本家ブログからの過去記事転載(タイムラグアリ)


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気になった記事を紹介。

マスメディアの言論統制?
http://blogs.yahoo.co.jp/hary1118/35005681.html

そして東電や政府、原発について批判していたジャーナリスト上杉隆氏のサイトが無期限活動休止になったそうだ。
http://uesugitakashi.com/?p=658
http://uesugitakashi.com/?p=621
http://uesugitakashi.com/?category_name=%e9%9c%87%e7%81%bd%e3%83%bb%e5%8e%9f%e7%99%ba%e9%96%a2%e9%80%a3

http://www.timeout.jp/ja/tokyo/feature/2754 (上杉隆 緊急インタビュー 東電のウソ発言について)

ただし、こういう意見もある。上杉隆氏の発言に対する批判記事。
http://blog.goo.ne.jp/forerunner_john/e/38186d5daf3e5e80334b41b52224792f
http://blog.goo.ne.jp/forerunner_john/e/024ec561880ea1044e5dbc07f35d49a3

東電がウソをついているのか?それとも、上杉氏のようなジャーナリストはただ不安を煽っているのか?
が、これまでの経緯から、東電がいろいろと隠している、隠していた、というのは事実のようだ。

ただ「原発反対」の声が高くなると、産業経済界は困ったことになり、経済成長を願う人たちは、どうにか「原発推進」へ世論をもっていきたいのだろうな、とも思う。
メディアも原発推進派にならざるを得ず、原発反対の意見はあんまり取り上げたくはないのが本音かもしれない。

経済停滞はやがて国力衰退となり、日本は国際社会への発言権をますますなくし、近隣国の圧力にますます屈するようになるかもしれないからだ。政府もそうなることは避けたいのかもしれない。

そして東電はそのまま存続?

時事通信社より以下、転載
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菅直人首相は1日の記者会見で、福島第1原発で放射能漏れ事故を起こした東京電力の今後の経営の在り方について「(国として)支援することは必要だが、基本的には民間事業者として頑張っていただきたい」と述べた。先に経営形態見直しの可能性に触れた発言を修正した形だ。

東電の賠償責任に関しては「責任を超える場合は政府として対応しないといけない」と語った。
首相は先月31日の日仏首脳会談後の共同会見で、東電について「(事故が)終息した中で今後の電力会社の在り方、存続の可能性も含めてどういう形になるのか議論が必要になる」としていた。 

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転載、終わり。

原発という危険なものを、まだ民間事業者に管理運営させるのか?
国が監視するとしても、原子力安全委員会は東電任せにしてしまい、東電を監視、指導できなかったのだから、とても不安である。東電との癒着もあったのだろう、と推測できる。

結局、原子力安全委員会(原子力の安全確保のための規制を担当する委員会)の存在意味はなかったとも言えるかも・・・そして、機能していなかったも同然の無駄な組織に一体いくらのお金が使われたのだろうと思ってしまう。委員の方たちの年収は?・・・ちなみに委員長は1500万を軽く超えていたと聞くけれど。

こういった人たちのお給料、東電の幹部たちのお給料と、危険な現場で働く作業員たちのお給料はどれくらいの差があるんだろう・・・東電の幹部たちが退職した場合、その退職金、そして年金はどのくらいなのか・・・おそらく年金額は企業年金もプラスされるだろうから、下請けの現場作業員たちの年収よりもずっと上なんだろうな・・・と。


原子力安全委員会関連記事
http://www.fsight.jp/article/10333
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/e758cd77dd0410802e3cf2fe915b0347

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朝日新聞にて、まるで役に立たない官僚達を批判している記事を見た。官僚たちは、リスクはとらず問題先送り、その場で判断できず、「上に聞かないと分からない」と逃げる・・・と。
官僚は東大出身者が多いが・・・東大に入るには(勝間さんの本や漫画「ドラゴン桜」に書いてあったことだが)、確実にできる問題を見つけ、それを確実に解いていき、難問は捨てる、というトレーニングをするらしい。8割確実に解けるようにすれば、東大に受かるという。難問にはチャレンジしないそうだ。どれが自分にとって確実に解ける問題か、それが難問かを見極め、難問は最初から捨てる・・・そういう訓練をしてきているので、前例(答えが分かっているもの)に従い、前例のないものからは逃げるし、認めない=難問からは逃げる・・・ので、こういった想定外の災害のときなど、まるで役に立たない、というのは仕方ないのかもしれない。

