一回目の放送を見たけど、なかなかに複雑でしたな(笑)
神谷さんご自身が仰ってるように「生きがい」が決して言語化できない何かであり、考える対象ではなく「感じられる何か」であるのだから、言葉で説明しようとすると複雑になるのも無理はないのかもしれません。
初回の導入としては難しかったけれども、この言葉の意味を誤るとこれから先の理解も曲がってくるかもしれないので、致し方ないところですね。
個人的には、第三回の「生きがいを奪い去るもの」と第四回の「人間の根底を支えるもの」が楽しみ。
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まあ、生きがいがあってもなくても、どちらでもいいとは思うのですが、
おそらく、生きがいって、見つけるものではなくて見つかっちゃうものだと思うんですよね。
そして、見つかったら、その充実感に心を奪われる。
そして、それがなくなったときには、喪失感もついてくる。
そこから、いかに再生するか、できるのか、というところに興味があります。