きぃちゃん
「ほんとうとは」
フットルースを観ました
面白かった!
これはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを知る上でも観ておいた方が良い作品ですね!
GotG1でフットルースが採用されたのはガン監督とケヴィンの関わりが
「スーパー!」の時に出来たのもあるのかも知れませんが
それにしたってクイルがフットルースをフェイバリットにする理由に
不自然な点なんてひとつもありません
寧ろGotG1にフットルースは必須事項です
ピチピチのケヴィン・ベーコンが可愛いしダンスも器械体操もキレキレで見応え抜群
ヒロインに若干腹が立つ部分もありましたが
彼女がどうしてそうなったのかについても
ちゃんと描かれているので誤解は解けました
ダンスを禁止する大人の事情も大人の立場となっては分かります
しかしフットルースの前に観た「きっと、うまくいく」でも思わされた事
大人が子供を信じるのって凄く大事なんですね
私は子供が居ませんが
子供だった頃に親から信用されていない事が分かっていたので
「じゃあいいや」という諦めを持っていましたし
親とはいい歳になった今もあまり関わりたいと思いません
親なりに習得的にそうなったのだろうから仕方ないのは分かっていても
最後のダンスパーティーは見応え抜群です
本当に楽しい!
リメイク版もあるそうですが
しかし昔より映像やテクニックが優れていても
大概はオリジナルを追い抜く事って出来ないものなんですよね
ある種の熟成かしらと思ったりなんかしちゃったりして