「高運期を教えてください」というメッセージが多かったので、今回はお伝えさせていただきます。
基本的に、皆さん高運期は3回はあります
人生の中で3回幸運期がやってきますよ
一白水星
一白水星は第二期が一番大事!
- 第一期→34~37歳
- 第二期→43~46歳
- 第三期→52~55歳
第二期は、早生まれなどの兼ね合いで47歳になるかもしれません。
若干の前後は気の流れによってすり替わったりしますが、大体この幅だと思ってください。
一白水星さんは、第二期くらいまでにちゃんと築き上げて第三期を迎えた方がいいです。
第二期が終わって第三期に力を入れようと思ったら、そこが終わりになったらもう終わりになってしまうので・・・
だから、一白水星さんは第二期が一番大事と言われています。
二黒土星
二黒土星は晩年型
- 第一期→43~46歳
- 第二期→52~55歳
- 第三期→61~64歳
二黒土星さんって遅いのです。
二黒土星さんの中で、20代からものすごく目立っている人は、少し注意が必要なのですよ。
目立たないくらいがいいです。
40代後半になってきて同窓会があった時に「あ!いたよね!?」くらいな感じが丁度いいです。
二黒土星さんは晩年からどんどん力を発揮するようになってきますよ。
晩年になればなるほど、二黒土星さんはどんどん強まっていきます。
だから、3回目の61~64歳から何か始めたことがもっと長く続くという感じですね。
64歳で消えてしまうわけではありません。
三碧木星・四緑木星
若い内に頭角を現す
- 第一期→25~28歳
- 第二期→34~37歳
- 第三期→43~46歳
三碧木星さんと四緑木星さんは時期が同じです。
同じ木星さんのエネルギーを持っていて、高運期が同じになります。
結構「少年星」と言われているので、三碧木星さんや四緑木星さんは若い内に頭角を現す人が多いですね。
なので、若い内から目立っているようなリーダーシップをとれる人はこの2つの星の人が多いです。
一期目でまだまだ出てこなくても、この木星たちは二期目くらいからもぐんぐん表してきます。
三期目まできたら、もう頑張らないで!
とは言え、これで終わりと言われると、ガーンってなりますよね!?
なので回避策をお伝えしますね
今、結構充実しているなら、おそらく高運期の時になしえた道筋を作られたということです。
何もない方は、ぜひ晩年星のパートナーを見つけてください
だからもし、三碧木星さんで50代の方がいて奥様が二黒土星さんだったら問題ありません。
二黒土星さんの奥様が晩年で活躍してくれるので心配しなくてありません。
逆もしかりです。
パートナーがいない人は探してください。
晩年星をパートナーを探せば、結婚しなくてもビジネスパートナーとしてでもいいので見つけてください。
晩年星の人と組むというのが結構大事です。
例えば、「今、三碧木星同士です・・・」「50歳過ぎています・・・」という方
大丈夫です
今度は顔でいきましょう
顔はパーツというものがあります。
実は、少年星でも晩年が強くなる人がいます。
それは、顎がしっかりしている方です。
顎がしっかりしている方は晩年の運勢が強いです。
なので、少年星の方で不安を持っている方は、顎を鍛えてみませんか
「それだけで!?」と思うかもしれませんが、それが顔相なのですよ。
だからしっかり噛んで胃腸を鍛えて元気を出し、顔を四角にしてみてください
適当って感じがしますが、本当ですからね!?
五黄土星
経験の積み重ねで晩年運アップ
- 第一期→43~45歳
- 第二期→52~56歳
- 第三期→61~64歳
五黄土星さんも、二黒土星さんと同じ色々なものを吸収した後の43~45歳が第一期です。
土星さんたちは毎日何かを続けたり、吸収力によってどんどん運勢が強まっていきます
だから、雨降って地固まるという言葉があるように、色々な試練や困難など経験を積み重ねるほど、晩年は強くなります
なので、「64歳で終わりか・・・」と思われるかもしれませんが、それ以降もずっと吸収してけば強くなっていきます。
六白金星
第二期が転期になりやすい
- 第一期→44~46歳
- 第二期→53~55歳
- 第三期→62~64歳
六白金星さんの高運期は少し遅め。
特徴としては、六白金星さんは本当に30代や20代でお金の苦労をした人の方が、40代の幸運期の花咲き具合がすごいこと
これが実は私なのですよ・・・
本当に、20代・30代は本当に結構苦労したんですよね・・・
でも、本当にだんだん良くなってきて、私は第一期で花咲きました!
