見を議論するのは『国会』で有るから、

この2つの件に関しての議論を、日本の国会でやって欲しい と強く主張する。

 

 

という事で、今日11月15日に「超党派WCH議員連盟(仮称)」を発足予定で、

原口衆議院議員が中心となり、最初の会合を議員会館の中で行うそうだ。

 

尚、この内容については、ライブでネット配信されるそうだが、

及川さんも、やれるかどうかは分からないけど、Xのアカウントで配信したいと。

そして、明日の夜20時から、

及川さんのYouTubeチャンネルとニコ生で取り上げ予定 だと言う。

ゲストには、原口議員に来ていただく予定 だそうだ。  

以上。

 

 

この問題が、良い方向に行く事を、祈りたい♪

皆で、それを願いましょう♪

 

 
 
追記
私が、トロトロと文字起こしをしている間に、
マリンさんが記事をUPして下さっていた。(いつもありがたい と感謝♪) 
その一部だけ、文字の部分だけ、抜き出させて頂いた。

 

 

 

私、抗体を沢山作って来ました。

変異が多いウィルスのワクチン接種は、よほど慎重にやらなきゃいけない

なのに、どんどん打ってしまった。 

 

WHOは、間違っていた

そのWHOが、更に大きな影響力を持つことになる

(中略)

 

約8割の日本人が、同じ抗体を持っています。

(中略)

 

打たなければ、今頃収まっています

(中略)

 

スパイクが有毒だという事は、もう早くから分かっていました

でも、大勢が打ってしまい 大勢の被害者が出てしまった

ヒト細胞にウィルスの遺伝子を導入するので、それは、失敗です

 

DNAが混じっていた。 

問題があるワクチンを打ってしまった。

製造方法にも問題がある

欧米で大騒ぎになっているのだが、日本では何故か騒がれない

 

思った事を我々のような研究者が 発信する体制を・・・

 
 

私は、98年からPCRを研究してきました。 

最初に日本に導入したのは、私です

(中略)

 

今回のPCR検査は、問題 がある。 

陰性を陽性にする検査 である

YouTubeで訴えて来たが、何度もBANされてきた

言論の自由が阻害される事が、おかしい!

 

 

(ワクチンの被害)
証拠を出せ とかそういう事ではなく、現実に被害者がいるのだから

一旦、立ち止まろう! という考えを持つべき

 

 

WHOでは、2020年のコロナの反省を踏まえて、

水際の対応を強化するなどの理由で、IHRの改訂を検討しているそうだ。

現時点で全加盟国で改訂の合意には、まだ至っていない