大引けの日経平均は前日比440.28円安の30887.88円となった。東証プライム市場の売買高は25億8648万株、売買代金は6兆9552億円だった。

セクターでは卸売、鉄鋼、鉱業が下落率上位に並んだ一方、保険、空運のみが上昇。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の86%、対して値上がり銘柄は12%だった。

 

つまり、全面安ということだ。

 

セクターではあまりわからないが、東洋合成8770(-550)、三井物産4404(-247)、住商2636.5(-122.5)、丸紅1992(-137.5)と半導体関連で直近あげてきたものと商社は下げました。

 

そんな中、仕手は意外と善戦しております。こんな時には仕手も下げそうだが大きく下げていません。ということはまだ、大丈夫ということか?とも思ったりします。

 

本当にヤバイなら、仕手はさっさと手じまいになるだろうから・・・・

 

で、私の所有銘柄は殆ど下げました。結果、-150万円ってことです。

 

まあ、仕方はありません。現在の日経先物はプラスで推移しているので、落ち着いた中での利益確定売りと言った感じかもしれません。そして、ある程度の偏りのポジションを少し微調整をした機関がいるのではないか?と。

 

芝浦メカトロニクスは大きく下げました。直近の怪しげな上げからの下げです。

 

日本アビオニクス、アステリアは大幅高です。

 

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