みなさま、しばらくのご無沙汰でございました。
今日から『KIHAMU PRODUCTS』、通常営業体制となりました。
従前からの変わらぬお引き立てを賜りますよう、お願い申し上げます。
さて、ここ数日のお話。
実は去る5月29日に祖母が他界致しました。
享年93歳(かぞえ)。
この歳になると大往生です。
それだけに、悲しくないと言えば嘘ですが、どちらかと言えば「お疲れ様」という気持ちのほうが強かったです。
少し冷たい奴だと思われるかもしれないですが、人間なんて永遠に生きられるはずはなく、肉体は必ず滅びます。
魂があるとすれば、それはこの世での役目を終え、還るべきところに還るだけ。
そしてまた新たな生を受け、次のステージで新しい命を生きていくことになる。
まぁ、宗教的にどうこう言うつもりはないんですが、そういうもんじゃないかと。
今回は私とたまたま接点があったということです。
そのことに感謝しながら、そしてまたいつか会えたらと願いながら、送り出してきました。
大正・昭和・平成と生き、姑のイジメに耐え(←生前の本人談)、戦後の混乱期を必死に生き抜いた人生。
辛いこともあったと思うのですが、遺影は穏やかに微笑んでいました。
さすがに年齢が年齢なので、弔問に来る人はほとんどいないわけです。
先に見送ってばかりですから。
それでも集まった人の平均年齢が高い!
私なんか若手扱いですよ・・・。
今頃はまだ三途の川を渡ったか渡ってないかといったところでしょうか?
あの世に着いたら、いろいろな人が出迎えてくれるんじゃないかと思います。
また楽しくやってほしいもんです。
人の死は、残された人にいろいろな思いを残してくれます。
とくに死に際は、最後の大仕事ってことですかね。
それはその人からの最後のメッセージなんでしょう。
そのメッセージを受け取り、残された者がどう活かすかという宿題。
縁あった者が、この宿題を解いて、採点はあの世で。
時間も空間も、物理的な障害のない世界に行ったからこそ、実は魂はより身近な存在にシフトしたんだと思えば、亡くなった人に恥じない生き方を、これからも模索していきたいですね。
