「当たり前」の基準の差が、カラダつきと体力の差を生むのです | 「Arion式ランニングメソッド」ブログ 広島

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10000人以上のトレーニング指導から生まれた初心者からでもフルマラソンを完走できる独自のメソッドを時に動画を交えてご紹介。
また、イベントやレース報告など、Arionランニングクラブの活動もご報告します。

こんにちは、

広島でランニング教室を主催している

パーソナル・ランニングコーチの

有村尚也です。



「歩くことが楽しくなってきました」



5月から


パーソナル(ウォーキング)と


グループ(ボディメイク)


を併用して取り組まれている方のお声です。



いつも


白島駅(800m位かな?)から歩いて来られています。



先日も


強い雨にも関わらず、歩いて来られましたね。



でも、


全く悲壮感もストイックな感じもありませんよ。



ご本人にとっては、


それが、


「当たり前」のことだから。



成果も表れてきています。


姿勢の崩れが修正されてきて、


筋力が高まって、


(筋肥大というよりは、力が入りやすくなるんですね)


動きの安定度が増してきています。



それも


定期的なレッスンで


「みっちり」やって、


課題を持ち帰る。



日常生活でも


課題として出された


筋トレやストレッチを時間を作って実践。



そして、


何気ないすき間時間に


足のゆびを動かしたり、


骨盤を動かしたり...


「ながら」運動。



外を歩いているときも


「姿勢を意識」したり、


「他人の歩き方を分析」したり...



でも、


そんなことも


「他人から言われて強制的」ではなく、


「自分から進んで、楽しく」


やっているから、


ムリがなく、自然体なんです。



僕自身も


トレーナーという生業ということもあるのですが、


「みっちりトレーニング」をするだけでなく、


日々の生活の中で、


ちょこちょこストレッチはやっていますし、


どこかに出かける時も


3キロ位なら


「歩いていける距離だな」


と思うし、


階段があれば、


「よっしゃ、一段飛ばしで上るか」


と気合が入るわけです。



でも、それは、


ムリをしているのでも、ストイックでもなんでもなく、


「当たり前」のことだから、


苦にはならない。



もちろんですね。


何十年も運動をしていなくて、


カラダのアチコチにガタがきている方は、


いきなりハードルを上げると


危険ですからね。


注意は必要ですが、


「もう無理しない」


と片づけるのではなく、


100m位は歩く


300m位は歩く


1キロなら歩く...とね。



「当たり前」の基準を上げていけばいんですよ。


自分のペースでね。



ぜひ、そんな意識の持ち方で


取り組んでみてくださいね。



その積み重ねでしか、


体力もカラダも衰えをカバーすることはできませんよ。




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