そろそろか?日銀の介入!
そんな気がする。どうしてか?
流石に岸田文雄首相が訪米中にはやりにくかったんだろう?と思う。
今週中に日銀介入と考えています。
どうなるのか?は不明。きっと介入すると146円ぐらいになるのか?と思う。
ただ、その後に何もなければまた150円ぐらいまで戻すだろう。
年内に日銀は利上げ、または超金融緩和をやめるというなら円高に推移するだろう。
アメリカのFRBは年内の利下げは2回ということのようだ。あまりに景気が強いというのが原因だが、金利の維持よりも金融を絞っていくしかないだろう。
実際に、数か月はそうなるだろう。アメリカの長期金利も上昇気味なのをみるとそんな気がする。
素人の意見ですのでどうか??は考えてください。
日本の円安はちょっと行き過ぎで、貧困層の人にとっては物価上昇でくるしくなるのではないか?と考える。
私は持論として今のような状況の場合は金融政策はニュートラルに戻して、金利がある世界で、お年寄りの貯金に金利がつくのがいいと思う。
それは結果、円高に誘導することにもなる。
日銀は本当は早急に金融緩和をやめたいと考えているのだろう?と透けて見えるが、それは財務省がとかそんな話ではなく、単に普通の状況にあることがいいと考えているからだと思う。ただ、前日銀総裁が安倍さんとやりすぎたというのがちょっと足かせになっていると考えている。
ある時期だけを切り取るといいことでもやりすぎだったということだと思う。
日銀がもっと紙幣を刷ってという話をする方もいるが、私は別にそれでもいいが、そんなことをするとある所から急激に円安になり貧困層が生活できなくなるということになりそうに思う。
貧困層の人ほど、お金を配ってくれ、減税で、足りない分は国債でいうが、あるところから自分たち、貧困層、その子を苦しめるとは思わないのだろうか?と思う。
私には賢い人のことはわからないが、私はそう思ってしまう。それよりも日本国内での製造業を復活させることで、円高にもっていく方がいいとは思う。適正な円高は外国人の流入を生み出し、労働人口不足を補うと思う。
毎年、人口が減り、労働人口が減ることを考えるとその方が正しいと思ったりする。
円高になると製造業にとってはマイナスという人も多いが、日本の製造業は既に多くが海外に製造拠点を設けているので、以前のような影響はないだろう。
地方の活性化のために、大企業が大きな工場、できれば円高にも耐えれるような高付加価値を創造するものであれば、大きなメリットはあるように思う。