時々、リビングのガラス張りって羨ましく思う方も多いでしょう。

 

そして、天井が高いマンションってどうよ?

 

ガラス張りのマンションはハッキリいって、明るいからいい。

 

そして、冬は日差しが入り、あったかい。

 

天井が高いマンションは住空間が広く感じていい。

 

私はそう思って買ったマンションに住んでいる。

 

セキュリティもいいのがマンションの魅力ではある。

 

いろいろな点検が年内に何回もあり、面倒だ。ただ、それは必要なもので、それをしないといけないものと思うと我慢はできる。

 

そこでなんかデメリットはないのか?と思いません?

 

ガラス張りとなると夏はやたらと暑い。そして、最上階となると屋上が焼け付きさらに熱い。

 

暑いと言ってもエアコンがあるから大丈夫だ。エアコンの電気代が高くなるだけ。

 

そして、天井が高いことのデメリリットは床暖などがないと冬が寒いことだ。

 

暖気は上に行ってしまうので、なかなか暖まらない。

 

ある程度の以上のマンションなら、床暖なので、そのデメリットはあまり感じることはない。

 

更に、電気ストーブ、ガスストーブをつければほとんど意識しなくてもいい。

 

問題はある程度以上のマンションになると高額になることだ。

 

特にここ数年は都市部ではかなり高額になる。

 

必要以上の住宅ローンを組むと月々の支払いが大変になるだろう。

 

では、変動金利とすべきか?固定金利か?ということになる。

 

日本は結構長い間、低金利が続いてきたが、今後も戦争が続き、それに伴うインフレのため、先進各国が高金利を続けるなら日本もある程度は金利を上げるしかなくなるだろう。

 

そうなると1%~2%ぐらいまでの金利は考える必要があるだろう。

 

今なら、私は長期金利の上昇を考え、固定金利とするだろう。変動金利でもいいが、変動金利ならある程度余裕のある時に繰り上げ返済を考えるとリスクは少なくてすむ。

 

65歳までに借金返済、住宅ローン返済をすべきと考えるべきだとう。正確には、リタイア、退職するまでにということだ。

 

私はそう考えて生きてきた。それは間違っていないと今でも思っている。

 

住宅はお金を生まないから(家を売る気がないなら)そこそこでとは思う。

 

 

 

妻の考え方が理解できない