以前は『愛国心』などと口にしようものなら、気味悪がられたそうだ。
『極右』のレッテルさえ、貼られかねなかった と言う。
でも、日本が奪われそうになっている今、日本が大好きになっている。
レッテルを貼る と言えば、
ネットニュースに付いたコメントを参考の為に読むことが多いのだけど、
『処理水問題』に反意を述べている意見には、『左派だ!』と決めつけて、
ディスるコメントが付いてしまう事に、驚いてしまった。
『戦争反対! 平和の維持を!』という気持ちは、国民の誰にも有るだろうに、
それを『左派だ!』と決めつけられる事にも、私はとても不快感を持っている。
当たり前のことを願う事が、左派なのだろうか?
今頃になって日本の良さに気づいて来たのだけど、それは寧ろ、右派じゃないの?
自分の意見と逆だった場合に、極端なディスりコメントをする人は、
この最近知った言葉だけど、さては、『工作員』なのだろうか?
コロナワクチン接種が推奨されていた頃には、国営テレビ(NHK)でさえも、
反対する人の意見を全て『陰謀論』と思わせるような、誘導が行われていた。
つまり、反対意見を封じるために、印象操作が行われていた事は明らかだけど、
当時は、NHKの権威を信じる国民が大多数だったから、覆しは難しかった。
私は家族を説得しようとした時に、研究者の論説を幾つか提示して説明しても
『陰謀論に嵌った困った人』と決めつけられて信用されなかった想い出がある。
誰よりも親しくて信頼している家族から、陰謀論者とみなされる哀しさは格別だ。
世間から、どう思われていても平気だけど、
最愛の家族からのレッテルは、殊の外、辛かった。
地方のTV局(兵庫や東海)では、事実を報じてくれている。
しかし、どうしたことか? 未だに全国ネットでは消極的な姿勢のようだ。
揃いも揃って、人の命を軽視し、医薬業界に阿って、隠蔽に徹しているようだ。
しかし、その姿勢により、静かに信用を無くしている と気づかないのだろうか?
↓ サンテレビでは、ワクチン大薬害をしっかり伝えてくれている。
その後、ウクライナ有事についても同様で、ニュース報道を見た大勢の国民は、
たちまち、『ロシア悪・プーチン悪』の思考に嵌っていたように、私は思っている。
日本では特に、一方向しか示さない、メディア報道のガッチリしたスクラムにより、
印象操作が、本当に酷くなっている。
真実は伏せられて、捻じ曲げられ、政権に有利な報道だけが流れる日本。
またメディア報道だけでなく、政治家たちも誰一人、政府の方針に逆らわなかった。
『ゼレンスキー氏の支持』を表明した時には、たいそう気持ちが悪かった。
聞くところによると、
今の日本の政党は皆リベラル寄りで、保守政党が見当たらない という。
リベラル と聞くと、自由で進歩的 という良いイメージでしか無かったけれど、
今のリベラルは、極端な思想に嵌っている『NEW共産主義+絶対主義』に見える。
つまり、殆どの国民の自由を奪う、危険な思想を持つ体制側 に媚びているのが、
何と西側諸国の政治に携わる人となっているように、私には見えてしまう。
長年かけてのロビー活動(その体制が有利な世に変える事)が実った? らしい。
お金や権力の持つ力は、人間の心根まで変えてしまうのだから、怖ろしい。
日本でも、かつて保守政党だった政権TOPの方針が狂っている判断が多く、流石に
この最近は徐々に『何か可笑しい』と気づく人が、増えているような気がする。
保身を優先する政治家が激増した日本の状況では、私たちは安心して暮らせない。
米国や中国、超富裕層の意見を優先するUNやWEFの動向には、逆らえないようだ。
でも、お上がそれでは困る。 その下に居る国民は困窮させられるばかりだ。
自国民の命を蔑ろにするような政策発表ばかりとなっている今、私は憂いている。
日本の政治に携わる人には、最低限の資質として、
『自国民の命を守る』・・・これを第一に考えられる性質の人になって頂きたい。
ところで、さきほど何気なく、こんな記事を読んだ。
元NHKのフリーアナウンサー久保純子氏★が、5日放送の「踊る!さんま御殿!!」
に出演して、米国の物価事情を明かした という記事だ。
★結婚後、現在はニューヨークに在住。2人の娘の母。現地では幼稚園の先生を務める。
その記事を、ちょっと簡易な文で、書いてみる♪
ニューヨークは物価が(特に医療費はケタ違い)高い。
「うちの主人がアニサキスで病院に駆け込み、その後何もしないままベッドに寝かされていたんです」
「先生が2,3人見に来て、大丈夫?みたいな感じで何もしないんです」血液検査などを受ける事もなく、
診療は終了。 結局取らずに帰ったが、その1ヶ月に請求が来て、200万円だったと明かした。
アニサキスがいるかどうかも分からなかったのに、時間外とかの先生3人来たとか、
色々な理由が付けられて、その請求額になったという。
その記事についたコメントは、日本の良さを綴られたものが多かった。
普段は無意識でいる日本の良さに対して、声には出さないものの感じていたようだ。
ご興味の有る方は、リンクを貼っておくので、ご覧ください。 ⤵