現実を受け入れるしかないだろ? | 「Arion式ランニングメソッド」ブログ 広島

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10000人以上のトレーニング指導から生まれた初心者からでもフルマラソンを完走できる独自のメソッドを時に動画を交えてご紹介。
また、イベントやレース報告など、Arionランニングクラブの活動もご報告します。

こんにちは、

Arionランニングクラブ(広島)代表の

有村尚也です。

 

今回も日記みたいな記事になりますが、

 

良かったらお付き合いください。

 

 

昨晩は、スタジオにマットを2枚敷いて

 

毛布をかけて寝ましたが、

 

想像通りというか以上というか

 

寝心地は悪かったですね(苦)

 

 

何だか凝り固まったカラダをほぐそうと

 

スタジオ周りを30分ほど散歩。

 

 

貧素な朝食を済ませて、

 

スタジオ近くの東区スポーツセンターへ

 

出張レッスン。

 

 

「今日は、少ないかな...」

 

という思いはウラハラに

 

ほぼいつもと変わらない面々。

 

 

同じ広島市でも

 

通常の日々と

 

通常を失った日々...

 

何だか不思議な気がしました。

 

 

午後からは、

 

パーソナル2本。

 

 

いつもそうじゃないといけないんだけど

 

やっぱりなんか違う。

 

仕事の重みを心の底から感じている。

 

仕事ができることが当たり前ではないという現実を

 

目の当たりにして。

 

 

レッスン後は、

 

スーパー銭湯でスッキリ&コインランドリー。

 

 

イオンで

 

夕食を済ませて、朝食を調達しようかと企んでいたが、

 

見事に失敗。

 

 

フードコートは食材切れで営業終了。

 

食料品売り場もスッカラカン。

 

カロリーメイトもSOLD OUT。

 

 

どこで夕食を済ませようかと思案した結果。

 

からあげ専門店の定食。

 

(昨晩は、ヒレカツ定食)

 

カロリーと栄養の偏りが気になるな(苦)

 

 

そして、今日も嬉しい救いの手が。

 

スタジオの床の硬さを知ってか知らずか

 

お客様から

 

「良かったら布団を使ってください」

 

 

はい、喜んで甘えさせてもらいます。

 

明日は、居心地の悪さで目が覚めることもないでしょう(笑)

 

おまけに

 

貧素な朝食を心配してか?

 

おにぎりまで...

 

 

手を差し伸べるということは、

 

こういうことだとこの歳になって教えてもらう...

 

 

テレビのない世界。

 

そういえばワールドカップもまだ残っていたような...

 

という感じですが、

 

読書と自分に向き合う時間。

 

たまにはこんな時間も必要だ。

 

そう捉えるようにしている。

 

 

人生に想定外はつきものだ。

 

これは、

 

40過ぎたおじさんになれば

 

少しくらいわかっている。

 

 

僕の状況なんてたかだかしれている。

 

あたふたしたところで何も変わらない。

 

現実を受け入れて、

 

その時やるべきことに集中していくしかないだろ。

 

 

明日も走りますよ。

 

だって、走ることを仕事として決めたんだし、

 

必要としてくれる人がいるんだから。

 

(完)

 

 

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