自慢 | ◆◇きぃちゃんの日記◇◆Soprano Yamabe Kiyomi◇◆

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〜出演情報・終演報告等 ゆるゆると更新しております〜
たまに歌い手らしからぬ日常も。




身の回りで起きた

嬉しかったこと

楽しかったこと

印象に残ったこと

幸せに感じたこと

みんなに教えてあげたいって思うこと

悲しかったこと

悔しかったこと


話し方や伝え方によってはただの“自慢”になってしまうんだって知りました。



上手に話せるようになりたいもんです。











昨日は都内のある教会で歌ってきました。

PergolesiのStabat Mater No.1・No.11・No.12

恥ずかしながら初めて宗教曲アンサンブルしました。

本当にちょっとなら合唱したことありますが、がっちり歌う本番は初めてです。

初めてのくせに、日曜日の朝の礼拝で歌わせてもらいました。

しかも、全部英語で行われる外国の方向けの礼拝です。

礼拝自体に参加したことのない私は、流れもわからず、言葉もわからず、ただただテキストをおうことに必死でした。

いくつかの儀式みたいなものがあること、皆で歌ったり、子どもの役割等々、初めて知ることばかりでした。儀式の合間に歌わせてもらって、ものすごい緊張しました。

礼拝の後、皆さんが持ち寄ったお菓子などを頂きながらお話しました。

ほとんどが外国の方で、日本とは思えない空間。。。

皆さんと少しお話したりしました。

あるマダムに

「あなたはクリスチャンなの?」

と聞かれたので、

「ごめんなさい。違うんです。」

って答えたら

「そうなのね。でも、クリスチャンでなくても、ここにきて歌っていれば、きっとあなたにもいいことがあるわよニコニコ

って言ってくれました。

なんだか、本当にそうかもしれないってちょっと思いました。



演奏会のための曲ではなく神様へのお祈りのために書かれた曲



それを初めて歌う本番が、演奏会ではなく、日曜の朝の教会の礼拝であったこと、曲の存在意義をリアルに体験できたことは私にとって貴重な体験でした。




また歌わせてもらえるみたいなので、もっと宗教曲も勉強してみようと思いました。




あと




英語(笑)




全くわからなすぎて、お話できないということがあまりにももったいなかったので。










今日はもうレッスンが終わって、夜からお稽古です。

マエストロと音楽稽古です。


ドキドキ(*´艸`)☆


がんばろー!


*道端に咲いてたあじさい*
雨に濡れて、とってもきれいだった。

やっぱり日本って…いいね(´∀`)♪


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きぃリンゴ