【コント企画】すれちがいの笑い、の難しさ。
毎度おさわがせしております。
喜劇団R・プロジェクトの倉橋勝です。
10月4日にコントをやります。
やることになったんです。
北雪脚本・演出で。
ボクは霊媒師の役で出演します。
霊媒師の役、生まれて初めてです。
どう役作りしよう。
しっかり務めさせていただきたいと思います。
コメディ専門なのでボクは、めったにコントはやらないのですが、今回はちょっと、やります。
コント・・・。
企画はもうスタートしていて、先週の日曜日に稽古場に集まって、脚本を進める作業をしました。
どうやったらもっと面白くなるか。
冒頭の笑いは、すれちがいの笑いなんです。
すれちがいの笑いって、基本ボクやらないので、
やらないんですが、あーだこーだ話し合いました。
すれちがいの笑いって、アンジャッシュが得意ですよねえ?
あっ、すいませんっ、アンジャッシュの名前出してもよかったんでしたっけ?
あー、大丈夫。
渡部出さなきゃ大丈夫。
渡部も、出すくらいなら大丈夫。
分かりました・・・。
すれちがいの笑いはやっぱ、難しいですよねえ。
センス、が要ります。
あとやっぱ、賢くないと。
そうなんです、ボク賢くないので、こういう笑いはやりません。できません。
一つのワードで、二人が違うことを言って、すれちがう、笑い。
この辺をしっかり詰めて話し合いました。
稽古場の様子はこちらを観てね↓
頑張りまーっす!
それではまた明日~。