だから六白金星さんは苦労も多いけど、その先の花咲き具合はすごいです。
もともとダイヤの原石と言われているのが六白金星さんですからね。
磨けば磨くほど晩年になれば輝きます
もう1つの特長として、53~55歳の二期の切り替えというのは、1つの転機になるんですよ。
だから単純に運勢が強いというのではなく、転換期も一緒に受けるような感じになります。
だから、第二期で大きく次のステージに切り替わる方もいらっしゃると思います。
そして、第三期で財を確立させるというのを意識したらいいのかなと思います。
七赤金星
第四期まであるラッキー星
すごいですよ
七赤金星さんは何と第4期まであります
- 第一期→43~46歳
- 第二期→52~55歳
- 第三期→61~64歳
- 第四期→73~76歳
例えば政界。
今の時点では石破さんや菅さん、岸田さんがでていますが、実は皆七赤金星さんなんですよ
七赤金星さんの年に七赤金星の三人が出ているのにもびっくりですが、顔だけで見ると、晩年は石破さん。
だから顔だけ見たら、晩年は菅さんじゃないんですよね。
石破さんは、エネルギーの晩年運というのが強いんですよね
しかも73~76歳以降も79~82歳とか、91~とかずっと続いていくのですよ
なので、七赤金星さんはめちゃくちゃ強いです。
だから、三碧木星さんとか四緑木星さんは、七赤金星さんを捕まえてもいいかもしれないですね。
七赤金星さん、もし定年退職の年齢の後、何か奮起してやろうと思われている方は、もちろん余裕でできてしまいます。
定年退職した後にもう一度何かをしてその次にもステップが踏めたりします。
なので、何かやめて次のことを軽々しくできてしまうのが七赤金星さんなんですよね
八白土星
積み重ねた経験で何でもできる
- 第一期→43~46歳
- 第二期→52~55歳
- 第三期→61~63歳
八白土星も土星さんなので、スタートは遅めです。
八白土星さんは「山の八白」と言って、積み上げられていくので、できることがすごく増えていくのですよ。
すると、晩年になって経験をずっと積み上げてきていただいた八白土星さんというのは、本当に何でもできてしまう
本当に、60歳過ぎてからでもすごく楽しそうな人生が待っているなと思います。
何でも持っているから、何でもできてしまうのが特徴かなと思います。
プロデュース力というか、人のこともできてしまう力を晩年持ってくるといいと思います
元々持っているんですけどね
九紫火星
「師」を見つけて高見を目指そう
- 第一期→34~37歳
- 第二期→43~46歳
- 第三期→52~55歳
九紫火星さんは、自分の「師」を作ることで、更に高見を目指していきましょう。
師を見つけることで、晩年が強くなっていきます
だから、独りぼっちにならないように気を付けていただきたいです。
九紫火星さんは場合によっては最後は1人になってしまうという運勢をもっているんですね。
なので、極力人に関わり自分師を見つけて、その人についていくといいのかなと思います
いかがでしたでしょうか
一白水星さんから九紫火星さんまで、これを読むと喜ぶ人と悲しむ人が出てしまいそうですが・・・
だって、例えば40代で「なんだかな・・・」と思っていても、二黒土星さんや七赤金星さんなら「よし」って思えるじゃないですか。
でも、三碧木星さんが聞いてしまうと、「えっ・・・」ってなってしまうじゃないですか。
だから、どんな感じになっているかな?という感じもしますが・・・
トータルでとっていただくと、エネルギーというのは一緒なのでね
これを知っていると、木星さん達も回避策はありますから、希望と勇気の光をもって乗り切っていただきたいと思います