ドイツ国鉄 ET403形特急電車 | Happy Railway のブログ

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作りかけのHO鉄道模型レイアウト ♪Happy Railway♪ を鈍行列車でのんびりと。
91cm×182cmの小さなレイアウトです。
たまに?よく?脱線あり(あっ、列車じゃないですよ!)
鉄道名は My favorite Singer Songwriter 宇徳敬子さんの「Happy Way」からいただきました。

HOレイアウト♪Happy Railway♪は新しい背景画を入手したままストップ状態ですショボーン

 

以前、背景画をスチレンボードに貼り付けたらシワが出たりボードが反ってしまったので、今回はどうしようかと考えているうちにそのままにガーン

 

で、気分転換にこんな電車を走らせましたパー

ドイツ国鉄 ET403形特急電車    模型 LIMA 149742P

 

ET403は4両編成オール1等車かつオール電動車で、客車列車がメインのドイツ国鉄にあって日本の0系新幹線を参考にしたと言われています。

 

なぜこのこの電車を走らせる気になったかというと、友人の資料の中からこんなエアチケットが出てきたものですからキョロキョロ

最初はただのルフトハンザ航空のエアーチケットだと思ってたら、ふと疑問がひらめき電球

「FRA」はフランクフルト空港だと思うけど「QKL」ってどこクエスチョン-ピンク

 

そしてチケットをよく見てみたら「OPERATED BY DEUTSCHE BAHN」(ドイツ鉄道運行)と書いてあるではないですかびっくり

 

ということは、これは列車の切符!?

そして「QKL」はドイツのケルン!?

 

 

改めて資料を探したらその時の旅程表が出てきて、2010年3月2日から6日までケルンに出張し、帰りの3月5日のケルン中央駅からフランクフルト空港までのエアーチケットだと判明叫び

 

そういえば昔(1982年~1993年)ルフトハンザ航空がデュセルドルフからケルン、ボンを経由してフランクフルト空港駅まで「ルフトハンザ・エアポートエクスプレス」という名前で専用列車をチャーターして飛行機の代わりに運行していました。

 

てっきり今は無いと思っていたら、「ルフトハンザ・エクスプレス・レール」という名前で通常のICE列車の一部座席をルフトハンザが使用するという形で復活していたのですねパー

 

そして先代の「ルフトハンザ・エアポート・エクスプレス」に使用されたのがこのET403グッド!

 

ちなみに「ルフトハンザ・エアポート・エクスプレス」時代には車体塗装色も黄色と白の塗り分けに変更され側面に「Lufthansa Airport Express」と書かれていました目

ET403はこの車体塗装ほうが有名かもしれませんニコニコ

 

そういえばケルン市にはサッカー・ワールドカップ・アジア最終予選サッカー、対サウジアラビア戦で活躍した大迫選手所属の1.FCケルンがありますねパー

 

ケルンに観戦に行く場合には、「ルフトハンザ・エクスプレス・レール」を是非ご利用下さいてへぺろ

ANA便でも使えますよウインク

 

 

本日は♪Happy Railway♪にご乗車ありがとうございましたぁニコニコ