太平洋戦争時から、日本は現場の指揮官は優れているが(現場にいるので当事者感覚で動ける)、その上の現場から離れている幹部、トップたちは判断力もなく、能力不足だと聞く。

NHK番組によると・・・開戦時も、アメリカと戦ってはダメだと、トップ達の誰もが思っていたらしい。陸、海の軍部のトップもだ。アメリカの言う条件を全て飲んででも、戦争は回避するべきだ、と誰もが考えていたという。
けど、じゃあ、誰がそれ(戦争はしない・アメリカの言う条件を飲むこと)を責任を持って決め、下を説得し、表に向けて発表するのか?というと、誰もが尻込みし、責任のなすりあいをしていたらしい。
そして、楽観論(とっても上手く行った場合の案)にすがり、最悪のシナリオは無視し、そのままアメリカとの開戦に踏み切ってしまったらしい。やがて敗戦職が濃くなり、被害が大きくなり、それでもなかなか降伏という判断ができず、最後には原爆を落とされ、日本は壊滅状態になった。

なんだか今に通じるものを感じるような・・・

とにかく、東電の力は、なんだか本当にすごいようだ・・・
あらゆる産業、人々の生活が「電気なし」では成り立たないので、力があるのは当然なのかもしれないが。

「電気なしでは成り立たない」が、やっぱり「原発なしでは成り立たない」となるのだろうか。


では、勝間和代さんの今回の原発事故についての記事も紹介。
http://real-japan.org/2011/04/01/346/

そして、前にも紹介したが、もう一度、東電暗部について書かれた記事も紹介。
http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20090806/p1

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ほか、気になった記事、ニュース
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110329k0000m040129000c.html

http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/685.html


そして、この災害に乗じて、火事場泥棒、詐欺などイヤなニュースも目にする。
これらの犯人は厳罰に処して欲しい。見せしめにしてもいいのでは、と思う。
多くの善人を守るため、公平性を守るため、社会システムは性悪説で考えて構築して欲しい、という作家の貴志祐介氏の言葉を思い出す。

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さて・・・
直に言われたわけではないが・・・「福島は原発の犠牲云々」について、たしかに、そういう意見もあり、ということで・・・以下、他の人の意見、転載↓

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福島県の方々が自分達が選挙で、選んだ方々と当時与党だった方々、政府指示で動いた東電です。(当時の福島県には、お金は支払われているし、優遇されてもいます。今、現在原発反対という方が、当選されていますか?違いますよね。

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転載終わり。

でも一般の人は原子力の知識もないし、「安全だ」と言われれば、それを信じてしまうと思う。私も「高い日本の科学技術力という安全神話」を信じていた。そして原発反対の人たちの声はなかなか届かず、「サヨク」「過剰に不安を煽っているだけ」という空気もあっただろう。

私は、東海村臨界事故のことでさえ、ニュースで聞く程度で、当時、それ以上のことは調べなかった。当ブログで紹介した「被曝作業員の記録ドキュメンタリーNHK番組」も見ていなかった。
実際、このような大きな事故となって、初めて原子力発電の危険性を思い知り、気になり始めたという感じだ。

原発について、いろいろ思ったことを、これから更新していきます

(他にもブログを持っていて、そこで語った記事を転載、編集していきます。なので内容にタイムラグがあると思いますが、お許しを)


以下、私の本家ブログより3月28日から4月1日分までの記事を転載、編集。


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4月1日

http://ameblo.jp/kiga2hon/entry-10841886446.html

東海村臨界事故で被曝した作業員の83日の治療記録のドキュメンタリー番組動画を紹介したが、改めてそのことについて書かれた記事を紹介。目を背けたくなる写真もあるが、こういった惨い事件があったことを知ったほうがいいということで。

東海村臨界事故被曝労働者についての記事(写真付)
http://cherio1222.blog96.fc2.com/blog-entry-27.html

そして・・・
原発の現場労働者たちについての記事
http://www.nuketext.org/roudousha.html

↑電気を使うとき、今回の原発被害に遭われた福島の人、汚染が広がった近県の蓄農産業関連の方はじめ、現場労働者など、こういう人たちの犠牲のもとに使っていることを思い出し、そして、今まで、こういう人たちの犠牲の下に、便利で豊かな暮していたのだということで、節電に励みたい。
せめて、もうこれ以上の豊かさや便利さを求めてはいけない気がする。

