実家にこの前解禁になった松葉ガニを届けに帰っていました。

 

いいカニがあったら持っていこうと思っていたらいいカニ(コスパのいいカニ)があったので届けてきました。

 

半分、実家からは縁を切られているので本当に届けてくるだけという感じです。

 

父は喜んでいましたが、母は微妙。

 

まあ、こんなもんでしょう。

 

どうしてそこまでするのか?それは自分ひとりで生きてきたわけではないし、一人で大きくなったわけではないので、家族と一族のためにできることはと思ってやっているだけです。

 

どう思おうと別に関係ありません。

 

今年のカニは結構よかったですよ。タイの干物とカレイの干物も持って行ったのですが、まあまあ良かった。

 

結構いいところを見つけたので、その店に買いに行きました。

 

今までとは違うところで買うのもいいですね。地元の方や業者ぽい方も結構な量を買われていました。

 

また、買いに行きたいのですが、ちょっと遠すぎで来年になるでしょう。

 

で、話を戻すと年寄りがいくら強がってもお金もしれているし、美味しいものを食べるにも値段をみてということになりますから、値段を気にせずに食べれるものということでもっていくのです。

 

毎年3、4回は持っていくのですが、今年はコロナの影響と縁を切られているのもあり、そこまではできないでしょう。

 

仏壇に手を合わせてといだけでもご先祖様にはいいかなとも思っています。

 

まあ、帰って塩まかれないだけいいか?とは思っています。

 

人生いろいろ、家族や一族のためにと思って言ってもダメな場合もあり、そうでない場合もある。そして行動も同じ。

 

 


1月8日に城南宮で祈祷