TODAY'S
 
【起業ストーリー】
②そうだ、自分をブランディングしよ。

 

本日も引き続き、起業ストーリー②です。

 

前回は↓個人起業を視野に入れ始めるきっかけのお話。

 

 

 

 

2020年の秋、

46歳で個人起業を視野に入れだした私は、

退職準備を始めます。


 

会社の都合もあり、結局、

2022年の春、48歳で退職をしました。

 

 

 

が、この退職前後の期間、


「私のキャリア」に価値がないなら

「私の人生」で勝負する!


とは決めたものの、


今の私にどんな選択肢があるのかわからず…

 

迷走しました♪

 

 

 

ヨッシャ!個人起業するぞー!


と意気込んで


普通の主婦が個人起業するハウツー本を


買ってみたり。



 

 

やっぱり組織あっての社会貢献よね?


と思って


NPO専門の就職支援セミナーに参加したり

 

 


私の歳とキャリアで


新しい職種なんて無理・・・と


女性の再就職支援専門の


人材派遣会社に登録したり笑い泣き

 



 

占ったり真顔

 

 

 

不安から、


脈絡なく動いては、


「自分が何をどうしたいのか?」を探って、


自分の見つめ直し


ばかりしていました。

 

 

 

そうやって自分を見つめ直すほどに、


私は個人起業がしたいんだ


という気持ちが明確なってきたのです。


 

 

そして。


友人が、


パートナーをプロデュースして


個人起業に成功しているのを見て、


いつしか思い始めます。


「私にも秋元康いないかな・・・」


「自分を上手にプロデュースできたら、


自分の人生で勝負できるんじゃない?」

 



そうだ、

自分をブランディングしよ。

 

 

 

今の時代、こういう情報を見ていると、


スマホの中がぜーんぶ


求人・起業になってくるんですよね。

 

 



そんな中たまたま見つけたのが、


「自分の名前で生きていく」


というキャッチフレーズ。



 

そう、それこそが私が入った起業塾、


村本彩さんの


「ナチュラル・ブランディング」でした。

 

 

 

(つづく)

本日もお読みいただき

ありがとうございました。