先週CT結果とともにこれからのことをDr.と相談しました。
画像でもやはり肝臓は憎悪しており、リンパが腫れてきてるみたいですΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
アバタキは効いてないので、終了。
緩和のみに移行したほうがいいですか?
と、一応聞いてみた。
そしたらカンファレンスで話し合った結果、今の肝臓の数値ならまだギリギリ治験参加も可能じゃないかという話になったそうな。
ただ効果の期待は20%もないだろうけど…
ということで、無治療にするかもうワンチャンスだけ抗がん剤やってみるか…
んーーーーー(。-_-。)
治療終わる覚悟ではいたんだけどな~
先生も、
うん、最後って言ったけど…、やるならこれがホントに最後ということかな。
やったほうがいいとは言えない感じだった、そりゃね、アバタキで「最後」って言ってたもんね…
緩和に移したほうがQOL高く生存期間も長くなるかもしれない。
あとは自分の意志次第。
どうしようか…と考えたけど、
その日の朝ご飯食べてる時、いくに、
「今日はお父さんと病院行ってくるね」
と話したら、
「いってきまーす」と一緒に「お母さんがんばってきて!」と言葉をかけられたことを思い出した。
ん~
もうひと頑張りやってみよかな!p(^_^)q
治験である以上、常に状態把握はしてくれるので、悪くなったら即中止となるし、もちろんやめたければいつでもやめられる。
その結果が、いわゆる「毒」となっても、自分で選んだことなら後悔はないかな、うん。
ということで、治験コーディネーターさんから詳しく話を聞きました。
すごい…、つけまバサバサの綺麗なお姉さん(^^;;
一番最初に、
私は○○医療センターのもので、製薬会社のものではありませんのでー、って@@
ふむふむ、まわしもんしゃないってことね。
まぁそれから一つ一つ、もういいよー(-。-;
ってくらいの説明があり、同意書にサイン。
10日からはじまります。
それまでにたくさんの検査がありますが、その段階で不採用にはならないんでしょうかね?
たぶん次、血液検査したらまちがいなくGOT基準値3倍以上になってると思うのだけど…
とりあえずなるようにしかなりません。
自分の体がこれからの乳がん患者さんのために、少しでも役に立てるのかと思うと嬉しくも思います。何事もポジティブに考えましょう♪
日々の生活は変わりなく、楽しい時間をたくさんのつくり、超アクティブな終活を続けております。
自分の現状を全て踏まえた上で、いかに楽しく充実した日々をすごせるか、ですね。