それは、
「自信」です。
その自信の意味は3つあります。
①自分の可能性を信じる。
何もかも失って、
ひとり
ポツーン。
この局面で
もう一度、
自分はできると
自分自身を信じることができれば
再起のアイデアが浮かび、行動できます。
自信は、行動の原動力です。
②自分を好きになれれば、他人(ひと)を好きになれる
自分が好きではなくなると、すべてにおいて否定的になって
人にやさしくなれないし、好きになれない。
結果、何もかも上向くことはないのです。
③せめて自分だけでも自分を評価してあげよう
成果主義、評価主義の世の中
これ自体を憂いでもしかたない、
これは世の中の流れと割り切るしかない。
そして、この世の中で
人から評価されるというのは
本当に大変なこと。
皆 評価をいただくために
がんばっているわけです。
そして、そのがんばりのはじめに
”せめて”自分自身を評価してあげよう。
いろんな人からダメだしされたとしても
自分だけでも自分を評価してあげよう。
そう思わなければ
なんか世の中に
まったく認められていないと
さびしい気持ちになりますから。