ちょっと古い、「Last Christmas」を観ました。
エミリア・クラーク(Emilia Clarke)主演ですが、ほんとうに何も考えずにセレクトしたのですが、いい映画でした。
どうせ、恋愛ものか?と思っていたのですが、ちょっとちがいました。
エミリア・クラークが演じるケイトが立ち直りながら、いろいろ成長する様子がよかった。
もっと、ワムの「Last Christmas」やジョージマイケルを強調する映画と思ったが全く違い、いい意味で裏切られた。
最初は、ケイトもトム(ヘンリー・ゴールディング)もダサいと思ったが、どんどん可愛く、カッコよくなっていった。
心臓の移植といったこともあり、なんか考えさせられる映画でした。
人生なんて、「ガチャ」って思っている方には見て欲しい映画です。
命の意味や生き方をもう一度考える機会になった。