TODAY'S
 
【自己認識】
見る力を磨くには?

こんにちは!

 

個人起業家の「想いの解像度」をあげる

自己認識向上パートナーの有泉由布です。

 

 

先日、「言語化が苦手」という方に向けて

解決策その①を書きましたが↓

 

 

本日は、その「見る力の磨き方」について。

 

 

 

私が

 

「見る力」が

全てのクオリティを決める上差し

 

と考え始めたのは高校生の時。

 

 

選択科目で「倫理」を選択したのですが、

 

本当に人生に大きな影響を与えていて。

 

 

 

哲学者がこぞって、

 

「見る力」を磨いていることを知り、

 

「見る力」を磨くハウツー本を信じて、

 

「日常をいちいち見る」

 

ことにしました。

 

 

 

どうやって?

 

 

 

それはズバリ上差し

 

「他人の目を借りパクする」笑い泣きアセアセ

 

 

 

本を「読む」。

 

友達との会話はより多く「聴く」。

 

親戚のぶっちゃけ話を「聴く」。

 

いつもと違う本・TV番組・道を選ぶ。

 

イツメン以外の友達とも仲良くなる。

 

教師以外の大人と仲良くなる。などなど。

 

 

つまり、

 

①他人が世界をどう見ているのか?

 を沢山知り

 

「いつもと違う」を大事にする

 

ことをしたのです。

 

 

 

経験数が少ない自分の中に、

 

多様性のあるサンプルを沢山集めて、

 

想像できる範囲を広げよう

 

としたのですね。

 

 

 

自分の中に多様な視点が増えると、

 

なぜか人の気持ちが「細やか」

 

わかるようになりました。

 

 

 

言葉を変えると、

 

視点が増えるということは、

 

多面的に物事を見るということ。

 

 

 

多面的に物事を見るということは、

 

解像度があがって鮮明に見えてくる

 

ということ。

 

 

そして、

 

鮮明に見えるということは、

 

理解度があがるということ。

 

 

 

そう、実は

 

「見る力を磨く」ことは、

 

「理解度をあげる」

 

ことでもあるんですびっくりマーク

 

 

 

そして・・・

 

理解できていることは

言葉にしやすい。

 

 

 

はい。

これで先日のお話に繋がりました。拍手

 

 

 

時間はかかりますが、

 

見る力を磨く姿勢は、

 

必ず言葉にする力に繋がります。

 

 

一日一回、「見る力を磨く」ためのこと、

 

ご一緒にやってみませんか?

 

 

本日もお読み戴きありがとうございました。

 

 

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