暖簾
横幅6000の超巨大な暖簾をガレージ入り口にかける計画。
紋様は手染めですし、ここまで大きくなると決して安くはありませんが、こんな磨き屋があってもいいんじゃないかと思います。
恐らく日本で唯一？の店構えになるかと。
良い仕事行うには、はまず自分が楽しめる職場から。と自分に言い聞かせて正当化します（笑）
ミニクロスオーバー
研磨前の油分、スケール処理が終了したところです。
虫骸跡
通常、この手の汚れは洗浄の一番初めに除去する事が多いです。実際に今回もそうしました。
しかしながら、どうしても初期洗浄だけでは落とせない場合もあります（頑固すぎる場合）
そんな時は「可能な限り落とせるだけ落として後回しにする」も大事です。
この手の「パワープレイ」が必要と判断される汚れを水分でびちゃびちゃのボディ状態と同時に落とすのは乾燥による2次被害が心配だからです。
サクッと落とせないのなら深追いする必要はありません。通常通り洗車して、水分を拭き取ったのち、ゆっくりと慌てず適切なケミカルで落とせば問題ありません。
なぜかここ最近、虫やピッチタールは「最初の段階で落とさないといけない」という風潮がある事に違和感を覚えます。（僕も僕の発信がそうさせてしまっているかもしれないというところは反省です←自意識過剰？（笑）
一番大事なのは「特に急がなければならない理由がないものを優先した結果、他の場所に2次被害を出してしまうこと」です。
順番に拘る必要はない場合がほとんど、というか、状況に応じて作業の順番は変えるべきです。
洗車は順番をコントロールすると驚くほど安全にスピーディーに完成させられます。
無駄な手数や慌てる作業は事故の元です。
「下地処理洗浄をするためにシャンプー洗車をする」
この意味を理解すると洗車の幅が大きく広がると思います♪
イメンスで油分除去したタオル
新車納車直後でも基本こんな感じは「割と普通」です。
その後プロヴァイドNo.4でイメンスごとスケール除去。
薄いとは言え、やはり茶色く汚れています。
よく「スケール除去や油分除去をした後は洗車をした方が良いですか？」と質問を頂きますが、面倒でなければした方が良いと思ってます。
理由は汚れを「浮かせ」て「混ざり合わせ」て除去しているから。割と簡単な理由です。
例えるなら、「汚れた手を石鹸で洗って黒くなった泡を水で流さずにそのままタオルで拭く」みたいなものでしょうか。
なんか嫌だなと思うでしょ？
そのまま拭きあげてもいいかもしれませんが、折角そこまでしたのなら最後ささっと洗車するくらいは出来るならやりたい、そんなとこです。
今の僕があるのもこの方のおかげと言っても過言ではない方からのご依頼。
この方からのご紹介からスクーデリアは始まり、今日まで走ってこれました。
ご縁に感謝
サバーバン
でかいな〜
うちのガレージはこのサイズに合わせて設計されています。
なのでこれ以上大きいクルマは入庫不可です。汗
そんな依頼めったにきませんが。
指で塗ります
慣れると薄く塗れ〼
スポンジやアプリケーターより「指」
形状が複雑なのでホイール一本ごとに「塗る」「拭く」を忘れずに
ヌルリ
残業です。
最近、巷で洗車の向き合い方が変わっているそうですね。
1日かけて徹底的な洗浄を行うより、こまめに30分の洗車の方が綺麗だよね。は僕の声じゃなく、皆さんの声を僕が勝手に使ってるだけです。
よく考えれば、洗車＝掃除な訳ですから、「掃除を溜めて汚れがひどくなって気合いれて掃除」ってかなりおかしい事に気づく人が増えているという事でしょうか。
または汚れてもないのにひたすらケミカルを使いまくり一日中洗車をするとか。地球環境にも悪そう。
言い換えれば「よーし1ヶ月ぶりにお風呂掃除するぞー」とか、またはYouTube動画の徹底的に洗車をする！を見て「よーし今日も風呂入る前に8時間掃除するぞー」とかを毎回やってるのと一緒です。
そういうのが「あれ？なんかこれってどうなの？」と疑問を持つ人が増えたという事か。
一周回ってみんな冷静になってきたとも言えます。
「強力なケミカルを使って頑固な汚れを落とすぞー」
それは否定しませんし、いい事だと思いますが、そうなる前にどーにかしたほうが良いような。。。（その方がスマートじゃないでしょうか）
