遠賀川 7 | Ryota Haraguchi Bass Fishing (キハマさん)

Ryota Haraguchi Bass Fishing (キハマさん)

福岡県北九州市をメインにバス釣りをしています。たまに山口県にも出没中。

きらくに・きままに・きそわずに

趣味を楽しんでやる。

皆さんこんにちは

足の状態が良くなってきたキハママヤですv(^-^)v

やっと釣り再開!って事でやってきたのは遠賀川のテトラエリア



僕は毎年冬になると自分を鍛えるため、あえて遠賀川に行くようにしてます(^^)d

今日で納竿ではないですが、今日は今年1年間の集大成と言う気持ちで挑んで行きたいと思いますヾ(`Д´)ノ

そして使うタックルはこの方





オカエビ2.5.ダウンショット5.3㌘

ダウンショットはDaiwaのバザーズワームシンカーTGを愛用してます

このバザーズTGはスイベルが内蔵式になっているので、ヘビダンをリグる時にスイベルをセットする手間が省けて非常に効率の良いシンカーになっております(^^)

フックサイズは3#を使用

僕はオカエビのダウンショットを使うときはマス針を使う事が多いのですが、フィールドが流れのある川なのでオフセットを使用してます(^∧^)

そして写真を見てもらったらわかるようにLTXをKTFさんからパーツを取り寄せてカスタムしました!

まだ見た目は中途半端ですがもう少しで完成しそうです(*^ー^)ノ

ベアリングもIXAのM.B.Sマイクロベアリングシステムへ変更し、キャスト精度を向上

もちろんスーパーフィネスルーブでチューニングしてますヽ(^。^)ノ

タイムリミットは2時間、、、

それでは早速スタート!

ひたすらテトラの隙間にオカエビを落とし込んでいく

因みに僕は冬のテトラ撃ちをする際オープンな隙間には殆んど撃ち込みません(^^)/

基本的に撃つのは



こんな僅かな隙間です(^◇^)

理由は

①遠賀川というハイプレッシャーフィールドでより人的プレッシャーが少ない(多分w)

②低水温(5℃)の為、流れが当たらず水温が安定している場所を好む

③ヘビダンを使用するので、より狭い空間に落とし込み、リアクション要素をより高めたい為

④日差しが強いため、シェードが濃く形成されている

⑤時間の短縮

こんな感じです\(^.^)/

それと、ヘビダン(オカエビ)のアクション方法は

ボトムまでシンカーを落とし込む→ラインを張る→ステイ→1シェイク

この方法でテンポよく撃っていきます!

人それぞれですが、バスが居れば早い段階でバイトしてくるのでそんなに長く粘る必要はないかなと思ってます(・∀・)

では再開~


、、、パラパラ


雨が降ってきました(´_`。)

しかし集中力を切らさずに続けていく



よりテトラが複雑になっているエリアまで到着

この頃には雨もやみ、日差しが指してきました



わかりずらいですが、写真の上側の僅かな隙間に落とし込みステイさせて1シェイク

グッ

微かな当たりがあったのでしっかりフッキングヽ(`Д´)ノ



やったー(  ;∀;)!

小さいですけど遠賀川の冬バスGET!

集中力切らさず続けて良かった(´□`。)

上顎にしっかりかかってました!



そして新LTXに入魂完了♪(濡らした地面に魚を置いてます)

ベイトフィネスは冬のテトラ撃ちに必須ですね(⌒‐⌒)

あの隙間はスピニングだったら少し難しいです

その後は1時間かけて行ける所までテトラを撃っていったのですが反応無く時間もきたので本日は終了~

結果は子バス1匹でしたが、僕にとっては凄く価値のある1匹でした♪

今年ももうすぐ終わりますが、前にも言ったようにギリギリまで釣りに行こうと思ってます(°▽°)

次こそ冬の遠賀川でBIG ONE ゲットしますι(`ロ´)ノ

ではまたー








実家にあった懐かしいワーム達w