久能山から帰ってきて
GWも終わり、
日光へ行く日が近くなった頃…
ふと、我が家から一番身近な
東照宮があったことに気が付きました
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仙波東照宮
川越市喜多院の南側にある、
日光・久能山と並ぶ、日本三大東照宮の1つ。
駿府城で家康さんが亡くなったとき
遺体は久能山に葬り
葬儀を増上寺で行い
一周忌が過ぎてから
日光山に小さな堂を建てて勧請せよ
との遺言にしたがって
久能山~日光山改葬の途中。
遺骸を喜多院に留めて天海さんが導師となり大法要を営みました。
その後に、仙波東照宮が建立された、とのこと。
それを改めて知り…
行きたくなってしまいました~
何か分かるかもしれないし
とりあえず行ってみよ~
喜多院の境内にあります⛩
天海さんにご挨拶
先入観もあるかもだけど、喜多院は
天海さんのエネルギーが強い気がします
久能山で家康さんが
何事も引き際か肝心
と言っていたことが気になってまして。
一体どういうことだろう
家康さんが日光に自分を祀らせたのは、
死んだ後も江戸を鎮守しようとした
と言われてますよね
日光は、江戸から見たらちょうど北辰(北極星)の位置にあたる。北極星はずっと位置が変わらない。
だから、家康さんはどこから見ても動かない北極星のように、ずっと江戸・関東を、引いては日本を鎮守しようとしたのではないかと
首都である東京の礎を作った家康さん。
もしかして、東京に集中しているエネルギーを
解放しようとしてるのでは
コロナで東京への一極集中が分散されて
個人的にも、社会的にも
東京へのこだわりが薄くなってるけど
さらに加速させたいのかな?
ちょっと怖くて写真が撮れなかったけど
木造の天海さん像の前で
その件について尋ねてみました
江戸城に強力な結界を張ったり
強大なエネルギーが流れ込む仕組みを作って
超パワースポットにしたのが天海さん。
ならば、何かご存じなのでは
すると…
わしは殿の手足となって動いたまで
殿の考えまでは分からぬ
なにやらそんな雰囲気
どうやら、天海さんはノータッチの模様。
大河ドラマで今、徳川家康の人生が注目されていて
私みたいに、東照宮巡りや聖地巡礼をしてる人が多いはず
それこそ、久能山~日光へ行かれる方も。
たくさんの人がこのルートを巡る。
何か意味があるんだろうな〜
この幟は、前は無かったような、、、
どうする家康、効果か〜
今日は、いつもは気にならない
大イチョウが気になります
ドデカい〜‼️
痛みが激しかったため、詰められたそうです。
それなのに、新しい芽が🌱
木の強さとしなやかさに感動します
慈恵堂へご挨拶
ご祈祷がなされていて、心地よかったです
やってきました〜
仙波東照宮
光が綺麗です
お稲荷さんへもご挨拶
家康さんいらっしゃるかな〜
こちらの東照宮は日曜日のみ開かれていて
実は一度も中に入れてません、、、
いっつも外から
今日も門の外から感じて見ますが
遠くにいる感じ〜
空で手を振ってらっしゃるような
やっぱりよくわからないけど、
家康さんは日本全体のことを考えていて
天海さんとは全く関係ない、
むしろ相反する気持ちなのかな〜と感じました。
さてさて、ホントにホントに
今度こそ日光だー
どんな旅になるのやら
つづく
NEWS
数あるブログの中から
辿り着いてくださったご縁に感謝
最後までお読みいただき
ありがとうございました