5月16日に、
てっぺいさんこと加登鉄平さんの
連続講義
「小講義A マタイ福音書より」
を開催しました。

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今回のテーマは
キリスト教です。


2010年時のキリスト教徒は
約21億7千万人で、
これはなんと

世界人口の31.4%に
あたります。


キリスト教のことを知らなくても、
日本での日常生活に
困ることはありません。

 

それでも、
キリスト教のことを理解していないと
西洋文明や
西洋の人々の行動を
ほんとうに理解することは
むずかしいのです。

(トランプ大統領が
 なぜあんなに人気なのかとかね)


そして、
てっぺいさんが語るキリスト教が
一般的な宗教論で
終わるはずがありません。


てっぺいさん独自の
あざやかな読み解きによる
「ほんとうのイエス像」は
もう、その
クールさにシビれました(≧∇≦)/

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長い年月の間に
さまざまな伝説や
改ざんによって創作された
崇高な「聖者キリスト」が

イキイキと自分の言葉を語る
「イエス」として
ほんとうの姿を表したように
感じられました。


てっぺいさん曰く、
「もと大工だったイエスには
時間や空間の
『ゆがみ』が見えたのだろう」
とのこと。


その『ゆがみ』を治すことで
イエス様の

ずば抜けたヒーリング能力が
発揮されていたのですね。

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てっぺいさんも
キネシオロジー(筋肉反射テスト)で
それはそれはあざやかに
さまざまな心のブロックを
見つけ出します。


てっぺいさんが語る
イエス様のお話を聞いていたら、

なんだか、
イエス様と
てっぺいさんのイメージが
重なりました。

 

(てっぺいさんがいつもかけている
 十字架のペンダントは
 イエス様に対する
 「ファンです」
 というメッセージなんですって♡)

 

 


そして、特筆すべきは
今回の小講義Aの
資料の多さ!

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これだけの資料をまとめるのに
いったいどれだけの
時間が費やされていることでしょう。

 


ミッション系の大学出身の
参加者の方が
「こういうことを
 授業で学びたかった・・・」
とおっしゃっていました。

 

大人になると

こんなに贅沢な授業が受けられるって

なんてステキなことでしょう。

 

 

今回の講義では、

イエス様のお話のほかにも
 

キリスト教が
爆発的に広まった理由は
「オトク」だったからとか

「聖書」は実は
オリジナルの姿をとどめていないとか

「酒をちゃんぽんで飲むな」とか
かなり世俗的なことが聖書に
書かれているとか


もう、知らないことだらけで
「へぇー!」
「ほぉー!」
の連続でした。

 

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てっぺいさんの連続講座は
世界の見え方を
ガラッと変えてくれます。


自分がこれまで信じてきた世界が
ガラガラと崩れ去るのは
ボー然とすることではあるけれど

 

ときには

立ち直りに

かなり時間がかかることもあるけれど(^^;)

 

 

それでも
ほんとうのことを知ることで
新しい世界の冒険が始まる。

 

 

それはやっぱり

とってもワクワクすることなのです☆

 

 

次回の連続講義@小田原は
6月20日(火)
小講義B「恋と仏教」です。


なんとも
意味深なタイトルですねぇ〜!!


またまた
バッサリ斬られそうな予感が♡(←どM)


そして東京、埼玉でも
連続講義が新たに始まります。

 


お申込みは
連続講義のHPからどうぞ。

https://c-o-l.jimdo.com/