クスコからプーノへ。 | まかろん夫人旅行記 中南米コスタリカ・ペルー・コロンビア

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だれかの日常、だれかの考えは、
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中南米コスタリカからの、
25日よりペルー滞在中でした←2013年

24日までコロンビアに滞在中!!←2014年


標高3399mのクスコから標高3827mのプーノまで移動します。
プーノは富士山より高い位置にある町です。そんなところにティティカカ湖があり、半分がボリビア、半分がペルーです。

この移動には7時間もかかるので、観光バスで行くことにしました。
これにすると10時間かかりますが、途中で何箇所か観光スポットに寄ってくれます。

バスのメンバーはほとんどがフランス人で後は他の南米の国から来た人たち。日本人は1人でした。珍しい。
ずっと単独行動だったので、他の人たちがグループで来てる中一人ぼっちというのを初めて体験し、寂しかったです。
でも、席が横で同じく1人で来ていたコロンビア人のおじさんが気にかけてくださったので、嬉しかったです。
日本にも来たことがあるらしいのですが、福井県のみという中々のレアものです。お寺に用事があったみたいです。

今日行ったところはガイドブックに載っていないところなので、日本語がわかりません。スペ語をカタカナ読みで書きます。

まず、アンダワイリージャス。
photo:01


教会。( ばっかり。という本音がでてきてしまいます。)

ラクチ。
photo:02



お昼ご飯のお店にいた仔。
photo:03


マチュピチュの時みたいにフレンドリーに近づいたら、ぐえって食べた草をかけられてしまい、洗うの大変でした。まだ全部取れてないです。

つぎに、ラジャ山のふもと。
photo:04


ここ、標高4313mもあるんです。そしてお土産を売ってる人がいたんですが、ここで買えば良かったです。ここが1番安かったんですが、お財布をバスに置いたままだったので買えませんでした。おばさんに買ってよーと泣かれたのですが、お財布を取りに戻る時間がなくて買えませんでした。。
以後のお店もおばさんに申し訳なくて同じものは買いませんでした。

また遺跡。プカラという街。
photo:05



そのあとフリアカヘ行き、プーノへ行きました。プーノでは高山病の症状も無なったのですが、寒さで動きが鈍りました。0度前後です。

コロンビアのおじさんとお別れし、ホテルへ向かいました。
プーノのホテルは、ベッドが1つしかありませんでした!ずっと2つのベッドを一人占めしてきたので初めてです。

明日はティティカカ湖へ行きます。