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『真実を貫く』(大川隆法著) P66
コロナウィルスによる「細菌戦争の実験」は核戦争の前哨戦
今日は徳島新聞の方も来ていらっしゃると思うので、
「あまり言うと傷つくから、言わない方がいい」と周りから言われたんですけれども、
今朝の社説を見たら、何か、「学術研究とか民間の技術等も、
軍事転用をさせないようにしたほうがいい」という社説を書いているので、
「この時期に書くか」という感じは、やはり若干あることはあるのです。
「弾道ミサイルを北海道の近くに打ちこまれても、この時期に言うか」
という感じは若干するので、私は「少なくとも北海道大学ぐらいは、ちょっとは考えてよ」
と言いたくはなります。
今、いちおう国立大学等ではそういう研究をすることは禁止されているのです。
これは昔の文部科学大臣に私は申し上げたことがあるのです。
でも、国民の生命の安全を考えるときには、やはり研究はすべきでしょう。
それから、今回のコロナウィルスについても、私は最初から言っているのですけれども、
「これは、核戦争の前の、細菌戦争の実験だと最初から思っていたのです。
実際に六億人以上は罹って、百万人単位の人が死んでいるのですから(説法時点)
はっきり言えば世界大戦規模です。(中略)
いま、ロシアと核戦争をして互角で戦えるのはアメリカ一国しかないのですが、
バイデンさんの兵法から見るかぎり、
「通常兵器の貸与はするけれども、核戦争にならないように逃げている」
というのが基本路線です。
だから、朝鮮半島でも台湾でも日本でも、同じことが起きます。
だから、「通常兵器の貸与はするけれども、核戦争にならように逃げている」
というのが基本路線です。だったら、朝鮮半島でも台湾でも日本でも、
同じことが起きます。だから、
「通常兵器の貸与はされるであろうけれども、代わりに核戦争などはしてくれない」
ということは知っておいた方がいいと思うのです。
「できたら、科学技術が進んで、もうちょっと国民を守れるような
技術は持ちたいものだな」というふうに思っております。
被爆国がもっともっと、核戦争の悲惨さを訴えていかなくてはなりません!!