「成長すること」は良いことのように思うが、「成長」の裏側には、多くの犠牲者がいるのかもしれない。
物質的豊かさはもういい、と叫ばれてから久しいが、未だに「成長=物質的豊かさ、便利さ」なのかもしれない。

撤回された石原都知事の「我欲天罰発言」・・・これは地震や津波のことではなく、原発事故・・・電気を使いまくり、危険な原発に手を出してまで豊かさを求めてしまったことに対する天罰なのか、と突き刺さる。しかも電気を使いまくる都会=東京都が直に被害を受けたのではなく、犠牲となったのはほかの地方である・・・そして、被曝し健康を害する可能性のある危険な現場で働く作業員たちだ。
今こそ、石原都知事は「我欲を捨て、節電に励み、危険な原発から脱することを考えよう」と言って欲しいものだが。

ところで、3月31日にも書いたが、改めて・・・
「福島原発5号6号基稼動に賛成なのか」というと・・・とりあえず期間限定で賛成。

住民がいなくなってしまった(汚染された土地にすぐに戻ることはできないだろうと思う)福島原発地帯にある5号6号を廃炉にするよりも、多くの住民がいるほかの地域の原発を停止し、廃炉にすることを先にしたほうがいいのでは、ということで。

今すぐ、日本にある全ての原発を停止させ、廃炉にすることは不可能だろうが、優先順位を決めていかないとならないのでは、と思う。素人なのでよく分からないが、「一番古い原発」から停止させ、廃炉にもっていくのがいいのでは、と。やはり古いものは新しいものよりは安全性が劣るのでは、ということで。もちろん、今稼動中の原発の安全性をより高めながら・・・少しずつ「脱原発」にもっていくしかないのでは、と。

これからも節電を続け、少しずつ脱原発することが出来たら、と思う。これ以上原発を増やさない、これは守りたいと。

原発に替わる代替エネルギーがなければ、これからもずっと節電に努め続けるしかないように思う。
電力による豊かさや便利さを求めるのは罪なのかもしれない。薄着での暖房つかいまくり、スーツ姿での冷房つかいまくりは、嫌悪感を持つようになる人が多くなり、無駄な電気をつかわないような社会になるといいと思う。(各家庭は太陽光自家発電で冷房をし、真夏の昼間を凌ぐなど、原発がなくても、なんとかやっていけるようになるといいけれど)

ヒステリックに思われるかもしれないけれど、クリスマスシーズンのイルミネーションもやめたほうがいいのでは、と思う。冬は暖房を使うので、電力消費量が上がってしまうのだから、イルミネーションは慎むべきだろう。もちろん、多くの世帯が暖房を我慢するというのであれば、イルミネーションもありかもしれないが、暖房とイルミネーション、どちらを選ぶかといえば、もちろん暖房になるだろう。

原発の代替エネルギーが見つからない限り、電気を使うことはできるだけ控えるべきなのでは、と思う。イルミネーションがなくてもクリスマスはそれなりに楽しめるだろう。イルミネーションをやめたからといって、経済が落ち込み、立ち直れないほどの大ダメージを受けるようには思えない。もちろんイルミネーションを自粛すれば集客できず、せっかくのクリスマスシーズンでの収入は落ち込むかもしれないが、原発に頼って電力を消費するほどのことではないかもしれない、ということで。

それとも、冬になった時には、もうこの事故の件は風化し、原発をやめようという動きは静まり、「節電よりも経済成長を」「原発の安全性を高めればいい、このことを教訓にし、もう事故を起こす可能性はゼロに等しい」「リスクを恐れてはいけない。原発をやめたところで、100パーセントの安全な暮らしなどないのだ」と、やっぱり原発に頼ろう、原発を増やそうということで、節電をしなくなってしまうんだろうか・・・

しかし、原発のリスクは、国民の健康と生活と国の経済を破綻させかねない大きなものであることは身にしみた。

それに、ほんとうに今の電力供給量ではやっていけないのか、それもよく分からないのだが・・・→http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/03/15/0003867376.shtml

計画停電での被害者を出し、節電での不便さを強調され、「だからやっぱり原発は必要なんだよ」という方向へ持っていかれそうな気もする。

原発をやめますか?それとも貧乏になりますか?・・・と。

贅沢で無駄なこと(明るすぎる無駄な電灯、イルミネーション、過度な冷暖房の使いすぎなど)をやめた場合、どのくらいの電力供給量が必要なのか・・・も、よく分かっていない。