ついた汚れはほどよいタイミングでサラッと洗車して、変な汚れは部分的にそれ用のケミカルで落として、たまにワックスでお化粧。なんで過剰に洗車しないといけないのか？と皆さん気付き始めてるという事かも知れません。
理想の妄想
午前中の早い時間にサッと洗車を済ませて、無印良品で買ったオーガニックなナチュラルファッションに着替えてナチュラルにメイクアップされたクルマでデートやお出かけ。
ランチ食べてクルマを眺めることができるカフェでお茶して、帰りに雑貨屋さんやスーパーに寄った時にちょっと遠くの駐車スペースに停めて、何回も振り返りながら「ああ、やっぱり俺の車はかっこいいな、美しいな」と確認。
クルマに戻る時に奥さんや彼女に「あそこにカッコいいクルマがあるぞ！と思ったら俺のだった（笑）」なんてニヤケて話しかけて「はいはい、あなたのクルマが世界一かっこよくてキレイなクルマね」と半ば呆れ気味に返事され「帰ったらさっき買ったチーズとクラッカーつまみに明るいうちからスパークリングワイン飲もうぜ」「いいねー！」「早く帰ろうぜー！」という会話をしながら帰路に向かう休日。（笑）
こういうのが僕の理想（あくまで僕の理想です）
いかに綺麗にしたクルマ
ではなく
いつも小綺麗なクルマで生活する
が大事。
時間は有限です。
see you later.
時期ビードジュース（）仮
エグいです
テストはもう少ししたいな。
同じメーカーで統一するメリットは相互が同調して高め合うこと。そしてそのように作られている事。
イメンス、ビードジュース、スリップスライド
それにお化粧のワックス。
基礎化粧品とメイクアップワックス
相性悪いわけないです。
この時期はウインドウのリペアと加工が増えます。
ウロコ
これは車とオーナーの洗車方法に合わない撥水シャンプーの継続使用が原因
グッバイ
これは水道水をウォッシャータンクに入れて、使用しすぎたのが原因
ガチガチ
グッバイ
ウロコをつけない方法
・出勤前などに窓は毎日、または2日に一回は拭く（大して時間かかりません）
・ウインドウウォッシャーは緊急用。窓拭きをサボった為に窓が見えづらくなったのを「ウインドウウォッシャー」に「責任を取らせたら」ダメ
・シャンプーの界面活性剤はしっかり流す。
・洗車後の水分の拭き取りは窓から
これでグッバイウロコ、です。
キャデラック
巨大過ぎ（汗
ひとまずホイールを新品（に近く）していきます
ボディは、わかりやすい洗車傷です
めちゃ小さいか、めちゃ大きいか。
極端なものや専門的なものは魅力的です
ハリアー
本当はレヴォーグ のオーナー様が入庫の予定だったのですが、例の半導体不足による製造の遅れに巻き込まれてしまい。。Dから「ムリ〜」と白旗(^^;;
そうしましたところ入庫の空きを待っていたハリアーのオーナーから連絡があり「それじゃこの日に入れちゃいましょう⭐︎」と。
急遽入れ替わりです。
しかもオーナー同士知り合いという。。
画像は洗車した後の下地処理洗浄
新車なのになかなかの汚れっぷりです。
日曜日はお休みですが
隣県からご依頼いただいたお客様の納車がありましたので午前中お引き渡しでオープン
わざわざご来店&ご依頼ありがとうございます♪
せっかくお店に来たのと、奥さんがお出かけしててボッチ休日なので。。
自分のクルマ洗車^ ^
7ヶ月前に磨きを入れてセラミックコートしてます。
水玉もプリンプリン、スケール付着もありましたが、スケール除去剤で一撃です。
ピッカリ
スケールで除去されないコーティングだとか除去されるだとか。。巷で色々と話題になることがあります。
今更そんな話蒸し返してどうするの？
なんかやたらとクルマのキレイを複雑にする人いますけど、業者？それともユーザー？いや、これはマッチポンプ商法か？（笑）
そんな論争に一言言いたいのですが。。
「試してみたら良いんじゃ？」
少なくともセラミックコート施工後「7ヶ月」経過したこの車両にスケール除去剤を数回使用してますが、特に変化はありません。
なので使用しても問題ないかと。それだけ。
わざわざ論争するほど大したことではないです(^^;)
労働の後はビールがうまい
飲みながら紅の豚
サイコーのオフです