腹筋・背筋・腕立て伏せの「三種の神器」で満足していませんか? | 「Arion式ランニングメソッド」ブログ 広島

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10000人以上のトレーニング指導から生まれた初心者からでもフルマラソンを完走できる独自のメソッドを時に動画を交えてご紹介。
また、イベントやレース報告など、Arionランニングクラブの活動もご報告します。

こんにちは、

パーソナル・ランニングコーチの

有村尚也です。

 

4/1にArionランニングクラブがスタートしました。

 

クラブの活動内容や入会の手続きは、

 

下記の公式ホームページよりお願いします。

 

●Arionランニングクラブ 公式ホームページ

 ↓↓

https://arion-run-club.jimdo.com/

 

※5月末まで、登録費無料です。
 
今のところ教室に参加できなくても、登録だけでもOKですよ。
 
 
先日は、
 
某大学陸上競技部の長距離ランナーが、
 
パーソナル・ランニングレッスンを受講されました。
 
 
現在痛みは落ち着いているけど、
 
練習量が増えても痛みが出こないように!
 
大学に入って記録が伸びていないから、
 
何とかせねば...という想いで、
 
来られました。
 
 
今回は、初めてなので、
 
「チェックと課題を見つける」
 
ことがメインです。
 
 
歩き、走りを確認し、
 
柔軟性、バランス、安定性、カラダの扱い方...
 
 
数々のチェックやエクササイズを行う中で、
 
問題点を探りました。
 
 
これまでも大学の駅伝ランナーを数名みたことがありますが、
 
これがね...
 
カラダが硬いし、
 
筋力も一見しっかりしているようで脆いし、
 
カラダの使い方も基本的なところをわかっていない。
 
 
今回の選手も
 
普段やっている
 
ストレッチや体幹トレーニングをやってみてもらいましたが、
 
それはもうお粗末というか
 
「ただこなしているだけの運動」
 
になっていましたね。
 
※競技選手ですから、厳しめに言いますよ。
 
 
よっぽど、Arionに来ている市民ランナーの方の方が、
 
目的意識を持って、
 
カラダの構造を理解して、
 
動きのポイントを抑えながら実践されていますよ。
 
 
今後、彼がどのように考え、
 
どのような行動をしていくか?
 
見守っていきたいですね。
 
 
大学レベルの彼でさえ、
 
基本的なトレーニングができていないくらいですから、
 
中学校や高校生の選手になると
 
「腹筋・背筋・腕立て伏せ」の
 
「三種の神器」
 
で満足している選手も多いのでは?
 
(市民ランナーの方も)
 
 
折角、貴重な時間をかけて、
 
頑張ってトレーニングするんですからね。
 
自分のカラダの特性を反映させて、
 
走る技術を高めるために必要なトレーニングを。
 
少しずつ、
 
自分でも学びながら実践してもらいたいですね。
 
 
そうすれば、
 
ケガにも悩まずに練習量が積めて、
 
効率よく推進できるようになって、
 
まだまだタイムも伸びていきますよ!!
 
 

●Arionランニングクラブ 公式ホームページ

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https://arion-run-club.jimdo.com/

 

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