それにしても、これだけ危険なもの(悪ければ、国民を被曝させ、健康を脅かし、水、畜農産物、土壌は汚染され、人が住めなくなり、地域を破壊、日本経済を破綻させてしまいかねないもの)を、一企業が管理運営していたとは・・・
一企業はやっぱり儲けを優先させてしまうから、こういうことになったのだろう→http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/280370.html

以下、転載「安全性よりもコスト重視の東電」
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東京電力福島原発を造った大手重電の元技術者たちが事故発生以来、インターネット放送などで自己批判と原発政策の告発を続けている。

 「もっと声を大にして言い続けるべきだった」。東芝で放射能を閉じこめる原子炉格納容器の耐性研究グループ長だった後藤政志さん(61)は話す。1979年の米国スリーマイル原発事故などで、格納容器内が異常に高圧になるとわかり、放射能物質ごと大気に放出する弁を付ける事になった。

 「フランスは、内圧が上がりにくく、放射能物質が漏れにくい巨大なフィルター付き格納容器を造った。われわれも必要、と議論したが、会社は不採用。コストだなと思った」と後藤さんは言う。

 「高台に建てたり、防水構造にしたりしていれば。想像力が足りなかった」。60年代、国内に技術がなく、津波を想定しない米国の設計図をコピーして第1原発を設計した元東芝社員小倉志郎さん(69)は悔やむ。

 4号機の設計にかかわった元日立グループ社員で科学ライターの田中三彦さんは今回「政府や公共放送が危機を正しく国民に伝えていない」と感じている。「格納容器内が8気圧になった時、普通は4気圧などと流していた。普通は約1気圧で、4気圧とは事故に備えた設計値だ。8気圧なら異常事態なのに、パニックにしないという配慮が多すぎる」

 3人はこれまでも匿名、あるいは著作、集会などで原発の危険性を訴えてきた。だが国や企業から返ってきたのは「冷笑だった」(後藤さん)。

 東京のNPO環境エネルギー政策研究所顧問竹村英明さん(59)は「日本には許認可権を持つ経産省、学者、電力会社などで作る原発ムラがある」という。竹村さんによると、ムラは強力で、疑問や批判を口にする技術者を村八分にする。3人がそうだったという。放送は、動画中継サイト「ユーストリーム」や「ユーチューブ」などで見られる。


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3月31日
素人ながらの考えだが・・・私は、今現在、福島にある稼動可能な5号基6号基を稼動させ、今年の真夏の電力不足に備えるという考えには賛成である。
すでに福島原発の周囲はおそらく何十年かは住民は近寄れず、死の土地となるだろう・・・1号~4号基の解体作業は数十年かかるらしいし、その間、原発地帯として稼動できる原発は活用したほうがいいのでは、とも思う。計画停電が真夏も続けば、おそらく熱中症での死者が出るだろうし、そして停電の間は仕事が出来ず、収入は減り、倒産する企業が増え、失業者も増え、復興の道はますます遠くなる気がする。
日本の財政は破綻寸前で、増税するしかないだろうし・・・国民は貧乏となり、その上、国からの社会福祉サービス縮小も受け入れないとならなくなるかもしれない。

なので、まずは経済が立ち直るまで、復興するまで、そして真夏をやりすごすために、とりあえず期間限定で5号6号基を稼動させてもいいのでは、と。
ただし、放射能汚染された土地で、危険性を承知で、その仕事をする現場労働者がいるかどうか・・・もちろん高い報酬を支払うのは当然として・・・
けど、どっちみち1~4号基の解体に作業員を動員しないとならないので、汚染された土地で働く人はどうしても必要だろう。せめて高い報酬を、と思う。東電は解体し、とりあえず国が運営し、危険な土地で働く現場作業員は公務員として一生を保障し手厚い待遇にしてほしい、と。

もう人が住むことが出来ず、住民がいない福島原発地帯の、5号6号基を廃炉にするよりも、今現在、人が住んでいる多くの原発地帯の原発を停止し、廃炉にするほうが先だとも思う。

ただし、通常の原発を解体するのも、非常にコストがかかるし、期間も20年はかかるというので・・・日本のすべての原発を今すぐなくしていくのは非現実的だろう。燃料棒の処理も大変難しいらしいし、危険だという。

