●舞台「父と暮せば」の稽古場を見学してきましたよー

毎度おさわがせします。喜劇団R・プロジェクトの倉橋勝です。

お客様の声 / メルマガ / プロフィール



「R・プロジェクトの学園天国!」の脚本、今日から書き始めようかなと、思っております。このブログを書いたら、書き始めようかな。

めっちゃおもろいの書きまっせー!お楽しみに。


東京の喜劇団R・プロジェクトがシュールコメディで小劇場を笑いの渦に!
誰も観たことがない演劇で、衝撃的な笑いを、


先週の金曜日、7月22日、三日前ですかね、内木英二プロデュース公演 井上ひさし原作「父と暮せば」の稽古場にお邪魔しました。

稽古場は赤羽、

赤羽は久しぶりですねえ、何度か来たことありますが、5,6回くらいかな・・、なんせ、久しぶりです、

稽古は夕方6時スタート。9時まで。

なんか、これはマンションの一室ですかねえ、稽古場・・、なんか、おもしろいです、

いやあ、まあでもボク、あんまりよその稽古場にお邪魔して、見学するなんてことなんて滅多にないんですけど・・、人見知りなので・・、そして、人付き合いが苦手なものなので、

まあちょっと・・、お勉強・・、

緊張します・・、

稽古場に入って、先ず俳優たちは、ウォーミングアップ、

えー、俳優たちといいましても、ご存知の方はご存知かと思いますが、この「父と暮せば」という作品、二人芝居なんです、

キャストは二人。父と、娘。

父役は、この公演のプロデューサー兼演出の内木英二さん。


娘役は、ボクの嫁なんですが、平野綾子。

・・・・・

そしてウォーミングアップが終わっていよいよ稽古スタート。

すると!稽古スタートしてすぐに、ボクにピンチが訪れました。

エチュードに参加させられそうになったんです・・・。

いやいやいや、これはこれは、他の俳優さんはどうか知りませんが、ボクは、稽古見学にいってる時なんかは俳優モードではない、というか、自分で俳優としてやってる時以外は俳優モードではない、

それにそこですぐ俳優モードにスイッチ入れられるほど器用な人間でもない、

これはヤバい、これはヤバい、これはヤバいぞー!って感じになってます、

俳優モードになってないボクなんか素人以下ですからねえ、素人以上に恥ずかしがり屋なので、

いや、素人以下の自分を晒すのはどうでもいいんです、うん、とにかく恥ずかしい、とにかく、どうしていいか分からない・・、

そんな状況です、

情けないがそれは仕方のないことなんです。

そんな情けない顔をしていたボクの状態を察知してか、なんか、エチュードのことは、さりげなくうやむやにしてくれて、やらなくてもよくなりました・・、


よかった、

しかし情けない・・、

そして、お役に立てなくて、ほんとすみません。

・・・・・

そして本格的に稽古が始まり・・、

いやあ、これはたいへんですよー。何がたいへんって、二人芝居で、しかも演出やりながら、稽古は、二人でやってる・・、

これはたいへんですよー、

まあでもですねえ、ボクもいつかは、二人芝居やってみたいなあとは思っているんですけどね、もちろんR・プロジェクトで、ああ、もちろんコメディで、

そして、ボクの脚本・演出で、

いやあ、これはたいへんだろうなあ、

今のボクじゃあ、まだちょっと・・、まだちょっとなので・・、もうちょっと、修行してから・・、

「父と暮せば」・・・この日は1シーンの稽古しかやりませんでしたが、うん、ただただシンプルな、父と娘の会話劇。1時間30分。

いやあ、


1時間30分、父と娘の二人だけの会話で観せるって、そんなあなた、

まあでもでえすねえ、この日の稽古の二人の会話のやりとりを観て、聴いて、

ああ、この作品は、きっと面白い作品になるんだろうなあ、って思いました。

興味がある方は是非!

内木プロデュース公演 「父と暮せば」

劇場 中野あくとれ

日程 2016年9月8日(木)~11日(日)

チケット 前売り3000円  当日3300円  高校生以下2000円(未就学児はご遠慮ください)


詳しくはこちら!

ホームページはこちら