「心の極致」・・・・4 心の諸段階ーーー四次元から八次元 | きほりんの健康大好きブログ

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『新・心の探究』(大川隆法著)  P235

 

4 心の諸段階ーーー四次元から八次元

 

では、神とはいったい何なのでしょうか。

私は、さまざまな霊言集、霊示集を世に問うてきました。そのなかで、

高次元の存在、多次元世界の存在ということを、かなり証明してきたつもりです。

人間というものは、この三次元の世界において肉体舟にやどって、ご飯を食べ、

夜は寝、そして年老いて死んでいくような、それだけの存在ではない、

人間の本質というのは魂であって、魂の中核にあるものは「心」である。

 

「心」とは、すなわち、人間の船頭さんの部分である。肉体舟という舟を乗り捨ててでも、

魂の部分は四次元以降のあの世の世界へと還ってゆくのだ。そしてあの世の世界でも、

また永遠の旅を続けているのが人間なのだということを、いろいろ語ってきたつもりです。(中略)

 

すなわち、この世ではすべての人がこの地球という生活の場に投げ入れられて、

いわば、雑魚寝をしているような形になっているわけだけれども、

あの世の世界というのは、整然と分けられているということですね。

それぞれの階級が整然とわかれている。

 

四次元世界というのは、肉体から離れた人が集まって来る所であって、

まだ霊としての自覚としては不十分な方々がいる。

そして、霊として心に曇りをつくっていった人たちは、

四次元のなかでも、下方のほうに地獄界をつくっている。

 

こういう人たちが、人間は肉体ではなく霊であるということ、

人間の本性は善であるということを悟ると、

五次元で界に入ってゆくということも語ってきました。

 

五次元の人は、そうした善人界、精神界であるけれども、

さらに五次元の人が真理をもっと知って、神ということを学んでいって、

この世が、あるいは、あの世も神が創った世界であって、

そのなかで人間が永遠の転生輪廻をしていて、

その神に奉仕する生き方をしているのだということを悟ってくると、

六次元神界というところに入ってゆく。

 

六次元神界というところは、自分づくりの世界であって、その最高の段階に近づいている。

六次元というところは、自分をつくる、魂をつくる、磨くという、

かなり完成期に入っている人たちがあるところ。(中略)

 

七次元に入っていくと、他人のことを自分のことのように考えていく。

この七次元の菩薩の人たちが八次元世界に昇っていくと、八次元世界では、

今度は、他人を自分のことのように思うだけではなく、

もう太陽のように、月のように、光を投げかける大きな存在となってゆきます。

心がもっと広がっていくわけです。

 

一人の人間としてではなく、ひとつの神霊の意識として、

高級霊としての働きというものが始まってゆきます。

ですから、八次元の如来界あたりから、

もうある意味では人間ではなくなってくるわけです。

人間としての個性を持ちながら、人間ではなくなってくる部分があるわけです。

もう神様の直接のおたすけをしている、こういう感じになってきます。

 

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