朝から子供なスクールカウンセラーにいき、在宅医を訪問し、師長さんとたくさんおはなしをしたてきた。
毎回とても親身にいろいろの話をしてくださる。それがお仕事なのだろうけど、素晴らしい方だと思う。尊敬しちゃうようなかた。ありがたいです。
で、何を話したかというと、たくさん話した中で心に残ったのは、わたしが「やっぱり気持ちって大事ですよねー」と言った時、すかさず「気持ちじゃなくて、自分の感覚を大事にしてるといいよ」って。へーーー「気持ち」は二の次でいいんだーと目からウロコ(^^;;
気持ちでは大丈夫って思って頑張ってる人はたくさんいるけどね、痛かったり、だるかったりすると、がんばろーとしてる気持ちが萎えて頑張れなくなっちゃうの、だから気持ちより先に感覚ね。自分の身体は自分が一番わかるら、数値にまどわされずに、自分で痛いと思ったり辛いとこがあったりしんどかったり…、そういうのは我慢してもがんばれないから、そこにはまずきちんと対処して、感覚的に大丈夫ってなって、その次に気持ち。
痛みや辛いところが解消されてはじめて気持ちが前向きになれるからねーって。
もちろん全てを取り除くことはできなくても、私たちができるだけのことはしていくし、希望にかなうように頑張っていくからなにも心配しないでいいよーと。
そっか、気力だけは負けないーーーとか思ってたけど、そーじゃないのね、痛いところはできるだけとりのぞいてもらって…って当たり前のことだけど、自分一人でがんばっちゃおーとしてたかな…(^^;;
もーね、まわりみんなまきこんでいいんだよーっていわれた。(^^)
来週子供さんとも会って話したいなーといってくれるので、CT結果後、訪問してもらうことにしました。
いくが、心を許せて、わたしの病気亜のこととかの心配事や聞きたいこと、疑問いろんな話し相手になってもらえてらうれしいです。
この師長さんとであってから、本当にいろんな意味でこれからの症状や、「死」に対する安心感とはげまし、家族へのフォロー、時間をかけてゆっくりとはなしてくださるので、すごくおだやかな心ですごすことができてます。(^.^)
あとわたしが残すものは、子供への確かな愛情とお父さんへの愛情と尊敬、そしてなにより感謝の心を、かたちにして残しておきたいな。
2人に心からの愛を。私がこの家族で生きてきた時間がどれだけ幸せだったか知ってもらいたい(*^_^*)