新春の風物詩 グランプリ終了後中四日で開催される

東京はたちかわのGIII大会も遂に最終日

新しいS級S班が五名も参加した豪華な大会でしたが

決勝はこうなりました 

地元関東地区のSS平原や元SSの吉田、清水。
それに北日本の新SS新山が敗退する番狂わせ

それで恵まれたのが南関東軍団。実に五人も乗ってきました

それはそれはとても有利ですね。特にラインの先頭を走る

松井は逃げたらめちゃくちゃ強い。準決で吉田が中団につけながら一度も捲らせず寄せつけない走りでラインワンツースリー決着を演出しました。

その松井がライン五車の先頭です。

新田ー佐藤も逃げる選択肢はなく
単騎の北津留、佐々木も同様です。

本命視するなら

松井がケレン味なく逃げて 郡司が車間を空けて
捲ってくる新田or北津留に合わせて番手捲りするだけのレース。直線和田と伸び比べだけ。

しかしそうは問屋が卸さないでしょう。

一週間前のグランプリで北日本4人ラインが崩壊したように

みえみえの展開を崩してこそ「競輪」なのです。

で、だれが行くかというと、

若手でヨコもいける
佐々木が行くと思います(*^^*)

しかし郡司の位置は何かとリスキー。狙いは和田健のトコでしょう。

その間に新田や北津留は捲ってきますので

早めに郡司は出るしかない番手捲りとは
後ろから踏んでくる相手に合わせて踏んでこその意味がありますからね 出したり並ばれたりしたら
一気に不利。

なんで勝負するとこでいえば
郡司に新田、それに北津留なわけです。

特に北津留も新田も伝家の宝刀である
内掬いという技もあります。

ライン長いので南関が外に膨らんだのならインを攻めて一気に番手狙いにくる可能性もありますのでね

ホントならここに佐藤慎太郎が流れ込んでくる可能性はありますが、 しかし今の慎太郎は調子はまだまだ未だしの状況。 自分はいけずとも北津留をどかす動きはやるかも。

なので

郡司ー新田が勝負🔥だと思います。

折り返したが間違いないトコです。そして三着は全流しにしてた方が更に間違いないでしょう。松井も捨てず、逃げたら強いワケだし、先行一車なら逃げ残りは可能性は普通の捨て逃げよりはあります。

抑える必要はあるでしょう。どうしても絞るなら⑥の高橋は勝負圏は無さそうではあります。

三連単
2=1-全(14通り)

それにいつもなら準決で負ける北津留が今回は決勝へ来てる。

こういう時はイッパツあるんですよね
7-1=2(2通り)

抑えに本命の郡司=和田を狙います

2=9-全(14通り)

ちょうど3000円分の勝負になっています🔥🔥🔥

まだ新春初当たり取れてないので
しっかり取りたいと思います😊