こんにちは、
Arion（アリオン）ランニングクラブ（広島）代表の
有村尚也です。
ランニング特集が組まれているときは購入している雑誌
Number Do。
今回のテーマは、
「ランニングを科学する」。
雑誌と侮るなかれ、
トレーニング、栄養、休養、シューズ．．．
最近話題となっている科学的な裏付のある記事も多く、
専門的で、読み応えがありました。
ぜひ、読んでみてください。
勉強になると思いますよ。
ランニングに対する向き合い方は
人それぞれですが、
僕自身は、走ることを通して
「自分の可能性を追求する」
ことに面白さを感じています。
どんなトレーニングをしたら？
にとどまらず、
何を食べて、
どんな風に眠れば．．．
多岐にわたって
「いかに自分という性能を磨くことができるか？」
に好奇心があるんですね。
その結果、タイムがついてくれば嬉しいですが、
タイムだけではなくて、
自分の進化を感じられたり、
新しい自分を感じられる。
そこに魅力を感じます。
僕だけでなく、そのように感じるランナーが増えていると思います。
Arionのメンバーの中にもそう感じる方もいますね。
そんな方は、
他人の目を気にすることもないし、
タイムという呪縛に縛られ過ぎることもない。
かと言って、
特段、ストイックというわけでなはく、
自分にフォーカスして、
その時々の状況に応じて、
今自分に必要なことを考え行動できている。
きちんとプロセスを積み上げられるんです。
逆に、
「やせなきゃいけない」
「月間〇キロ走らないといけない」
結果ばかりにフォーカスして、
走ることが単なるルーティーンと化してしまえば、
そのうち、息苦しくなってきます。
これから、ランニングを始めたい方。
まだ始めたばかりの方。
最近、やる気が落ちている方。
きついことも必要なプロセスと思えて、
それ自体を楽しめるように。
あなたの可能性は、まだまだ眠っているはずですから。
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