遠賀川 85(流れを利用したアプローチ) | Ryota Haraguchi Bass Fishing (キハマさん)

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福岡県北九州市をメインにバス釣りをしています。たまに山口県にも出没中。

きらくに・きままに・きそわずに

趣味を楽しんでやる。

先日の魚にリベンジするために朝から遠賀川へ行ってきました。

AM6:30

夏の定番スポット勘六にエントリー。

ざっと見た感じですが、シャローフラットのストレッチには既に10人以上の先行者さんがいました 笑

朝イチはアベンタクローラーでスタートしようと思ってましたが、流石に人が多すぎたのでサイトメインでやる事にしました。

ストレッチを歩きながら水面を覗くとチラホラとバスは見えましたが、2日前と比べて水質が悪く魚の数も減った様子。

僕が目をつけていたポイントに到着するとそこにも8人の先行者 笑

さすが連休期間中の遠賀川。えげつないです 笑

先行者さん達に挨拶しようと近づくと見覚えのある方々!

僕がいつも参考にさせてもらっているエバーグリーンプロスタッフ今田さん御一行でした♪


今田さんも僕のSNSを見てくれている様で気さくに話しかけてくれました。

ありがとうございました!またフィールドで会う機会があればよろしくお願いします♪

早速水面を覗くと例のバスとひと回り小さいヤツの計2匹 を発見しました。

しかし、先日とはうって変わりルアーをキャストすると着水音とラインの存在を嫌がってる様子。

ダウンショットリグ→ジグヘッドワッキーとアプローチ方法を変えていきましたがルアーを見せると逃走していきます。

先行者さん達もこの魚達にはアプローチした様ですが反応させる事が出来なかったみたいです。

僕もこの魚は諦め別の魚を探すために空いてるスペースを練り歩きましたが、魚影も薄く見つける事が出来ませんでした。

仕方なくあの見えてる魚にターゲットを絞る事にし再エントリー。

バスの動きを観察して見ると、流心を基本にグルグル同じコースを回遊しまた流心にステイを繰り返していました。

僕が川バスを釣るにあたって一番簡単に口を使わせれると思うタイミングはカレントにステイする魚。

例えば流れを利用してラインの存在を薄くしたり着水音を嫌う魚には流れを利用しルアーを送り込むアプローチが有効に使えます。

まず魚がカレントにステイするまで待機し、上記の方法でエグジグハイパー(2.7g)+ディトレーターをバスの目先でボトムに着く場所にキャスト。

目先まで送り込んであげたらマイクロピッチシェイクでアクションしてあげると


50㌢/1610㌘

大抵喰って来ます 笑

喰ってきたのはひと回り小さい方でしたがサイズは良いんじゃない?笑

ただここのポテンシャルを考えるとこの一本だけでは満足できません。

ここから昼までひたすらラン&ガン!。。しましたが追加する事は出来ませんでした 笑

今日は数を多く釣るを目標にしていただけに悔しい釣果になりました。

けど新たな出会いもあり思い出に残る釣行になりました♪

夏休みも折り返し地点に入りましたが、もっともっと良い魚を釣って楽しんでいきたいと思います♪