なので、日本全国にある原発の稼動を今すぐやめて、日本全国で計画停電というのは難しいだろう。

今すぐに日本全国の原発をなくすには、相当の貧乏を覚悟しないといけなくなるかもしれない。日本経済が破綻し、急激に貧乏となり、財政破綻で社会福祉もかなり削られるだろう生活に耐えられるか・・・もちろん、地震の被災者を救済する余裕もなくなってしまうだろう。

なので、全ての原発から離れるにしても、長い年月をかけ、少しずつ、うまく離れないといけないのかもしれない。
そのうち代替エネルギーが見つかるかもしれないし、見つからなかった場合、経済も少しずつうまく「縮小」していき、少しずつ「貧乏」になっていければと思う。少子化が進み、日本の人口も減少し、電力消費量も減っていくかもしれない。
奇跡的にうまくいけば、今の生活社会水準を「維持」できるかもしれない・・・

もちろん節電はずっと続けて欲しいと思うし、これ以上の「便利」は望まない。少し落としてもいいくらい・・・そして徐々に落とせればとも思う。
原発を新しく増やすのは、もう許されないだろう。これ以上、電気を使ってはいけないと思う。

そして、今年の夏からは、スーツネクタイ姿の男性はいなくなることを望む。冷房設定温度28度で、その姿でいれば、汗だくとなり、かえって見苦しくなるだろうから。

設定温度を下げ、冷房ガンガンかけまくってのスーツネクタイ姿は、もう許されないだろう。あれは夏も涼しくカラっとしているイギリスの服装であり、日本の熱帯といっていい真夏の気候に全く合わない服装である。慣習を捨てられず、無駄な電力を使うのは、もう「罪」であると思う。

ところで、東海村の臨界事故で、作業員2名が亡くなったが、周囲にいた作業員たちは今、どのような状態なのだろう?あるいは、この先、どのような状態になるのだろうか?と気になる。
2名は致死量の放射線を浴び、当然のその放射線は周囲にも広がっただろうから、周囲にいた作業員達も少なからず被曝しただろう。健康状態はどうなのか、追跡調査はしていないのだろうか・・・

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3月30日その2
池上彰さんの番組にて・・・プルトニウムは重いので、空気中に飛散することはなく、プルトニウムから出るα線は紙一枚で防御できるので、肌を露出せず、吸い込まなければ特に問題はないらしい。その代わり吸い込むと内部被曝して危険なんだとか・・・現場の作業員は高精度のマスクをしているようだが、息苦しくて大変らしい。
ヨウ素は半減期が短いし(8日だとか)、セシウムは半減期が30年と長いけど、食べても、徐々に体から排出され(70日程度で排出)、そもそも危険な濃度でもないし、その値の汚染された食糧を毎日、長期間、大量に摂取するわけでもないので、今のところ、そう心配はしていない。

3月30日その1
これからは暖かくなり、暖房の電力が消費されることがなくなり、計画停電もしなくてすむらしいので、PC起動させ、昨日のNHKの番組について思ったことを綴ってみる。

やはり各家庭の電力消費量が大きいのが冷蔵庫とエアコンらしい。
暖房の設定温度を1度下げるだけで、それを全世帯が行ってくれれば、福島原発1基分の電力(46万キロワット)が節約できるという。

ところで、その番組に出てきた「暖房を26度に設定している家庭」が紹介されていて、びっくりした。もしかして、テレビ用に演出しているのかもしれないし、個人のお宅に対し批判めいたことを言うのはいかがなものか、と思いつつ・・・26度は高すぎ・・・というか、暑いのでは、と・・・そして、設定温度は20度にしようという提案に、「20度に下げるのは厳しい」というようなコメントに、かなり違和感を持った。もちろんそのご家庭に病人がいるわけでもない。そして、そのお宅の人の服装は、上に薄いジャケットをきていたが、その下は胸が空いていて、かなり薄着である。

設定温度20度でも、セーターなどで厚着をすればかなり暖かい、というか暑い・・・

計画停電のために、仕事が出来ず、職を失うかもしれない人や、病院で自家発電用の重油が届かず、治療を先送りにするしかないケースもあったり、被災地では寒さに震えているだろう人たちのことを思うと、健康な人が暖房を20度設定にするのは、かなり「贅沢すぎる」ことではないか、と思う。
設定温度は16度でも充分・・・もっと重ね着をすれば、東京では暖房はいらないのでは、と。

