今回のGIIIは北海道は函館から。函館は開催期間が
4月から10月迄と短いところです。バンクが凍ったら勝負にならないので仕方の無い事。
勿論最北端の競輪場で、最南端の競輪場(熊本)が
母体の
私からして、何故か相性の良き競輪場でもあります
バンクは標準的な400㍍バンクです
残念ながら 地元選手はじめ、北日本の選手は
佐藤慎太郎のみ。どーもグレードレース戦線で
最近は勝ち上がれない北日本地区です。
あっせん停止中の新田祐大の
復帰が待たれる所でしょう。あと少し。
古性は流石の決勝進出。いつ何時でも決勝までくる
安定感は正に輪界ナンバーワンでしょう
番手の三谷もほぼ全盛期と同等の活躍。脇本が
諸刃の剣で腰が治らず、年間通しての活躍が見込めない中
古性のうしろは今や三谷の指定席 信頼の三番手東口まで含め 近畿勢が盤石過ぎます。
対するラインは 松井ー郡司の南関ラインに佐藤慎太郎
今年一発目のGI全日本選抜が取れた郡司に、自力で答えを出し続ける松井に佐藤慎太郎
名前は互角。
残り中四国は自力いないので中国と四国にそれぞれ別れの自在戦となります。
先行は松井か古性のどちらかになります
松井は実は生まれ故郷は北海道。勝ちたい意欲よりも
力出し切って逃げる事に集中するハズ。
番手の郡司は狙われるハメもあるかもだが
決勝前コメントで岩津は番手狙わなそうだし、小倉にしろそう。
古性が取りに来る可能性ある しかし三番手佐藤慎太郎が居る以上そこもいつもみたいにカンタンではない
ので
真っ直ぐな展開で良いと思います
郡司=佐藤=古性のボックス主体に
もしも郡司のところ古性が狙いに言った時の
三谷を入れたところです
159BOXと
1=9-全
この20通りで勝負ですね。
BOXは安いとこなので
トリガミないように資金割り振りしましょう。