こんにちは、
Arion（アリオン）ランニングクラブ（広島）代表の
有村尚也です。
4/13に参加した
「奥出雲ウルトラおろち 60キロ」。
今回の記事は、
僕自身の振り返りと
今後の展望をまとめていきます。
年末にホノルルマラソンに出場してから
疲労やら故障やらで
コンディションが整わずに
2月末に強行出場したフルマラソンでは、
見事に撃沈。
その後は、
トレーニング内容を見直して、
①筋トレ
②インターバル
③ペース走
この3本柱をメインに、
コンディションを考慮しながら
1か月余り取り組んでいきました。
今回の60キロレースでは、
心配していた
2月末のフルマラソンで撃沈要因となった
腸脛靭帯の痛みも全く出ることなく、
ゴールすることができました。
また、ゴール後もその翌日も
これまでのウルトラのような
「歩き方が変になる」
どころか
気になるような筋肉痛もありませんでした。
お客さんとペースを合わせて
ゆっくり歩を進めたということもありますが、
トレーニングを見直して実践してきた効果。
特に、筋力トレーニングの効果があるのかなと感じています。
（ただ、免疫系統はダメージがあったらしく、
久しぶりに風邪をひいてしまいましたが．．．）
この後のレースの予定は、
5/26 比婆山スカイラン（トレイルラン）
6/2 大崎上島ウルトラマラニック（35キロ）
7.8月も各1レースは出場して、
今年最大の目標である
9/15 しわいマラソン 100キロの部に出場します。
トレイルランも35キロマラニックも
その他のレースも
全ては、しわいに向けてのトレーニングのつもりで挑みます。
日常トレーニングとしては、
これまで通り、
筋トレの時間も十分に確保して、
坂道を活用してのインターバル。
暑い夏は、山の中に入り、
動き続けるスタミナを養っていきます。
しわいマラソンは、
距離が長くなるだけでなく、
コースも非常に厳しいので、
結果はどうなるかわかりません。
だけど、
僕自身は、
見た目の結果にはあまり興味がなくて、
トレーニングを行っていったら
どんな自分に変わっていくんだろう？
100キロ走った自分は、
どうなっているんだろう？
3年前に100キロ走った自分から成長しているんだろうか？
そんなところに関心があるんです。
内面的なことも含めて。
だから、皆さんも
「ゴールできなかったらどうしよう？」
なんて余計なことを思わなくてもいい。
途中リタイヤ＝失敗
ではないんですから。
ゴールに向かう中で、
いろんな葛藤を乗り越えて、
取り組んでいく中で
変化は必ず起きるはずなんです。
内面的なことも含めて。
それを感じられればいいんじゃないですか？
そこにあなたを突き動かす
モチベーションが詰まっているはずですから。
少し背伸びするくらいの方が
変化も感じられるはず。
一緒にチャレンジする人を待っていますよ！！
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