酷暑が続いていますね~。
網戸にセミがひっいて鳴いていました。
この季節は朝から夜までよく鳴いていますね。
さて、
植木鉢で育てているバジルが大きくなり、
暑くなると柔らかい葉がだんだん固くなってきました。
先日、バジルの葉っぱを使って、ジェノベーセソースをすり鉢で作りました。
その時に使った松の実を残していたので、
今回、2回目のジェノベーゼソースを作りました。
作り方は簡単です。バジルの葉と松の実、すりおろしニンニクを入れてすり潰します。
すり鉢で作るとバジルの香りを楽しみながら作ることができますよ~
葉の葉脈が固いときは取り除いてからすり潰すと
すじが残らずなめらかな仕上がりになりますね。
山盛りだったバジルの葉を細かくしようと力を入れてすり潰したら、
色が黒ずんでしまいました・・・
私は葉っぱだけですり潰していたので、
水分不足とすり潰すための力が黒ずむ原因だと思いました。
そして、すり潰したバジルを瓶に入れてから、
塩とコショウ、オリーブオイルを入れて混ぜて完成です。
なお、材料の分量は目分量でつくりました。
ミキサーでつくるよりも少々腕が疲れるけれど
作り終わった後の片づけは簡単です。
洗い物が減るところがいいところですね。
それにしても暑い毎日なので、私は夏バテしないように
冷たい物を食べ過ぎないように注意しようと思っています。