今日、珍しい人から電話があった。
それは私の「システム開発」の師匠だ。
どうして私にとって師匠なのか？というと、私は理系出身ですが、金融機関で働いていたので、システム開発は全くの素人で、転職してシステム開発をと考えたのです。で、その時に東京工業大学卒の方に指導して頂いたのですが、当時の私にはりかいできませんでした。
その後、システム開発において、指導してくれたのが、システム開発のもう一人の師匠でです。その方は関西大学卒の方だったのですが、その方のお陰でシステム開発でもどうにか生きているか？と思うようになったのです。
で、その時に今日電話があった師匠も私とシステム開発のプロジェクトで一緒だったのだ。はっきり言って、自分でやれ、考えろを徹底している人で、自分が自主的にしなくてはいけないということを教えてくれた人です。
そして、一番はオタクなので、根性で頑張るというのを嫌い、前向きに自分でというところが私にはあったのです。
師匠は本当にITに詳しい。私の百倍だ。
オタクと言えばオタクなのですが、人はいい。
で、何をしているのか？っていうと自営業者だ。
で、何の電話だったのか？というとシステムを作ってくれということだった。
ただ、私は今はシステムを作っていないので、誰かを紹介するしかないのですが、知り合いを当たったがあまりいい返事ではなかった。
みんな、いろいろな理由をつけてしたくない仕事は聞く耳をもたない。
いつもは「仕事が欲しい」と言っているのにね。
なんか、嫌になった。
結論は儲かる仕事でリスクのない仕事が欲しいってことのようだ。
あほか・・・・そんな仕事だったら私がします。
まあ、師匠にはそんなことを言いながら、いい加減な話をしました。
どうにか頑張って生きていこうと思ういい機会になりました。