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今回は、遺留金について述べさせていただきます。
遺留金とは、身寄りのない人が他界したしたときに所持していたが、引き取り手がなく自治体が保管している現金のことです。
大阪市だけでも7億2200万円あります。
この遺留金を有効活用しようというのが、今回の主旨です。
問題点として、遺族が「相続放棄」の手続きをを取らない限り、自治体は手を付けられないのが現状です。
また、高齢化や非婚率の上昇、家族関係の希薄化を背景に遺留金が今後もっと増えるおそれがあることも問題です。
そこで、国は、引き取り手が一定期間を過ぎても現れなければ自治体が活用できるような法整備が今後、必要になってくるでしょう。
そのため、10年以上出し入れがない預金講座については、NPOや自治会の公益活動に活用する「休眠預金活用法」が昨年成立し、遺留金の有効活用の第1歩ができました。
認知症などで自分で預金管理できないお年寄りを支える成年後見人制度と一緒に、今後考えていかねばならないテーマとなりつつあります。
以上、ここまでこのブログをお読みいただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
