W杯サッカー日本代表、グループリーグ突破、決勝トーナメントへ
次のベルギー戦は7月2日の27時、と言うことは3日の朝3時かぁ
2日は早く寝ることにしよう
さてTEE用フランス国鉄X2770ディーゼルカーを紹介した流れで
番号を30ブラスしたX2800ディーゼルカーを手短に紹介したいと思います。
では
フランス国鉄X2800ディーゼルカー(XABD2800)
模型 ROCO 43490
1957年~62年年の製造で、フランス全土を走っていました。
床上に825馬力のエンジンを搭載していたので山岳線でその威力を発揮したようです。
パワーは全く違いますが年代や役割的にはフランスのキハ52と思っています。
このX2800は1970年代に改造をしています。
外観的には客用ドアが変更になっていますが、改造の中身は良くわかりません。
その際、塗装色も変更しました。
模型 ROCO 43489
随分とイメージが変わりましたね
どうもこの塗装を「オーベルニュの青Bleu d'Auvergne」と呼んでいるらしいです。
このBleu d'Auvergne、有名なブルーチーズも同じ名前とか。
ブルーチーズってかび臭くて苦いチーズでしたっけ?
全くグルメで無いので間違っていたらご容赦を
このX2800は強力パワーを生かしてトレーラーを牽くことも多かったようです。
フランス国鉄XR8200 (XRABD8200)付随車
模型 ROCO 44257A
なんか絵になりますねぇ
ちなみに正式表記のXABD2800は、Xがディーゼルカー、Aが1等車、Bが2等車、Dが荷物車なので日本的にはキロハニ2800、
XRABD8200はRが付随車Remorqueを表すのでキサロハニ8200
と摩訶不思議な型式になってしまいます
本日は♪Happy Railway♪にご乗車ありがとうございましたぁ