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逃げてくるのはきっと新山ではあると思う。
前述の通り
競輪選手とはある意味で頑固一徹。
自分のスタイルで勝つ。というのに終始する。
最近はなんでもやってとにかく勝つ=自在が隆盛(ここでは古性清水松浦が筆頭)だが。
新山は逃げて勝つというスタイルを今は確立している
中団には清水が取れると思う。
その後ろに単騎勢が位置して、相変わらずワッキー
包囲網は敷かれると思われる
新山のカカリ方次第では最終バックまで一本棒になる可能性がある。
なぜならここ立川は最終バック長いし、何より寒風の時のバンクが重く感じるからだ。
そうなると脚を温存できる佐藤慎太郎には絶好な展開だと思う 彼も生粋の追い込み職人である。三コーナー出来れば四コーナーまで後ろを牽制して走りたい。
後ろは我慢できるか?といえばそうとも言えない
まず清水も積極的な自力型である。
脇本を後ろに置けたとて単騎三人も一発を大いに秘めた実力者。そこよりは先に仕掛けないと凡走となる。
かならず仕掛ける。清水は。
そこで新山ラインを飲み込める捲りを打てたなら
松浦にチャンスが来る。
自分の◎は松浦悠士。
そして、佐藤慎太郎の三着以内への執念を狙う
3-145679-2 の六点で仕留める。
3-145679-2