おそらく、このお宅は「計画停電が実施される地域」に入っていないのだろう。
これでは、計画停電されている人たちが不満を持つのも当然・・・という気もする。計画停電を経験すれば、もっと節電意識が出てくるのかもしれない。

全世帯がエアコン設定温度1℃我慢するだけで、福島原発1基分の電力が節約できるのだ・・・
福島の原発は廃炉となり、経済がどんなに落ち込もうと、もう原発は新しく稼動することは国民感情が許さないだろうし、節電はこれからも続けていかなくてはならないだろう。
この「薄着で暖房26度設定のご家庭の話」といい、あまりに贅沢に電気を使いすぎていたのかもしれない。

けど、電気があまり使えず、経済が落ち込み、失業者であふれ、国の財政も破綻寸前、一番お金を食う福祉を切り下げるしかなくなるのと、原発をきちんを管理しつつ電力を使い、復興させるのと、どちらを選ぶのか?と問われても、答えられない。
二酸化炭素を出すけれど、とりあえず火力発電に頼りつつ、原発は捨てて、貧乏への道を選ぶ覚悟があるのか、というと、これも厳しいかもしれない。二酸化炭素が増え、ますます温暖化となる酷暑の真夏に、原発がないために、長時間の大停電が起き、エアコンが使えなければ、熱中症で死者も出るかもしれない。

それに原発を廃炉にし、安全に解体するのも、相当のコストがかかるのだろう。国の税金も投入せざるを得ないかもしれない。

ただし、本当に原発がないとダメなのか?経済は落ち込むしかないのか?というと、それは分からない。
とりあえず、会社も節電のため、労働時間を短縮させざるをえなければ、仕事の効率を上げて、無駄な残業はしなくて済むようになれば、「ワークライフバランス」も実現するだろうし、皆が協力し合い、電力消費ピーク時をずらしていけば、なんとか凌げるのかもしれない。

いろんなお店が電灯を節電しているが、何の不自由もなく、室内も今までが明るすぎたと思う。
そして全世帯がエアコンの温度も1℃我慢すれば原発1基分の電力を節約できるのだから、皆で節電意識を持ち続け実行できれば、なんとか凌いでいけるのでは、というのは甘い考えなのだろうか・・・でも真夏は厳しいかも・・・と、いろいろ考えさせられたのだった。

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3月28日その2
原発の汚染のせいで、出荷規制されていない茨城県産の野菜も売れない、廃棄するしかないとテレビで聞くが、この前、あえて茨城県産の野菜を安売りしていた八百屋に、多くの人たちが茨城県産の野菜を手に取り、買い物をしていた。私もたくさん買った。茨城県産でも(まあ、安いから、というのが大きいけれど)買うよという客はたくさんいるようだ。八百屋さんでさえ仕入れてくれれば、それをちょっと安くすれば買うお客はけっこういるように思うのだが・・・

3月28日その1
こうなってからでは遅いのかもしれないが、この福島の原発問題で、東電についての情報も気になった。週刊誌もいろいろと書き立ててはいるようだが・・・

「東京電力の暗部」http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20090806/p1

原発というこれだけ危険なものを管理するのは、大変なコストがかかるだろうに・・・
東海村臨界事故でも分かるように、臨界を起こして被曝した現場作業員は何も知らず・・・穿った見方をすれば、現場で働く人たちを安く使おうと、きちんとトレーニングし知識を与え危険であることを認識させなかったのでは、とすら思ってしまう。

ところで、現場作業員の給料と、東電のトップや役員(天下り元官僚もたくさんいそう・・・)の報酬を知りたい・・・^^;
今現在、危険な中で作業をしている人たちにこそ高い報酬を、と思う一方、安全なところで右往左往しているトップたちはどのくらいの報酬をもらっているのだろう、と大変気になった・・・

自粛しようと思ってましたが、少しでも多くの人に伝えたいことがあったので、書きます。


著作権問題があるかもしれませんが、多くの人に知ってもらいたいと思い、紹介します。


原発によってもたらせる電力によって、世の中はますます便利になり、豊かさを手に入れただろうけれど、こういった事故により、日本社会を壊しかねない威力をも持つ諸刃の剣ということを実感しました。


