これはステーションメモリー(駅メモ)という特別な世界線と現代が交わる非日常を旅する物語である。
●馬→駅→駅逓
「江見は小さい町だけど、足を伸ばせば色々と見所があるなの。」
今回はウチに派遣されたヒューマノイド友荷なよりの実家、房総半島の南端近くにある江見駅を訪れる。
この駅は近年リニューアルされて、現在は郵便局舎を兼ねた新しい駅舎になっているらしい。
協会の運営するステーションメモリーでは、これを記念して江見駅を中心に鴨川市全域を回るデジタルスタンプラリーを企画しているので、ヒューマノイド達と参加する。
同時に、郵便貯金も進めてゆこうと思う。
●馬・1990年2回京都7日12R
今回江見駅郵便局に預金するのは、最初に一人で競馬場に訪れた日の最終レースの配当額から。
このレースで2着に入戦したエイシンタウラスはその後永らく凖オープンクラス、障害のオープンクラスで活躍するのだが、兄のエイシンカーリッヂの方が馬名しりとりで例外とされる馬として有名である。
この次の日に怪物オグリキャップが2着ヤエノムテキに2馬身差をつけて圧勝して、芦毛でG1レースをこんなに強い勝ち方する馬が出てきたのか…と驚いたのだが、奇しくも今年ソダシという白毛のスターホースがヴィクトリアマイルで同じような勝ち方をするので、人生も競馬も一体なにがおこるかわからない。
当ブログの中の人もまさかヒューマノイドと旅をする日が来るとは思わなかった。
●駅・江見駅
江見駅はデジタルスタンプラリーとその主役のヒューマノイドなよりちゃんによってにぎわいを見せているが無人駅である。昭和47年に無人駅となって以来簡易委託駅として鴨川市が乗車券類を発売していたが、近年完全無人駅となり、その2年後の駅舎立て替えで江見郵便局が併設されて現在出札などの業務を委託されている。
▲江見駅名標
というか、駅が完全に郵便局である。
改札を抜けて駅舎を訪れると、今まさに人間大なよりちゃんのボードが掃除のために局員に退かされているところであった。
▲江見駅郵便局印
切手やなよりちゃんのアクリルスタンド(でかい)などいろいろと揃っていて、後に局の硬券なども発売されることになったが駅の硬券は置かれていないようである。
「海を見ながら食事できるスポットがあるなの。」
さてデジタルスタンプラリーも進めなくてはならない。
電車の中からも取れるスポットなのだが、駅を出てデジタルスタンプラリーのチェックポイントとなっているオーシャンパークまで歩くことになった。
晩秋の江見海岸、江見漁港と海岸線を25分ほど歩くと道の駅鴨川オーシャンパークの半円筒型の建物が見えてくる。訪れると、土産物を売る売店や軽食のとれる展望レストランが営業していた。
▲江見海岸
▲江見港
▲シーフードカレー
ここで空腹を満たして休息をとりもう少し先にある房州大橋まで歩を伸ばす。房州大橋はトンネルを通ってすぐである。辿り着くと丁度電車が通過するところであった。
電車が今通過しているということは、これから駅に戻ってもしばらく電車を待つ、ということである。意を決して隣の太海駅まで歩くことにする。
▲房州大橋
▲太海駅
▲各種遠征成果
それにしても色々とお土産を買ってきた。
▲江見駅周辺図









