所要時間20分ほどの落書きしながら。
木江「ったく。もう。聞いてよ、ソウシさんっ」
ソウシ「今日は随分と、ご機嫌ナナメだね。どうしたの?」
木江「昨日の、帰ろうとしてた夜7時半過ぎてから作るように言われたこの書類、絶対に時間のムダだよねっ」
ソウシ「ああ、これね。…君は、必要性を感じてないの?」
木江「全く。というか、口頭報告で済むことだよ、コレ。なぜ、わざわざ、文書にする必要があるわけ?」
ソウシ「それは、君の上司が言っていたよね、天変地異が起きた時に、書面にして残しておけば、誰でも対応できるからって」
木江「あのさー、『天変地異』ってのは、基本的にそうそう起きない事態だよねっ」
ソウシ「あははは。でも、可能性はゼロではないからね」
木江「全ての事柄に、天変地異を想定して対応策を書面に残すなんてのは、この残業業務削減をスローガンにしている時期に、愚の骨頂でしょ。残業させたいんだよね、あのヒト」
ソウシ「ああ、君が怒っているのは、仕事が増えたことじゃなくて、仕事を増やした人に早く帰れと言われたことだね」
木江「うん?」
ソウシ「ほら、7時半に書類作るように言った人から、7時40分に、残業時間伸ばさずにあと5分で帰れと、いわれたんでしょ?」
木江「うん。そうなんだよ。15分で不必要だと感じている書類を一枚、しかも作図までして挿入しなきゃならないようなモノ、作れるわけないじゃんっ」
ソウシ「それで、今日は2時から起きて、がんばったね」
木江「うん。がんばったよー。ありがとー、ソウシさん」
脳内カウンセリング終了。
気分転換は大切です。
さて、今日も一日がんばろう♪