福島の原発で作業員3人が被曝した件で、いろいろ検索かけていたら、東海村の事故関連記事も目にするようになり・・・ 今回の福島でのケースとは全く違うが・・・原発というものについて、改めて考えさせられる動画をリンクします。



まず「東海村臨界事故で被曝した労働者の記録」のNHK番組です。大量の放射線を浴び、被曝するということが、どれほど危険なのか、むごいことになるのか、ということで、知らないといけないと思いました。

そして、太平洋戦争にてアメリカが日本のヒロシマ、ナガサキの一般市民に対して、こういった目に合わせたのだな、と。



東海村臨界事故で被爆した労働者83日の記録。

その1http://www.youtube.com/watch?v=pYB58P3t_Hs&feature=related

その2http://www.youtube.com/watch?v=DFyBq4sLRhU&NR=1

その3http://www.youtube.com/watch?v=wg8qzdmA1Ew&NR=1

その4http://www.youtube.com/watch?v=w8UFJ1uwua0&feature=related

その5http://www.youtube.com/watch?v=Yw823HYf_ZI&NR=1



読み物として、まとめられたもの

http://www8.plala.or.jp/grasia/dokushyo/JCO/Hibaku2.pdf



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日本の原発労働者について・・・もしかしたら過剰に演出されている箇所もあるかもしれませんが、こういった犠牲の上に、自分たちは便利さを求め、電気を使ってきたのかもしれない、ということで紹介します。


その1http://www.youtube.com/watch?v=92fP58sMYus&feature=related

その2http://www.youtube.com/watch?v=pJeiwVtRaQ8&feature=related

その3http://www.youtube.com/watch?v=mgLUTKxItt4&feature=related


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どのくらい経済が落ち込み、どのくらい貧しくなるのかは分からないですが、これからは原発に頼らず、いずれは今稼動している原発も廃棄し、水力、火力発電で補いつつ・・・けど火力発電も二酸化炭素を多量に放出するというから、日本社会全体でこれからもずっと節電してほしいと思いました。
(ただ、現在の日本の真夏に冷房なしにしてしまうと、熱中症になり、健康を害するだろうから、3時間の計画停電はかなりキツイように思う。どうすれば電力使用量を減らせるか、日本社会の大きな課題になるのかもしれない・・・)


前回、「お気ラク」な日記を書いたあとで、あの地震・・・

余計な電気を使わないよう、節約を心がけ、生活見直します。

主催しているピアノコミュが充実してきたし、メンバー募集も打ち切ったので、ここでの宣伝はしばらくお休みということで、更新も休もうかと思っていたけれど、ピアノ練習日記をつけて、もうちょい続けることにした^^;


とはいっても、進歩は亀の歩み。というか進歩しているのか?という感じ。


遊びで、「ショパンソナタ3番終楽章プラス巨人の星」をやっている。これをずっとやっていると、本物の終楽章が、指が迷って弾けなくなるので、交互に練習・・・


この前の練習会では、風邪で体調が悪く、2日ほど練習ができない中で弾いたので、いまいちな出来。

そういうときに限って、弾く時間があり、華麗なる大ポロとソナタ3番1楽章と終楽章、革命を弾いた。疲れた。


ちょっと休んだだけで、あそこまで指がまわらなくなるなんて。恐ろしや~

で、相変わらず「こんなとこでミスするか~」てなところもあった。家の練習では絶対にしなかったミスだ。

華麗なる大ポロと革命は20年近く、ソナタは10年近く弾いているというのに、いまだにノーミスで気持ちよく弾けた、ということがない。


ただ、思わぬ弱点が見つかったということで、良しとしよう。


バラード4番は数年かけて、仕上げるつもり。というか、仕上がるのか?


ほかバラ3、スケ3も練習を続けている。これらをレパートリーにしたいものである。


いやあ、専門を出ているくせに、1曲を仕上げるのが、めちゃくちゃ遅く、譜読みも遅い。

コミュやこういったブログではアマチュアの人もたくさんいて、少ない練習時間のなか、次々に新しい曲に挑戦していく姿をみて、見習わなくては、と刺激を受けている。


自分自身、もう進歩が感じられないので、モチベを保つのが大変である。

ややもすると後退。(だって2日休んで、調子悪いだけで、あそこまで落ちるのだ)

維持が精一杯。


続けることの難しさよ・・・


それにはやっぱり仲間が必要なのだ。