回答
そのコーティングを行ったショップやディーラーの指示に従いましょう。。と言いたいところですが、施工証明書などの注意書きに書かれていることを守っていると、ほぼなにもできません。
・洗車機には入れるな
・酸性雨には当てるな
・雨が降ったら水滴は拭き取れ
・ワックスはかけるな
・汚れが付いたらすぐ拭き取れ
洗車が楽になる、手入れが簡単になる、水洗いでOKなどと魅力的なうたい文句を並べて販売したにも関わらず、守らなければいけない事が多い上に、汚れが付いたらすぐ拭け、雨が降ったらすぐ拭き取れなど、とても「手入れが楽になる」というサービスには思えない手のひらの返しようです。
しかしながら、そうしないといけない車にしてしまったからには「言われたことを守らないといけない」のでしょう。
残念ですが、高価なコーティングサービスを行って、行ったお店がそうしろと言っている以上、守らなければならいのでしょう。
ですから、弊店では他店コーティング施工車のメンテナンスはお受けしていません。
責任が持てないからです(最近はこの部分を少し変えようと思ってはいますが)
結論として、その店(他店、ディーラー)で施工した以上、楽になるどころか手入れがシビアになってもその店のルールに従わなければなりません。厳しい言い方ですが選んだのはお客様です。
私のお店では
・こまめに洗車をしましょう
という事だけはお願いしています。
洗車のやり方(手洗い、洗車機の使用)は自由です。
お客様のライフスタイルの方が優先ですし、そのライフスタイルにあった「保護方法」をヒアリングして最初に施工します。
つまり
「これをしたからこうしなさい」
ではなく
「そうしたいからこうしました」
です。
ここが弊店と他店が決定的に異なる部分だと考えていますし、至極「あたりまえ」の話ですよね。
お客様が「今後こうなって欲しい」という相談に来られた以上、それを実現する義務が私にはありますので。
今回、質問の回答としては「その店の指示にしたがってください」としか言いようがなく、回答になっていないかもしれませんが、ご了承ください。
もし、それでも不安でしたら可能な限り個別にお答えしますので、ご相談くださいませ。
間違ってもネットの「不確かな」情報を鵜呑みにする事だけは避けてください。
参考までにどうぞ